1:名無しさん


 東京電力福島第1原発処理水の海洋放出で中国政府が日本産水産物の禁輸を続けていることを受け、北海道など日本産のホタテを加工してきた中国の水産業者が、加工拠点をタイなど東南アジアへ移転することを検討していることが29日分かった。水産業の事情に詳しい通商筋が明らかにした。早ければ年内にも東南アジアでの加工が始まる可能性があるという。<中略>

 関係者によると、中国では河北省や山東省などの水産業者が日本からホタテを輸入し、加工して主に米国に輸出してきた。

 タイは水産加工業者が多く、限られた投資で加工拠点を移転できる可能性があり、移転先として有力視されている。ベトナムなども候補地になっているという。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/fce24d310966d7585df59ef22cb3a00e6fb2db67

 

7:名無しさん


良い動きだ
国内工場だともっと良いんだけどな

 

13:名無しさん


中国もダメージ受けてるじゃねえか

 

29:名無しさん


日本企業が東南アジアに加工会社を作ればいいのでは?
もう資本力が決定的に中国に負けてるってことか

 

33:名無しさん

>>29
ヒント 華僑

30:名無しさん


中国の水産業者挟んだら変わらないんじゃないの
海外移転つっても中国政府の影響からは逃れられないでしょ

 

49:名無しさん


暖かい地域で大丈夫か?

 

63:名無しさん


加工の機械化は無理なのかな
人力だから国内でやらないんでしょ?

 

70:名無しさん

>>63
日本で消費されてるホタテ(貝柱)の殆どは国内加工品だぞ。
中国から輸入されているのは中国産の安物ホタテで日本の消費量の3~4%ぐらいしかない。

65:名無しさん


調べると
米国に水産物輸出するには米食品医薬品局の登録を受けた国でないといけない
登録されてる国が台湾、タイ、ベトナム。そして今回タイに加工施設を作る

 

101:名無しさん


それなら中国の業者挟む意味なくね

 

104:名無しさん

>>101
日本の業者が中国業者挟んでんじゃなくて中国が日本から買って加工品輸出してるだけ。
日本の水産業者(漁師)としてはホタテのまま(殻のまま)売るのが一番面倒がない。

水産業者(漁師)で加工設備を持っていて水産加工業までやっている所は基本的に国内向けの加工品がメイン。
水産加工業者で輸出(アメリカや香港台湾向け)までやっていたところは今はフル稼働状態。

146:名無しさん


中国が廃プラ輸入禁止にした時は中国国内の廃プラ処理業者が一斉に中国国外に出て
一時は中国国内で出た廃プラの処理困難って状況になったそうだが
ホタテじゃそこまでは無理か