「せめて夏休み期間だけでもと。(第二子とは)8月まで、一緒に日本に滞在します。(会うのは)1年半ぶりだから、懐かしくて楽しいし、ちゃんと育ってほしいなと、いつも思っています」
7月下旬、本誌にそう語っていたのは福原愛(33)。その口調からは、わが子と過ごすことができる喜びが伝わってきた。
「8月中旬には、福原がシンガポールを訪れていることも報じられました。中国のSNS『ウエィボー』に写真を投稿したのですが、その撮影場所がシンガポールだったのです」(芸能関係者)
夏休みを満喫している様子の福原。だがそのいっぽうで、こんな声が――。
「福原さんは、昨年11月に青森大学の客員准教授に就任したことが発表されました。しかし、彼女はまだ1度も講義をしておらず、9月から始まる後期日程にも、彼女の講義の予定はないのです」(青森大学関係者)
青森大は、福原の母校・青森山田中学高等学校の系列校だ。同大学に取材を申し込むと、広報担当者は次のように語った。
「当校と福原さんの間で、スケジュール調整が続いています。正直、この調子ですと、後期の講座開講もできない可能性があります」
ほかのカリキュラムはほぼ確定しているのに、調整相手は海外でバカンス中。この事態に広報担当者も困惑している様子だった。
後期も開講しないとなると、福原客員准教授は“16カ月講義ナシ”となる。さすがに解雇を検討しているのだろうか。
「当校からは、来年度も客員准教授の要請はしておりますが、まだ発表段階にはありません……」(前出・広報担当者)
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