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85件のコメント

岸田首相の「すき焼き」を批判する人々、庶民感覚がなさすぎて逆に一般人をドン引きさせてしまう

1:名無しさん




岸田文雄首相『長男らと高級すき焼き舌鼓』報道が波紋 「炊き出しに並ぶ年末に…」「裏金問題も意に介さず」

家計を直撃する物価高に加え、自民党の派閥パーティー券をめぐる疑惑報道が相次ぎ、内閣支持率低迷のまま2023年を終えようとしている岸田文雄首相。 大みそかの31日に飛び出した報道で、ネット上がざわついている。

その報道は「岸田首相『秘書官クビ』長男らと高級すき焼き舌鼓『庶民は物価高で青息吐息』パーティー券問題のなか猛批判」 と見出しがついた一部週刊誌によるネット記事。 29日から年末年始休暇に入った岸田首相が30日に夫人や長男で6月に政務秘書官を事実上更迭された元秘書官の長男と東京都内ホテルにあるすき焼き店で 食事を楽しんだという内容となっている。

すき焼きのコースだけで1人前2万円を大きく超える老舗での食事報道に、X(旧ツイッター)上では 「実にくだらない、(牛丼チェーンの)松屋でも行けってのか? ろくな飯も食わずに一国の首相が務まるかいな」と理解を示す声もある。

その一方で「(都庁前で民間団体が行った)炊き出しに700人が並ぶ年末に」「この人、鈍いのか。一般国民感覚は全く持ち合わせていないことは確かだ」 「ほらね、危機感なんて無いんだよ。国民がどんな生活してるのか全く興味はないし、裏金問題も意に介さず」 「うちはね、正月の食事を買うのにスーパー3軒も回りましたよ。この気持ちわからんだろうね」などと憤る声も寄せられた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2a37fe1364b2ace12cde1ef8a59c93cc0941285b

 

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32件のコメント

SNSで政治を語る人を揶揄した経済学者、周囲から猛ツッコミを食らって炎上してしまう

1:名無しさん


左右で異なる形のメガネがトレードマークの経済学者成田悠輔さんのSNS投稿に、疑問や批判が殺到している。

 成田さんは29日、自身のX(旧ツイッター)に「『なぜ人は誰も見てないSNSアカウントで政治に吠えたくなってしまうのか』という論文を書きたい」とだけ投稿。これが炎上を招く燃料投下となってしまった。

 この投稿に「論文が出たら読んでみたいです」「たくさんの方が見てると必ず賛否が割れるからです」など、好意的な反応もある。一方で「これ、『おまえの政治批判なんて誰も見てないぞ、誰にも届いてないぞ』という権力側の洗脳です」「こんな短い文章の中で、優越感と顕示欲と底意地の悪さを見事に表現しているあたり、さすがです」「冷笑発言で権力者擁護するインフルエンサーの典型例」などと批判の声が目立っている。

 また、「実はこれこそがSNSの強みで、数千万フォロワーの有名人たちがパレスチナに沈黙しても、多数の一般人たちが『子どもを殺さないで』とつぶやくとトレンドになる」と無名の一般人の発信が拡散されるSNSの力を指摘する反論も。このほか「『誰も見ていないSNSアカウント』の内容を知ることは不可能なので、その論文を書くことはできないと思いますよ」と、成田さんの投稿内容への矛盾点を指摘する声もある。

 成田さんは米国イェール大学助教授で、Xのフォロワーは66万人。過去には日本のインターネット番組で「高齢者は老害化する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」という旨の発言をして、海外メディアを巻き込んで激しい非難を受けたことがある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5711a8a673f9da57873f00a7d9891e2247326c18

 

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40件のコメント

”人助け”のために公道で重機を運転して免許を取り消された男性、ブチ切れて裁判所に提訴するも……

1:名無しさん


3年前、奈良県御所市で人助けのために公道の走行ができない重機を運転した男性が、運転免許の取り消し処分となりました。男性は納得できないとして、処分の取り消しを求めて提訴。その後、1審、2審ともに訴えは退けられ、男性は判決を不服として最高裁に上告しました。“人助け”をしたら免許取り消しに…、これまでの裁判や男性の思いに迫ります。

奈良県御所市の田園地帯。地元で30年以上、建設業を営んできた高田浩一さん(58)。3年前の10月のある日、知り合いから助けを求められました。

(原告 高田浩一さん)「近隣の86歳の老人が、うちの方に『助けて』という形で来られました。稲刈り途中に、コンバインのキャタピラー(無限軌道)が切れて動かないようになったと」

故障したコンバインをショベルカーで引き上げてほしいと頼まれたのです。

(原告 高田浩一さん)「わらにもすがる思いでうちに来られたと思いますんで、やっぱりお互いさまやし、『すぐ行きます』という言葉が出ましたからね。道から田んぼの中に入りまして、向こうにあったコンバインを吊って手前まで持ってきました」

高田さんはショベルカーで田んぼへ向かい、コンバインを引き上げた上で、自身の倉庫に戻るという形で、付近の道路を約1.5kmにわたりショベルカーで走行しました。走行速度は時速2kmほど。幅2.5mにも満たない狭い道を巧みに走行したといいます。

しかし、髙田さんが大型特殊自動車の運転免許を持っていなかったため、奈良県公安委員会は2年間の運転免許取り消し処分としました。

ショベルは「建設機械であり自動車ではない」処分取り消し求め提訴

高田さんのショベルはキャタピラが付いており道路交通法上、公道を通行することはできませんが、パワーショベルは「建設機械であり自動車ではない」とし、走行時も危険性が低く、髙田さんは免許取消処分は「裁量権の逸脱」だとして提訴していました。

去年11月の奈良地裁・1審判決ではパワーショベルは大型特殊自動車にあたり無免許運転と判断。また「運転が格別危険性の低いものではなく、工事受注の減少などの事情は運転者としての危険性とは無関係」などとして、裁量権の逸脱は認められず、訴えは退けられました。

建設業の仕事にも、日常生活にも欠かせない運転免許を突然奪われた高田さん。

(原告 高田浩一さん)「ほとんど無収入の中で、貯蓄を切り崩していままで来た。『あなたが起こしたことは罪や』と言う人もいました。しかしながら、そうじゃないと思います。人が『助けて』と自分に求めてこられたら、やっぱり素直に助けてあげるっていうのが、善意の心を持っていたら当然の話だと思います」

高田さんはこの判決を不服として大阪高裁に控訴していました。

そして、今年4月の控訴審判決で大阪高裁は「困っている人を助ける自然な行いが地域の習慣で存在するにしても、ショベルカーを無免許運転することがやむを得ないと評価できる緊急性があったとは言えない」などとして控訴を棄却しました。

高田さん側は、この判決を不服として今年4月末に上告し、MBSの取材に対して次のように上告に至った決意について話しました。

(高田浩一さん)「2審の判決後、(免許取消の欠格期間を終え)私自身の生活を少しでも良くしようと免許を取る勉強をしています。しかし、私が今上告を決めたのは、若い頃から2年前まで大型自動車免許証を含め、誰よりも免許を大切にしてきたと思っているからです。人助けをしたのになぜ…と苦しむ日々は今も続いていますが、このままでは取り消された免許は、自分の罪の代償として受け入れなければならなくなってしまいます。パワーショベルが特殊自動車に該当した時の矛盾も含めて、今回上告を決断しました」

“人助け”をしたら免許取り消しに…、その裁判の判断は最高裁に委ねられることになりました。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/475106?display=1

 

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48件のコメント

労働者の利益を代弁しなくなった労働組合、組合員からあっさりと見捨てられる自業自得の展開に

1:名無しさん


企業などで働く人は、全国でおよそ6100万人にのぼりますが、このうち労働組合に加入している人は990万人余りで、その組織率は16.3%と前の年を下回り、過去最低となったことが厚生労働省の調査でわかりました。

2023年6月時点で、企業などで働く人の数はおよそ6109万人と、前の年から61万人増えました。

厚生労働省によりますと、このうち労働組合に加入している人は993万7654人と、前の年から5万4719人減少し、労働組合に加入している人の割合を示す組織率は推定で、前の年を0.2ポイント下回り16.3%となりました。

労働組合は、賃金や労働時間などを経営側と交渉する役割を持ちますが、その組織率は1975年の34%から低下傾向が続き、2年連続で過去最低を更新しました。

主な団体別の組合員数は、地方組織も含め、
▽「連合」が692万9000人で、前年より2万3000人減少したほか
▽「全労連」も68万3000人と、前年より1万9000人減少しました。

今回の結果について、連合は「組織率の低下は、集団的な労使関係に守られない労働者が増加していることを示しており、強い危機感を持たなければならない。あらゆる機会を通じて労働組合の存在意義を発信していきたい」としています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231230/k10014303331000.html

 

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79件のコメント

国選進出を決めた鳩山由紀夫の息子、”父親の評判”を心底気にしまくっている様子を見せている模様

1:名無しさん


「父はよく“お花畑”と言われるが、私は現実を直視する理想主義者だ」 次期衆院選への立候補を表明、鳩山由紀夫元総理の長男・紀一郎氏に聞く“世襲批判”(ABEMA TIMES) 

 立憲民主党が10月、政治資金世襲制限法案を国会に提出。野田元総理も11月、「自民党には世襲が多すぎる」と批判するなど、世襲議員への風当たりが強まっている。

 そんな中、ある人物が国会議員を目指すことを宣言し話題になっている。国民民主党から次期衆院選への立候補を表明した、鳩山紀一郎氏だ。父親は旧民主党代表で、2009年に自民党から政権を奪取し総理に就任した、鳩山由紀夫氏。

 「政治家になるつもりはない」と話していた紀一郎氏は、なぜ国政への道を目指すのか。世襲批判に対してどう説明するのか。ABEMA Prime』で本人に聞いた。

■「父はよく“お花畑”と言われるが、私は現実を直視する理想主義者だ」

 国民民主党から出馬する理由について、紀一郎氏は「約20年間、大学で都市工学や交通学の専門家として働いていたが、日本がどんどん停滞していく状況を見て、“なんとかしなければならない”という思いで政治の道を歩み始めた。国民民主党の一員になろうと考えたのは、玉木代表の“日本を瀕死の状態から救い出そう”という言葉に強く共感したからだ」と説明。

 その上で世襲ではないかという声に対して「定義によるが、私の場合は“世襲だ”“世襲じゃない”とどちらを言っても批判されるので、自分から何かを言うのは難しい。選挙地盤を引き継ぐことを世襲と呼ぶのであれば、それには当たらない事実はある。ただ、父が元総理だということで、一般的な候補者の方々とは違う見られ方をする認識はある<中略>

青山氏は「紀一郎さんの政策を見ると、お父さんが割とこだわっている脱原発や辺野古の問題、外交、中国と韓国との関係といったものが一切ない。そこはあえて距離を置こうとしているのか」と質問。

紀一郎氏は「そこはかなり意見が違うところ。父はよく“お花畑”と言われてしまっているが、それに比べると私は現実を直視する型の理想主義者。政治家は理想を追求すべきだと思うが、何が本質的な問題かを見た上で、中長期的に政策を考えていける政治家が今は求められていると思うので、そこを目指していきたい」との考えを示した。

■政治資金問題に「パーティーそのものをなくしていくべき」

選挙制度のあり方について、紀一郎氏は「外国では必ず何回かに1度、選挙区を変えなければいけないところもある。その人の政治的な取り組みが確実に評価されて、“この選挙区はこの人だよね”という空気はなくなっていくので、健全な選挙制度になっていくのではないか。一方で、お金がかかりすぎるとまたそれも問題だが、どんどん合理化していけば健全になるのではないか」と話す。

 自民党の派閥をめぐる政治資金問題はどうみているのか。「非常に不健全な状態だ。企業献金は全体的に禁止しているはずなのに、政治資金パーティーという形ではもらうことができて、一部が収支報告書に記載されずキックバックされている。“書けばよかった”という話もあるが、全体的な選挙制度の中で語るならば、政治資金パーティーそのものをなくしていくべきだと思う」との考えを述べた。

 青山氏は「国民民主党は、もし自公が過半数割れしたら最初に補完勢力になるのではないかと言われている政党だ。そこはどう整理しているのか」と尋ねる。

 紀一郎氏は「政策は短期と中長期で分ける必要がある。短期的な面では、玉木代表もいろいろな戦略があって今のような行動を取られていると思うが、日本をもっと良くしていくためには中長期的な政策を立てていかないといけない。今自民党がやっているような、ちょっとしたことを改革と呼ぶようなことを続けるのではなく、もっとドラスティックな改革をしていくことを中長期で考える必要がある」と述べた。(『ABEMA Prime』より)

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e8c3c8427b92039baa5aa6953c0c64b509a9be6
https://times.abema.tv/articles/-/10108701

 

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30件のコメント

代執行を批判した朝日新聞の記事、ツッコミ所が多すぎて読者から総ツッコミを受けている模様

1:名無しさん




30分で知事の権限奪った代執行 「日本人が自ら基地を造ることに」
https://asahi.com/articles/ASRDX6G4FRDRUTIL00H.html

知事の権限を奪う前例のない代執行を、政府は淡々と進めた。米軍普天間飛行場の返還合意から27年たった辺野古移設計画は、政府が沖縄県の同意なしに工事を進める新たな局面に入る。

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 代執行は、沖縄県が法定受託事務の執行を怠っていた状態を地方自治法 第二百四十五条の八に基づいて行った是正処置です。
 法定受託事務は、本来国が行うべき事務を、県が替わりに行っていた物で、県は適切な処置を行わなければなりません。

地方自治法 
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000067

 

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64件のコメント

代執行に激怒した沖縄記者が自爆、基本的な法律の知識すらなかったと露呈してしまった模様

1:名無しさん




阿部岳 / ABE Takashi@ABETakashiOki
きょうからこの国に地方自治はありません。

【速報】国交相が辺野古代執行 沖縄知事に代わり設計変更を承認 全国初のケース
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1281598

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国による代執行は地方自治法245条の8に定められたものであり、本件は福岡高裁那覇支部の判決を受けて行われた。
よって、本件は地方自治法に則って行われたものであることに留意。
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000067
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32件のコメント

日本国内での風力発電所の建設が完全なオワコン状態になった模様、存在そのものが防衛の大いなる邪魔だった

1:名無しさん


政府は、ミサイルや航空機を探知する自衛隊のレーダーに影響が出るとして、陸上での風力発電設備の建設を規制する新たな法案を来年の通常国会に提出する方針を固めた。防衛相が指定する区域では届け出を義務付け、著しい支障があると判断すれば2年間建設を制限するのが柱。北朝鮮の弾道ミサイル発射や中国軍機の飛行が活発化する中、対処力を高めるためには法規制が不可欠と判断した。複数の関係者が29日、明らかにした。

 政府は現在、事業者が風力発電用の大型風車の建設や建て替えに関する事業計画を定める際、事前に相談するよう呼びかけているが、法的な根拠はない。一方、再生可能エネルギーを推進する観点から風力発電の導入拡大を目指しており、事業者側から規制に理解を得られるかどうかが課題となる。

 自衛隊のレーダーは目標に電波を送り、反射波を受信して位置を特定。防衛省は風車が電波を反射し、目標の正確な探知が困難になると主張。レーダーの標高や風車の高さによっては双方が100キロ以上離れていても影響が生じる可能性があるとしている。

https://www.47news.jp/10330359.html

 

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「なぜ報道機関が市民に判決を下すんや」と報道機関を提訴した男性、書類送検されたら複数の報道機関によって……

1:名無しさん


どうして警察の発表だけをもとに報道機関に呼び捨てにされて自分が報じられなければいけないのか。そう憤った一人の男性が1980年代、日本の報道に一石を投じた。

1984(昭和59年)1月、三重県鳥羽市で起きたゴミ収集車の死亡事故。その約3カ月後、鳥羽警察署が清掃会社社長の品野隆史さん(82)を業務上過失致死の疑いで書類送検したと記者会見で発表する。翌日、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞は品野さんを呼び捨てで報じた。この事件に限らず、当時は他の事件でも呼び捨てが当たり前だったいう。

これに怒った品野さんはその後、3社と三重県を相手取り慰謝料を求めて提訴。津地裁、名古屋高裁、最高裁のいずれも品野さんの訴えを認めなかったが、多くの報道機関は1989年から、逮捕時に呼び捨てをやめ「●●容疑者」とつけるようになった。

しかし品野さんは、それから40年近く経った今も納得していない。「報道機関は何を偉そうに“容疑者”と言うんですか。裁判所ではなく、なぜ報道機関が市民に判決を下すんや」と。(弁護士ドットコムニュース編集部・山口紗貴子)<中略>

●「実名、呼び捨ての形で表記した点に違法性は認められない」

品野さんは書類送検されたものの、結局は起訴猶予となった。

ついに品野さんは、朝日、毎日、中部読売、警察(被告は三重県)を相手取り、「呼び捨てと犯人扱いはけしからん」として、慰謝料1000万円を求めて津地裁に提訴した。提訴の記者会見には各社集まったが、報じた社は皆無だったという。

「ある新聞社では、記者が記事にしようとしたのに、デスクが『こんなことが知られたら、他にも何百という裁判を起こされる』として止められて大喧嘩になったと言うんですね」

裁判では報道部長らが証人に立って、呼び捨て報道に違法性はないとの主張を繰り返した。

代理人の中村亀雄弁護士によれば、裁判で被告側は「警察の発表した事実を正確に報道した以上過失がない」「被疑者の呼び捨ては数十年にわたる慣行であり、社会通念である」「匿名にすると逆に無関係の人々が疑われる弊害が生ずる」「公益をはかる目的だから違法性がない」などと主張したという。(出典:『法学セミナー』1988年01号)

裁判は津地裁、名古屋高裁、最高裁ですべて敗訴となる。最高裁小法廷は1999年3月2日、「報道に際し、実名により、かつ呼び捨ての形で表記した点に違法性は認められない、として二審の判断は正当として是認できる」とし、1、2審判決を支持し、上告を棄却した。

品野さんはこの判決について、「裁判官はバカだと思いましたよ。体制に応じた判決でしかない。慣例だからと惰性でやっている報道機関に“間違っているんや”と言って欲しかったですね」と悔しがるが、この裁判とともに報道のあり方に関する議論が活発化していった。

●「国民に判決を下してもらいたいんや」

「裁判の判決では負けても、国民に判決を下してもらいたいんや、と思っていました。裁判を起こしたことで、新聞社やらのシンポジウムに招かれて東京で話をさせてもらったり、いろいろな雑誌や書籍で私の言い分を聞いてもらったり。偉い大学の先生や弁護士さんに、そうだそうだ、品野さんの言っていることが正しいと言ってもらうこともありましたね」

1989年末には、ほとんどの報道機関が呼び捨てをやめ「容疑者」との呼称をつけるようになった。しかし、これにも品野さんは納得していない。

「なんで“容疑者”なんや、と。疑いがあるということやからね。それでなぜ、実名を出すんですか。せめて判決が下りるまでは“●●さん”や“●●氏”と呼べばいいんじゃないですか。無罪推定なんだから逮捕や書類送検時に公表する必要だってない。マスコミだって調べるわけではなくて、ただ警察の発表に基づいて、自分たちの推量で書いてますんや。判決が下りてから報じてもいいのではないですか。

大体、裁判所ではなく報道機関がなんで判決を下すんや。呼び捨てから容疑者と言うようになって変わったと思っているかもしれないですけど、自分たちが偉いという姿勢は変わっていないんじゃないでしょうか。弱い者を叩き、強い者に阿(おもね)って、商売の利益を優先する。それでいいんでしょうか」

現在81歳の品野さんは、今も新聞各紙を読み、社会や政治、報道のあり方に厳しい視線を送っている。

全文はこちら
https://www.bengo4.com/c_18/n_16945/

 

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奈良の市職員が密かに構築した「秘密基地」、なんか凄いけど密告を受けて跡形もなく消滅した模様

1:名無しさん


奈良県桜井市は26日、市のごみ処理施設の一部を私的に占有していたとして、環境部業務課の40代の男性職員2人を停職2カ月の処分にしたと発表した。

市人事課によると、2人は今年3~4月ごろから、市グリーンパークの駐車場内の「ピット」に扇風機やマットなどの私物を持ち込み、休憩に使っていた。ピットはかつて収集車のオイル交換や点検を職員がしていたときに使っていた場所で地下にあり、縦2メートル、横4メートルほどの広さという。

今年9月に市へ匿名のメールが届き、調査していた。市は「市財産を機能不全にし、業務時間内に私物を持ち込み、私物化していた」とし、顧問弁護士に相談の上で処分を決めたという。

2人は週数回、収集業務の後や昼休憩の際に利用していたと認め、「専用の休憩室がほしかった」と話しているという。
(机美鈴)

※職員2人が占有していた駐車場のピット。段ボールを貼り付け、扇風機や延長コードなどを持ち込んでいた=奈良県桜井市提供


https://i.imgur.com/kQsc5am.jpg

※私物を取り除いた後のピット=奈良県桜井市提供


https://i.imgur.com/tnHsvmK.jpg

https://www.asahi.com/articles/ASRDX5SVLRDVPOMB001.html

 

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鳩山由紀夫が「自分自身を完全論破」する悲劇が発生、コミュニティノートが無慈悲すぎて笑えることに

1:名無しさん




鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama@hatoyamayukio
沖縄県民の意思に背き、辺野古の軟弱地盤の広がる地域で工事が始まることになる。地方自治の原則に反し国が自治体の事務を代執行するのだ。米軍の中にも、辺野古ができても普天間飛行場は返さないという声があるのに。それにしても裁判所は易々諾々と国に従うだけで沖縄県民の声を聞く良心はないのか。

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辺野古移設を合意した際の日本の首相は鳩山由紀夫氏本人です。
米軍普天間飛行場は、市街地での墜落の危険性などを考慮して、2005年に名護市辺野古の米軍キャンプシュワブ周辺への移設が決定しました。
その後、2009年に政権交代を果たした民主党鳩山由紀夫首相(当時)が「最低でも県外」と宣言し白紙に戻しましたが、最終的(2010年5月下旬)に、当初の辺野古移設案をほぼ踏襲した形で日米両政府が改めて合意しました。
https://www.yomiuri.co.jp/special/yol20th/article/n2010-2.html
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6年連続でふるさと納税No.1の関東自治体、とんでもない繁栄ぶりで急成長しまくっている模様

1:名無しさん


立ちのぼる湯気の中、キラキラと輝くうまみを染み出させるのは、茨城・境町のブランド豚・梅山豚(メイシャントン)。

赤坂 炭火しゃぶしゃぶ 高嶺の豚・伊藤大貴店長「当店では『極の白身(脂身)』という部位を提供させていただいているくらい、(脂身の)甘さがとても特徴的な豚となります」

深いコクと甘みのある脂身が特徴だという梅山豚。

ふるさと納税の返礼品にもなっているが、その境町では、「昔は栄えてなかった。最近目立ってきたよね」と話す住民も。

2022年度ふるさと納税の受け入れ額、59億5,300万円。6年連続で関東1位となっている。

そんな“ふるさと納税バブル”の恩恵は、街のあちこちに。

2021年、全国初となる自動運転バスがスタート。地域の足として重宝されている。

境町に住む夫婦(70代)「乗り心地は、まあまあいいんじゃないかと思う。ふるさと納税のおかげで、境町がどんどん発展してきたんじゃないかと」

さらに、子育て世帯など移住者を呼び込むために、全天候型の屋根つきの公園や、25年間住み続けると土地と建物を無償譲渡されるというサービスまで始まっている。

6月に移住してきた人は、「住みやすいのと、(子どもを)遊ばせる場所もあるので、そこが結構使えるのでいいですね」、「引っ越してきて本当によかった」と話す。

バブルまで生み出すふるさと納税だが、専門家は、年末に寄付するとお得だという。

ふるさと納税ガイド・飛田啓介編集長「年末、多くの方がふるさと納税をするのを見越して、通常より寄付金額を下げたり、(返礼品の)容量を多くしたり、そういうことを行う自治体が存在するので、そういうのを狙って寄付するのが1つ、おすすめの方法」

https://www.fnn.jp/articles/-/636728
https://fnn.ismcdn.jp/mwimgs/c/d/600/img_cd66a50c0c0a0ff35ccdb5b9ac321421776576.jpg

 

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京都市の電子ギフト500円キャンペーン、アホな仕様のせいで詐欺師が跳梁跋扈する悲劇が起きてしまう

1:名無しさん


京都市は28日、マイカーと公共交通を乗り継ぐ「パークアンドライド」の利用者に抽選で電子ギフト券500円分を贈るキャンペーンで、当選者のうち99%が不正な応募だったと発表した。

キャンペーンは紅葉シーズンの混雑対策として、11月1~30日に京都市内外の駐車場7か所の利用者を対象に実施。スマホなどを使い、駐車場のレシートを撮影して専用サイトから応募する手続きで、当選すれば、買い物に使える500円分の電子ギフト券がその場で手に入る仕組みだった。

当初は低調に推移したが、同23日だけで1000件以上の応募が殺到。委託事業者が調べると、総応募1298件のうち15件以外は、アニメキャラクターなど無関係な画像が添付されていた。画像を事前にチェックしないまま当落を決める仕組みになっており、市は当選した1005件のうち992件(49万6000円)が不正とみている。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20231228-OYT1T50180/

 

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外国人の口座開設に本人確認書類を求める地方銀行、市民団体がアレすぎる要求を突きつけて一般人騒然

1:名無しさん


 マネーロンダリング(資金洗浄)対策のために銀行口座を持つ外国人に送った通知の内容が厳しすぎるとして、市民グループ「コムスタカ―外国人と共に生きる会」(熊本市中央区)が27日、肥後銀行に見直しを申し入れた。

 この通知は11月、口座開設時に外国籍だった約1万人に送られた。在留カードなどの本人確認資料を窓口に持参することを求め、12月29日までに手続きを終えない場合は、入出金を制限するとしている。

 コムスタカは①熊本県内に住む外国人の出身地はベトナムと中国で過半数を占めるのに、通知は日本語と英語だけ②日本人はウェブサイトで回答できるのに、窓口持参は負担が大きい――などと問題視。他行の通知に比べても肥後銀行のマネロン対策は厳しすぎて「通知を理解できないまま給与の振り込みを止められかねない」と改善を申し入れた。

全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASRDW7R63RDWTLVB009.html

 

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「島民と十分に向き合う」と表明したNHK、軍艦島の元島民から面談を申し込まれると……

1:名無しさん


「軍艦島を巡る状況は、何も進展していない」。NHKが昭和30年に放送した番組「緑なき島」の炭坑映像が、朝鮮半島出身者が非人道的待遇を受けた証拠として韓国のテレビ番組や展示などで使われている問題で、長崎市の端島(通称・軍艦島)の関係者は、そう嘆く。今年はインターネット業務の必須化などが議論された一方で、不祥事が続発したNHK。さまざまな懸案も、来年に持ち越される。

・会長の答弁と裏腹
「会長は元島民と向き合うと言ったのに…」

「真実の歴史を追求する端島島民の会」幹事長の中村陽一さん(85)は、そう言って落胆の色を見せる。今年8月、代理人弁護士を通じてNHK側に、元島民と稲葉延雄会長との面談を申し入れた。しかし、NHK側の返答は「恐れながら、辞退させていただきたいと考えております」だった。<中略>

前会長の前田晃伸氏は令和3年5月に国会で、「十分に元島民の方々に向き合うようにも指示をいたしております」と答弁している。しかし、NHK側と元島民との面談は、これまで一度も実現していないという。

・「社会的責任を自覚して」
NHKでは今年、幹部から現場の記者、番組内容に至るまで、さまざまな不祥事が相次いだ。
https://www.sankei.com/article/20231228-4IVXEG7Q5ZMVHDNOI53JGA6ZNY/photo/2XGE54SW5FM5FOMMPAX75BQ5CM/

その一方で、11月には受信料の割増金支払いを求め、未契約の一般家庭3世帯を初めて提訴した。また、総務省の有識者会議「公共放送ワーキンググループ」は、NHKによる地上波番組のネットでの配信を、現在の「任意業務」からテレビ・ラジオ放送と同じ「必須業務」に格上げすべきだとする報告書をまとめた。

ガバナンス(組織統治)から記者のモラルまでが問われる事態の中で、受信料不払い解消への手立ては整備され、さらには将来的にネットへ本業として進出する見通しとなっている。

「NHKの社会的責任を自覚してほしい」

今月19日、NHKの最高意思決定機関である経営委員会の森下俊三委員長は、不祥事が続く状況について苦言を呈した。

「経費不正請求も、BPOも、取材メモ流出も、基本的には全部同じような問題だと思う。ジャーナリストとしての意識をしっかり持ってほしい。教育をしっかりやってほしい」

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https://www.sankei.com/article/20231228-4IVXEG7Q5ZMVHDNOI53JGA6ZNY/

 

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アメリカ上院に出席したLGBT活動家、まるで噛み合わない議論を展開して出席者らを困惑させる

331:名無しさん


 

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泉大津市の新型コロナオンライン相談が大爆死、体験者がとんでもなさすぎる仕様を暴露してしまう

1:名無しさん


 

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出演番組で橋下徹がタレントに噛みつかれる珍事が発生、厳しい追求に橋下氏もたじたじとなった模様

1:名無しさん


 元大阪府知事・大阪市長で弁護士の橋下徹氏(54)が27日放送のカンテレ特番「2024年はこうなる宣言」に出演。工事遅れや費用の大幅増大で批判が集まる「2025大阪・関西万博」を解説した。

 世間の批判に「今、超逆風」と苦笑いの橋下氏。会場建設費が約1・9倍に膨れ上がった以外に、運営費も1・4倍に。「全体像を早く出すべきだと言ったら、ついに出始めた。日本館や大阪館の建設費、警備費、機運醸成費…などいろいろ出てくるが、ちゃんと言っておけばいい」とし、必要な費用かと問われると「僕はそう思ってます」と応じた。

 ここでお笑いタレントのほんこんが噛みついた。「橋下さんがいつもそういう言い方するから反発来るねん。倍とかあまりにも上がったら庶民は怒りますよ」と指摘した。

 また、橋下氏は「万博にかかるお金を経費とみるが、僕は投資と思う」と主張。「経済効果は標準の計算式でも2・8兆円と言われている」としたが、ほんこんは「ほんまに2・8兆円以上は入ってくるんですか?」と質問。「そこは確かに保証はできませんけど」と言う橋下氏に、「そういうことも言うたほうがええ。だから嫌われるねん」と再び厳しく返し、橋下氏もたじたじとなった。

 さらに、木造大屋根「リング」について「当初の計画にはなかった。議論の中で世界各国から投資をしてもらうには、それなりの雰囲気が必要だろう、会場の付加価値を上げるようなものが必要だとなった」と説明した。

 不要説が叫ばれる中、「この技術は釘を使わない清水寺の舞台と同じ工法」と日本の技が生かされたものだとアピールする橋下氏に、ほんこんは「清水寺は歴史がある。これは半年やってどうするんですか?潰すんでしょ?そこよ。清水寺は潰しませんやん。だまされへんぞ!」とピシャリ。橋下氏は「6カ月後どうするかっていうコンセプトが弱かったのは間違いないです」と認め、「世界の潮流はSDG’sですから、作りっぱなしは世間が許さない。どこまで残せるのかが今議論になっている」と課題を語っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c519e247a7985e4227e62905c4f459d1c10e460

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231227-00000204-spnannex-000-3-view.jpg?pri=l

 

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プーチンに敵対して投獄された反体制派の指導者、今は悲惨すぎる状況に置かれていると関係者が明らかに

1:名無しさん


ロシアでプーチン政権を批判する急先ぽうとして知られ、今月、所在が不明となっていた反体制派の指導者、アレクセイ・ナワリヌイ氏について、支援団体は北極圏にある過酷な環境の刑務所に収監されていると明らかにしました。

アレクセイ・ナワリヌイ氏は、ロシア政府の関与が疑われる毒殺未遂事件に見舞われ、2021年、療養先のドイツから帰国した際に過去の経済事件を理由に逮捕され、実刑判決を受けてモスクワ近郊の刑務所に収監されていました。

ナワリヌイ氏の支援団体は今月6日以降、ナワリヌイ氏との連絡が途絶え、所在が不明となっていると訴えていましたが、25日、ナワリヌイ氏がロシア北部のヤマロ・ネネツ自治管区の刑務所にいることがわかったとSNSで明らかにしました。

弁護士が刑務所でナワリヌイ氏と面会し、元気だとしています。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231226/k10014299841000.html

 

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安芸高田市の市長が市議に恫喝されたとSNSで告発した事件、あまりにもトンデモすぎる顛末が発覚

1:名無しさん


広島県安芸高田市の石丸伸二市長に名誉を傷つけられたとして、同市の女性市議が市と市長に損害賠償を求めた訴訟の判決で、広島地裁は26日、市に33万円を賠償するよう命じた。市長個人への請求は棄却した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa8efe673d1be3472fd5246fb8897ba62009bb8f

 

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