ユーチューバーの木下優樹菜(35)が4日に配信したユーチューブ動画で、テレビ番組復帰の意思をのぞかせるシーンがあった。これまで一貫して復帰を否定してきたが、態度が変わった印象を受ける。そのウラには切実な事情があったようだ。ただ、オファーするテレビ各局の反応は――。<中略>
テレビ番組への出演意思をのぞかせた背景を探ると、公私両面で理由があるという。
仕事面では「ユーチューブチャンネルの登録者数がようやく10万人を超えましたが、ここに来て有名ユーチューバーでも広告収入が減少基調になっています。木下さんも広告収入は厳しいようです」(知人)。<中略>
一方、オファーするテレビ各局の反応は今も「NO」だった。バラエティー番組のディレクターは、オファーは「ない」といい、「いまさら感があります。より若くて頭がキレて〝おバカキャラ〟ができるタレントはいますし」と首を横に振る。おバカ系ではタレントの滝沢カレン(30)が強く、木下が立ち入るスキはなさそうだ。
木下が4日の動画で触れたコンプライアンスについては、それよりも「スポンサーが嫌がる可能性があります」。
また、バラエティー番組のプロデューサーは「出演すれば話題になると思います」としたが「それは一過性で続かないでしょう」と語り、オファーに否定的だった。
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