令和のコメ爆上げ、今朝の西日本新聞に大体の答えが書いてあった。昨年秋、他業種の業者(ブローカー)たちが農家に直接声をかけて、JAよりも高く買い取り、大量に倉庫に保管と。コメは劣化しないと言いつつ、建築資材と同じ倉庫に保管する無神経ぶり。完全に投機対象(マネーゲーム)。 pic.twitter.com/8sMY0m7SBX
— 指南役 (@cynanyc) February 16, 2025
「今収穫しているお米、売ってくれませんか」
福岡県筑豊地域の田んぼで 稲刈りをしていた60代の農家男性が、通りかかった男性から突然声をかけられたのは昨年10月だった。
作業を止めて話を聞くと、県内の食品会社の社員を名乗り「弁当用のお米が足らず困っている」と買い取り価格を示した。
出荷しているJAから支払われる前払い金より60キロ当たり7千円ほど高い。約800キロを売ることにした。
2週間後、引き取りに来た男性は「追加で買える分があれば、いつでも連絡してほしい」と言い残して去った
