【症例報告】「肉食ダイエット」でチーズを1日4kg食べた男性、コレステロールがにじみ出て手が黄変https://t.co/utas6lQbJk pic.twitter.com/kOJjQ4T6ke
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 24, 2025
ミカンやニンジンを食べ過ぎると肌が黄色くなってしまうという話を聞いたことがある人は多いはず。チーズやバターを大量に食べて過ごしていたところ、血管から脂質がにじみ出て体の一部が黄変してしまったアメリカ人男性の症例が報告されました。
フロリダ州に住むこの男性は、診察の約8カ月前から「肉食ダイエット」をしていたとのこと。そのダイエットとは、1日に6~9ポンド(約2.7~4kg)のチーズ、棒状のバター、ハンバーガーを含む非常に脂肪分が多い食生活を送ることです。
肉食ダイエットにより男性は体重が減り、エネルギッシュになり、頭がクリアになったと主張していますが、引き換えにコレステロール値が1000mg/dLと、基準値の210~300mg/dLを大幅に上回る脂質異常となっていました。
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