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57件のコメント

カンガルーの爆発的増加にオーストラリアが過激すぎる対策を検討中、発想が斜め上すぎて日本側騒然

1:名無しさん


 オーストラリアの生態学者らが、カンガルーの増加を放置すれば「壊滅的」な数の個体が餓死する可能性があるとして、カンガルー産業全体で大規模な殺処分を行うことを提案している。

 カンガルーの個体数は増減のサイクルを繰り返し、餌が豊富な雨期には数千万頭に膨れ上がる。しかし、生態学者のキャサリン・モズビー(Katherine Moseby)氏は、餌がなくなれば餓死による大量死が起きると警告する。

 同氏によると前回の干ばつでは、飢えたカンガルーが公衆トイレのトイレットペーパーを食べたり路上で倒れたりした。推定80~90%が死んだ地域もあったという。

 こうした運命からカンガルーを救う最も思いやりのある方法は、銃で撃ち殺すことだとモズビー氏は主張する。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3463692?cx_amp=all&act=all

 

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17件のコメント

紫外線で光る新鉱物「北海道石」が発見され国際機関に登録される、極めて珍しい「有機鉱物」である模様

1:名無しさん


紫外線を当てると鮮やかに光る新たな鉱物が北海道で見つかり、「北海道石」として国際機関に登録されました。地層の中の生物の遺骸が火山の地熱を受けてできたものと推定され、石油ができるメカニズムの解明にもつながる可能性があるとしています。

新たに見つかった「北海道石」は、炭素や水素など生物が持つ元素でできた「有機鉱物」の一種で、自然光では淡い黄色ですが、紫外線を当てると鮮やかな黄色や黄緑色の蛍光を発するのが特徴です。

学名は「hokkaidoite」 ことし1月に国際機関に登録

相模中央化学研究所や大阪大学などの研究グループが、北海道鹿追町の山林で得た宝石の一種オパールの中に含まれていたほか、北海道愛別町でアマチュアの鉱物研究家が見つけた岩石にも含まれていました。

研究グループが詳しく分析したところ、石油などにごくわずかに含まれる「ベンゾペリレン」と呼ばれる物質で構成される新種の鉱物であることが分かり、「北海道石」、学名「hokkaidoite」として、ことし1月に国際機関に登録されました。

「北海道石」は、地層の中の生物の遺骸が火山の地熱を受けてできたものと推定され、謎の多い石油生成のメカニズム解明にもつながる可能性があるとしています。

相模中央化学研究所の田中陵二主任研究員は、「北海道の2か所から産出し、かなりきれいな目を引く鉱物だったので、北海道の大きい名前を申請しました。宝のようなおもしろい鉱物がまだまだ日本の山にあると知ってほしい」と話していました。

「北海道石」は、保護のため詳細な産地は公開されていませんが、鹿追町の「とかち鹿追ジオパークビジターセンター」では今月29日から実物が展示されるということです。

■分析装置の性能向上で毎年世界で約100種類の鉱物発見

研究グループによりますと、新たな鉱物を登録するには国際機関の「国際鉱物学連合」の委員会で、その鉱物が独立した種類であることや、名前の正当性などについて専門家が議論し、3分の2以上の賛成で承認・登録されます。

近年は、分析装置の性能が向上し、毎年およそ100種類の鉱物が見つかっていて、日本でも1種類から2種類ほどが登録されているということです。

■「北海道石」発見の経緯と意義

今回の「北海道石」については、去年1月にアマチュアの鉱物研究家から北海道愛別町の古い鉱山で採取された石の標本が提供され、この中に黄色みを帯びた3ミリほどの見慣れない鉱物が含まれていたことが発見のきっかけでした。

研究グループが分析したところ、この鉱物は紫外線を当てると蛍光を発する特徴があり、詳しく調べたところ、海外ですでに発見例がありましたが、その近くに同じように蛍光する別の鉱物が含まれていることに気付きました。

この鉱物は新種と考えられましたが、十分な分析データを得るには量が少ないため、研究グループでは、ほかにも産地がないか調査を進め、愛別町の南にある鹿追町で、火山の中腹に紫外線を当てると蛍光を発する天然のオパールがあるという情報に注目しました。

研究グループは去年6月、許可を得て現地で標本を採取して分析を進めました。

この結果、愛別町のものと同じ鉱物が見つかり、詳しく分析したところ石油などにごくわずかに含まれる「ベンゾペリレン」と呼ばれる炭素と水素からなる有機化合物で構成される新種の鉱物であることが分かり、「国際鉱物学連合」に申請しました。

鹿追町では、蛍光を発するオパールの存在が10年ほど前から知られていましたが、今回の研究によって、オパールが光るのは「北海道石」などの蛍光を発する特徴がある鉱物によるものだったことが分かりました。

グループによりますと、鉱物はほとんどがダイヤモンドなどのような「無機鉱物」で、炭素や水素など生物が持つ元素からなる化合物でできた「有機鉱物」が見つかるのは極めて珍しいとしています。

「北海道石」は、地層の中の生物の遺骸が火山の地熱を受けてできたとみられ、地下の生物の遺骸が高い圧力や、温度によって変質して石油などができるプロセスと似ています。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230526/k10014079391000.html

 

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29件のコメント

一時期持て囃された「アイガモ農法」がハイテク技術で超進化して復活、なんか思っていたのとは違う

1:名無しさん




山形県米沢市の酒蔵では今、田んぼの水を泥で濁らせて雑草の発生を抑制する、アイガモロボットを使った酒米の栽培を行っている。
24日は、市内の小学生が田んぼを訪れ、アイガモロボを見学し、持続可能な農業について学んだ。

田んぼの中をゆっくり移動しているアイガモロボット。ロボットに取り付けられたスクリューが、田んぼの土をかき混ぜて水を濁らせることで、日光を遮り、雑草を生えにくくする。

田んぼに放したアイガモが雑草を食べて取り除く「アイガモ農法」の代わりにロボットを稼働させ、農薬を使わないでコメを栽培できるという。

米沢市の酒蔵、小嶋総本店では、田んぼの中の生物の保護や農業人口減少に対する取り組みとして、アイガモロボを用いた酒米の栽培を去年から行っている。

ことしは、米沢市と高畠町、合わせて90アールの田んぼで農薬を使わずに県産の酒米「出羽燦々」を栽培している。

全文・動画はこちら
https://www.ybc.co.jp/nnn/sp/news119gt3hawxum0kdtsyn.html

 

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21件のコメント

動物園のゾウが人間が好きすぎて非常に困った事態を引き起こした模様、人間たちの来園を心待ちにしていた

1:名無しさん


動物園ではゾウが最も人間が遊びに来るのを喜んでいた!

動物園のゾウは私たちの来園を心待ちにしているようです。

英ノッティンガム・トレント大学(NTU)、ハーパーアダムス大学(HAU)の研究チームは昨年、コロナのロックダウン中に動物園の霊長類が人が来ないことで元気を失くし、食事量が減って孤独な時間が増えていることを発見していました。

そこで今回は霊長類以外の動物250種以上を対象に、来園者の存在が彼らにどんな影響を与えるかを調査。

その結果、ゾウは来園者が来ることで食事量や仲間とのコミュニケーションが増え、さらに退屈さの証拠である「繰り返し行動」が減少することが分かったのです。

全文はこちら
https://nazology.net/archives/126716

 

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67件のコメント

朝鮮半島を「観測史上最悪の干魃」が襲っていることが確認される、闇市での水価格高騰が酷いことに

1:名無しさん


韓国の研究機関は1981年頃から、衛星による北朝鮮国内の画像の分析を続けているが、その分析結果によると、北朝鮮の干ばつが今年の春に記録を取り始めて以来最悪のものになっていることが明らかになった。北朝鮮国内の農業用貯水池の水位が例年に比べてかなり下がっており、一部の地域では住民の飲料水も不足、水の値段が高騰しており、多くの人々が生命の危険にさらされているという。米政府系報道機関「ラヂオ・フリー・アジア(RFA)」が報じた。

 韓国を拠点とする韓国安全保障戦略研究所の北朝鮮調査グループはこのほど、アメリカ航空宇宙局(NASA)の人工衛星が撮影した昨年と今年の12の農業用貯水池の水位を比較したところ、今年は昨年に比べてかなり水位が低下しており、とくに江原道平江郡の蘭松貯水池は62%も水が減少していたことが分かった。<中略>

 それ以上に深刻なのは飲料水の不足だ。北朝鮮では水道が整備されているのは首都・平壌市など大都市だけで、農村部ではいまだ十分に整備されていない。

 このため、飲料水のブラックマーケットができており、湧き水を汲んで、5リットルや10リットルの容器に入れて売られているが、通常の10倍の値段にも達している地域もあるという。

全文はこちら
https://www.news-postseven.com/archives/20230524_1871250.html?DETAIL

 

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25件のコメント

「山を知り尽くしている」と自負した男性、慣れた山を甘く見たら絶望的体験をする羽目になった模様

1:名無しさん


いつの間にか一緒にいた仲間がおらず、自分がどこにいるのかもわからなくなった――。北海道北広島市仁別で17日、山菜採り中に遭難した札幌市の男性(49)が語り始めた。「山菜採り歴数十年」で「道央の山を知り尽くしている」との自信があった。だが、初めての遭難を振り返り、考えを改めた。「山は怖い。油断をすれば経験者でも迷ってしまう」。5月は山菜採りシーズンのまっただ中。注意が必要だ。【金将来】

 17日午前5時半。前日までの雨が上がり、肌寒い朝だった。山菜採り仲間3人とともに向かったのは仁別の低い山。何度も訪れたことがあった。林道のスペースに車を止め、湿った土を踏んで山に分け入った。

 男性たちのグループが山菜採りをする前に必ずすることがある。林道と林の境界となる「入り口」にスピーカーを置いて、音を響かせるという。林の中で万が一、迷っても音を頼りに入り口まで戻ることができる。

 この日はタケノコがたくさん採れた。リュックに詰め込み、グループは一度、車に戻ってトランクに積んだ。休憩を挟んで、午前9時に再び、山へ向かう。「奥まで入らないし、スマホも上着も置いていこう」。男性の少しの気の緩みが、その後の悲劇を招いた。

 タケノコ採りを再開したのは「林道からほんの数十メートルのところ」だった。すると、なぜかスピーカーから聞こえていた音が途切れた。不思議に思いながらも「深いところまで入っていない」と気にせず、作業を続けた。

 夢中になってタケノコを採りながら歩き、気づけば「すり鉢状」のくぼみを下っていた。「そろそろ帰ろう」とくぼみの上を目指して「引き返した」つもりだった。だが、仲間の姿はなかった。名前を呼んだが返事もない。自分の現在地も分からなくなっていた。


 「来た道を真っすぐに戻ったんだ。でも、歩く方角が少しずれてしまったのかもしれない。すり鉢状だから、上に向かえば向かうほど、方角の誤差が広がってしまって……気がついたら、目指していた場所と自分の位置がまったく異なっていたのだと思う」

 男性は「川を下れば必ず街に出られる」と考え、3時間ほど茂みの中を歩き続けた。だが、肝心の川が見つからない。体力を消耗しないように、せっかく採ったタケノコをすべて捨てた。次第に不安が膨らみ、「今日はここで寝るしかないかもしれない」と思い始めた男性。持っていたはさみで草木を切り、即席の寝床をつくったという。

 水も食料もスマホもない。何よりも山の中で一人という孤独が苦しかった。「このまま、自分は死ぬのだろうか」という諦めも頭をよぎったが、恐怖を振り払い、「何とか明るいうちに……」と希望を捨てず、林の出口を探し続けた。午後0時半ごろ、ついに林が開け、自力で下山することに成功。心配して警察に連絡した仲間とも合流できた。

 男性は「本当にあの時は死を覚悟したね。ちょっとの油断でここまで自分の位置を見失うと思わなかった。紙一重で下山できた。気を引き締めて山菜採りをしたい」と語った。

全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20230519/k00/00m/040/146000c

 

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出雲市の集会所が自然の猛威に敗北して変わり果てた姿に変貌、現場に居座る意外な「犯人」の姿に住民ら騒然

1:名無しさん


島根・出雲市の山あいの集落にある集会所が、室内を大きく荒らされる被害に遭った。 1カ月ぶりに訪れた集会所で起きていた「事件」、住民が目にしたのは、現場に居座る意外な「犯人」の姿だった。

⬜︎ タケノコが集会所を“破壊”

出雲市見々久町、山あいの集落にある小さな集会所で「事件」は起きた。

和室に入ると、畳は無残にめくれ上がり、整然と並んでいたはずの机は仰向けに…まるで誰かに荒らされたような光景だ。手掛かりを探そうと、床下をのぞいてみると、「犯人」と思しき姿が見つかった。



村上遥アナウンサー:
こちらの集会所を荒らした「犯人」は、なんと、この「タケノコ」でした<中略>




集会所を管理する藤原修二さん。4日前、地区の会合で使うため準備しようと、約1か月ぶりに集会所を訪れところ、この惨状を目の当たりにしたという。

⬜︎ 驚異の成長力…1日で30cmも

第一発見者・藤原修二さん:
(前日は)天井まで30cmほどすき間があったけど、きょう見たら、天井まで届いていた。

床を突き破り、天井まで…一夜で30cmも伸びる驚異の成長力だ。

集会所の隣には、竹やぶがあり、2021年にも同じような「被害」があったという。タケノコには、隔年で収穫の多い「表年」と収穫の少ない「裏年」があり、2021年も2023年もともに「表年」にあたる。

「犯人」の竹は、中国原産で国内でも広く分布する「孟宗竹(もうそうちく)」とみられる。日本で見られる竹の中では最大級とされ、成長すると高さ20mあまりまで達するという。

⬜︎床下からさらにタケノコが…

驚異の成長力を考えると、天井を破るのは時間の問題。 これ以上、被害を拡大させないよう、集会所には、地区の人が集まり、撤去作業を開始した。

畳を引き上げ、床下をのぞくと、次々にタケノコの姿が確認された。

一部抜粋・全文はこちら
https://www.fnn.jp/articles/-/530655?display=full

 

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日本が開発した「SDGs風の自動販売機」が海外でも話題になっている模様、特に意味があるとは思えない

1:名無しさん


2023年5月11日、韓国・アジア経済が「“自動販売機の国”日本で二酸化炭素(CO2)を吸収する機能を搭載した自販機が開発された」と伝え、注目を集めている。

記事は「アサヒ飲料が開発した『CO2を食べる自販機』は、自販機内に粉末状の吸収剤を入れてCO2を吸い込む仕組みで、自販機の使用電力のCO2排出量の最大20%を削減できる」「CO2を吸収した粉末は地方自治体や企業と連携し、肥料やコンクリートなどに配合して工業原料としてリサイクルされる予定だ」などと説明している。

「CO2を食べる自販機」は来月から関東・関西地域で試験運用される。室内や地下鉄駅内などCO2濃度が高いとみられる場所に約30台を設置し、CO2吸収量や吸収速度を検証するという。

全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b913833-s39-c30-d0191.html

 

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ポスコ製鉄所を水没させた台風11号が再来、今度はどこに被害を出すかが注目されている模様

1:名無しさん




台風2号が韓国と日本に向かって北上している。

台風の強度は、昨年、韓国慶尚北道(キョンサンブクド)地域に大きな被害をもたらした台風11号に匹敵すると予想され、韓半島(朝鮮半島)に上陸するかどうかに関心が集まっている。

全文はこちら
https://japanese.joins.com/JArticle/304656

 

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強風で高層ビルからソファが吹き飛ばされて撮影者の隣家に激突、凄まじすぎる光景に目撃者も唖然

1:名無しさん




トルコで先日、強風が吹き荒れ、意外なことにソファまで舞う様子が撮影された。

その様子が目撃されたのは5月17日、場所はトルコの首都・アンカラとされている。

その日、トルコでは激しい嵐と強風に見舞われ、21階建てのビルからソファが舞い上がったという。

その後、ソファは回転しながら落下。激しい音を立てて、撮影者の隣の家屋に衝突したそうだ。その様子がこちら。

https://switch-news.com/unique/post-92017/

 

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日本の下水処理技術が途轍もない成果を達成して衝撃を受ける人が続出、生産量10倍はすごすぎる

1:名無しさん


下水処理水をサツマイモ栽培の液体肥料にしたり栽培スペースを工夫したりし、生産量を約10倍に増やすことに成功したと近畿大の鈴木高広教授らのチームが22日までに発表した。

 処理水は大量に入手できて冬場も冷たくなりすぎず、越冬栽培にも向いている。サツマイモは微生物による発酵でメタンガスが発生することからバイオ燃料としても近年注目されている。

 チームによると、下水には肥料に含まれる窒素やリンが過剰に含まれる一方、酸素が不足しており、そのままでは栽培が難しかった。酸素を溶かすと微生物が増加。微生物が窒素などを吸収して栽培に適切な濃度になる。

 チームは静岡県磐田市の下水処理場で栽培実験。苗を植えたポットを3段に並べ、1平方メートル当たり年間25.3キロに相当する量を収穫した。全国平均は同2.4キロという。

全文はこちら
https://www.47news.jp/9353025.html

 

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限度を知らないアメリカ人、マンハッタン島を物理的に押し潰しそうになっていると解析で判明

1:名無しさん


米国の最大都市ニューヨークの一部の地域で、高層ビル群などの重さが原因で地盤沈下が進んでいる可能性があるとの研究結果を米地質調査所(USGS)などの研究チームが発表した。およそ840万人が暮らすニューヨーク市は海抜が低く、地球温暖化に伴う海面上昇による浸水リスクを高める要因になると警告している。

 米地球物理学連合が発行する学術誌で論文を発表した。それによると、衛星観測では、市全体で年平均1~2ミリずつ地盤が沈下していた。自然現象や地下水の利用など複数の要因が考えられるというが、研究チームは、それだけでは説明できない局所的に著しく速く沈んでいる地域に着目した。

 ニューヨーク市の100万棟を超える建築物の総重量を約7・64億トンと算出。これらの圧力が地盤沈下に与える影響を検討するため、地盤の構造などを反映したモデルを作って計算したところ、一部の地域では地上の建築物の重さで悪化している可能性があることがわかったという。

 米海洋大気局(NOAA)が昨年発表した報告書によると、米国の海岸では2050年までの30年間に平均水位が25~30センチ上昇すると予測されている。研究チームは「建築物の高密度化と海面上昇の組み合わせは、浸水の危険性を増大させることを意味する」と報告している。

 ニューヨーク市では12年にハリケーン「サンディ」による大きな高潮被害に見舞われ、ラガーディア空港のほぼ全域が浸水した。21年にはハリケーン「アイダ」で生じた洪水で10人以上が亡くなった。犠牲者の多くは、家賃の安い地下室に暮らす低所得層だった。【ニューヨーク八田浩輔】
https://news.yahoo.co.jp/articles/f61b8589dd5ffa57420107cd9a5b42fad1d0a21a

 

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信じて業者に貸した土地が「汚染地」にされる悲劇が発生、宮崎県の手抜き事務が事態を悪化させる

1:名無しさん


 宮崎県川南町の養鶏場で今年1月に高病原性鳥インフルエンザが発生して殺処分された10万羽の鶏が、土地所有者との契約の確認がないまま埋却されていたことがわかった。県は養鶏業者に契約内容の提示を求めておらず、確認を怠っていた。県は手続きの不備を認め、同様の事例がほかにないかを調べるとともに、業者が提出する書類の様式を見直す方針を決めた。

防疫措置は適正

 埋却されたのは、養鶏場の近隣にある牛農家の牧草地約5000平方メートル。今年1月に牛農家に鳥インフルエンザの連絡が入り、埋却が始まったという。手順に沿って防疫措置が適正に行われた。ただ牧草地は3年間掘り起こしができなくなり、牧草栽培もできない。

 鳥インフルエンザの発生では、ウイルスの拡散を防ぐため、処分された鶏などは埋却か焼却を行うことが家畜伝染病予防法(家伝法)で定められている。埋却する場合の土地は、畜産業者が事前に確保することが定められ、場所などを報告書に記して毎年、都道府県に提出する必要がある。

 さらに、同法施行規則では、埋却地が他人の土地の場合、所有者名や契約内容を記した書類の添付を求めている。だが、宮崎県は報告書の記載事項を住所や所有者名にとどめ、所有者と結んだ契約書の添付を求めるなど具体的な文言を入れていなかった。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230518-OYT1T50060/

 

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海外ロケで「水」を警戒しまくった芸能人、ある”盲点”から腹を下してしまったと体験談を明かす

1:名無しさん


狩野英孝、海外では“水”に気を付けろ!歯みがきもペットボトル水でやってたのに下痢…まさかの盲点は?

お笑いタレント・狩野英孝(41)が20日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、海外で気を付けるべきことについて解説した。

様々な番組のロケで、多くの国を訪ねてきた狩野。なかでも気を付けるべきことに挙げたのは「水」だった。「これはもう国によっては、コーディネーターさんからペットボトルの水を何本も渡されて。“歯ブラシもペットボトルの水で”って言われるところが多いですね」と振り返った。

しかし「日本の水が奇麗すぎるので、それに慣れている体だから、海外の水が入るとどうしてもお腹を下します。僕もインドに行ったときにお腹を下したんですよ。水道水は飲まずに、歯ブラシですらペットボトルの水でやってたのに」と、ある“盲点”があったという。

「それはなんでかっていうとシャワーなんですよね。その水が口や鼻や目に入っちゃって、そこからお腹を下すことがありましたね」といい、「ほかにも「ジュースとかに入っている氷も“ミネラルウォーターですか?”って聞いた方がいいです」と説明していた。


https://news.yahoo.co.jp/articles/89d3b78d0887aa364244b0dd168513e8d023c24c

 

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奈良の鹿が独自進化させてきた行動パターンが断絶の危機に、人との関わりが減少する中で衰退した

1:名無しさん


奈良公園(奈良市)のシカが鹿せんべいをもらう際にする「おじぎ」について、新型コロナウイルスの感染拡大で回数が減っていたことを、奈良女子大などの研究グループが突き止めた。シカのおじぎは同公園での固有行動といい、コロナ禍による観光客の減少がシカの行動に影響したとみられる。研究結果は17日(日本時間)に米科学誌に掲載された。(倉岡明菜)

 調査したのは、同大学の遊佐陽一教授(動物生態学)と博士課程2年の上原春香さん、北海道大の立沢史郎特任助教らの研究グループ。おじぎは、奈良のシカが人に鹿せんべいを催促するための行動とみられ、人との関わりの中で発達させてきた独自の行動とされる。<中略>

 上原さんは「結果は『観光客が減ると、おじぎも少なくなる』という仮説通りだったが、考えていたよりも迅速にシカの行動に変化が出た」と驚く。

 遊佐教授は「おじぎは、シカが人とコミュニケーションを取るための行動とみられる。コロナ禍で人と接する機会が減るなか、シカが必要性を感じなくなったのかもしれないが、観光客が回復すると、おじぎの回数も以前のように増えるのではないか」と話している。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2d849d55ec3694ca9561ebab85e47fd38d32405

 

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大人全員が死亡した飛行機墜落から2週間、乳児を含む子供4人がアマゾンの密林の中で生存していた模様

1:名無しさん


南米コロンビア・アマゾン(Amazon)の密林地帯で墜落した飛行機に乗っていた先住民の子ども4人が、2週間以上に及ぶ軍の捜索の末、発見された。グスタボ・ペトロ(Gustavo Petro)大統領が17日、ツイッター(Twitter)で「わが国にとっての朗報」と報告した。

 生存していた子どもたちは、生後11か月の乳児、4歳、9歳、13歳の4人できょうだい。

 飛行機は1日、熱帯雨林の中心都市サンホセデルグアビアレ(San Jose del Guaviare)に向かう途上で墜落。
今週に入り、パイロットを含む大人3人の遺体が発見された。

 だが、乗客の一人だった先住民ウイトト(Huitoto)の女性の子ども4人の行方が分からず、南部カケタ(Caqueta)県の密林をさまよっていると考えた当局は100人以上の兵士と救助犬を投入し、捜索を続けていた。

 軍は17日朝、「木の枝や棒で作った粗末な小屋」を発見。それ以前にも飲みかけの哺乳瓶や食べかけの果物が見つかっていたことから、子どもたちが生存しているものとみなし、捜索を強化した。ジャングルの地面に落ちていたはさみや髪留めの写真も公開された。<中略>

 先住民ウイトトはジャングルと共生しながら暮らしており、狩猟採集の技術を持つことが子どもたちの生存に役立った可能性がある。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3464386?act=all

 

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歌舞伎町の衛生環境が完全破綻してSNSで大問題に、悪夢の如き光景に通行人が唖然としている

1:名無しさん


東京・新宿の繁華街の歌舞伎町で、ネズミ30匹超がゴミを漁る様子を撮った動画がネット掲示板で紹介され、その数に驚く声が上がっている。

動画はいつ撮ったのかはっきりしないが、近くの飲食店によると、2023年5月に入って同様な騒ぎがあったという。いつから、こんな大群が出現するようになったのだろうか。

動画との関係不明も、ネズミがゴミに群がる異常事態が5月に発生

「デカイなw」「こんな人おる時間帯でもこんだけ出てくるんやな」「繁殖力が凄い」
ネズミを撮った14秒の動画は、5月14日に5ちゃんねるのスレッドで投稿され、それを見て書き込みが相次いだ。まとめサイトが15日に取り上げ、動画が拡散している。

ビルの階段下わきにゴミ袋がいくつか積まれ、そのうちの1つの周りに、灰色のネズミが多数集まって、争うように散らばったゴミを漁っている。

通行人も多い夜の歌舞伎町のある通りで、集まった若い男性ら数人が、あ然とした様子でネズミの方を見ていた。

このゴミ置き場では、いつ撮ったのか分からないが、TikTok上でも、22年の8月と12月に多数のネズミがゴミの袋や箱を漁る様子を撮った動画が投稿されていた。一体どんな状況になっているのだろうか。

近くのある飲食店のスタッフは5月15日、J-CASTニュースの取材に対し、5月に入ってからこの場所でネズミの大群が発生する騒ぎがあったと明かした。

全文はこちら
https://www.j-cast.com/2023/05/15461512.html?p=all

 

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井戸を埋めようとした元請けに設備屋が騒然、「ちなみに、埋めようとした人は右腕折ってた」と凄まじい実情を明かす

1:名無しさん


はすみんさんが撮影した、竹製の「井戸の息抜き」。「間違えてへし折ったりしないでね!」とツイートしていた、はすみんさん(画像提供:はすみん@設備屋さん @irohasumi)
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230516-11428074-maidonans-000-27272636-view.jpg

「これは元請けが井戸を埋めようとして(ほぼ埋めてた)たから、懇願して駐車場の脇に付けさせてもらった井戸の息抜き」というつぶやきと共に、はすみん@設備屋 (@irohasumi)さんがTwitterに投稿した「井戸の息抜き」の写真が大きな注目を集めました。給排水換気工事などの設備業を営む、はすみんさんにお話を聞きました。

■「井戸」だけはほんまにやばい

さらに、はすみんさんは続けてこんなツイートを投稿しました。

「ちなみに、埋めようとした人は右腕折ってた」
「その類の工事だとお客さんとかにいらないと言われても、これだけは料金に含めないのでやらせてくださいって言ってでもやってますね。師匠からそれだけは絶対守れって教わりました」
「(師匠は)オカルト系まじで信じない人なのに、井戸だけはダメって真顔で言われたなぁ」
「井戸だけはまじで絶対に息抜きつけて完全に埋めるなって、どの人にも言われたし、未だに守ってる」
「井戸の息抜きを迷信と思ってるとマジでケガする」
「井戸だけはほんまやばい」

すると、はすみんさんのツイートに対して、なんと、建設業界の問題を描いた漫画『解体屋ゲン』の作者、星野茂樹先生も反応!さらにリプ欄には、建築・解体工事関係者など、プロの方たちから「井戸」にまつわる驚くべき証言や不可思議な経験談が殺到しました。

「古井戸の蓋開けて中覗いたら、ブゥアアアッと冷気?みたいのが吹いてきて、その瞬間風邪ひいたみたいな倦怠感がその日一日残ると言う。あれは怖かった」

「以前の現場で、重機のオペさんが体調不良になり、その重機の下に土砂で埋まっていた蓋がけされた井戸が出てきた…」

「呪いや迷信は経験則や統計的なもので、例えば災害や事故や犯罪などの確率が高くなる行動・場所などを伝えていると思っている。ただし、井戸は別。井戸を埋めようとすると必ずある」

「元解体業者だけど、井戸だけはやりたくない」

なぜ多くのプロは「井戸」を恐れるのか?そしてなぜ、「井戸」を埋めてはダメなのか?はすみんさんに詳しくお話を伺いました。

※プロの方々から寄せられた多くの証言や不可思議な経験談は、最後に詳しくご紹介します。

■危険回避と、神様への感謝

ーー「井戸の息抜き」とはどんな設備なのですか?

「井戸を撤去(埋める)したりフタをする際に、塩化ビニールの管か竹を使い、井戸と外を完全に仕切らないようにするものです。直径20~25mmの塩ビ管を使用することが多く、雨水が侵入しないように施工します。竹を使う場合は節を抜き、配管のようにして突き刺します。明確にいつまで息抜きをしなければならないという決まりはないのですが、竹の場合は自然と腐り落ちて消失します」

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https://news.yahoo.co.jp/articles/8ad31081b08850f6c946a66fce741e53479977b8

 

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鹿児島湾に本来なら存在しない「謎の巨大魚」が確認されている模様、生態系が破壊されることを専門家は懸念

1:名無しさん


「謎の巨大魚」鹿児島湾に現る 体長約1mの白いまだら模様で食欲旺盛 養殖場にしかいないはずが…在来種への影響懸念

朝焼けの空の下に広がる海。鹿児島県のシンボル・桜島の周囲に広がるこの海で今、謎の巨大魚が相次いで目撃されている。

これが鹿児島湾で撮影された魚。白いまだら模様がある体は周りの魚と比べ大きく、その食欲は旺盛だという。

この魚は、高級魚「クエ」に、同じハタ科で最大級の大きさとなる「タマカイ」を人工的にかけ合わせて生み出された交雑魚。「タマクエ」や「クエタマ」などと呼ばれている。

クエより早く・大きく成長するため、クエに似た味の魚を安く生産できるという。

ではなぜ、養殖場にしかいないはずの魚が鹿児島湾にいるのか?鹿児島の海を中心に活動する水中写真家の男性はこう話す。

水中写真家 出羽慎一さん:
2018年か19年の頃に台風で養殖いけすが壊れて、そこから数千匹から万単位ぐらいまでの数が逃げたんじゃないかという話を聞きました。(餌となる)在来の魚とか甲殻類に影響があると思います。<中略>

本来、自然界には存在しないこの魚。心配されるのは自然繁殖による生息域の拡大だ。水産養殖に詳しい専門家はこう指摘する。

東海大学海洋学部水産学科 秋山信彦教授:
(元になったクエとタマカイは)属は一緒ですけど種としては違うものです。異なる種同士の子供というのは、一般的には次の世代はできない。ただ、これも分からないです。場合によっては次の世代ができることもあります。

鹿児島湾でこの魚を撮影したダイバーは、影響の長期化に警戒感を示した。

問題の魚を撮影したダイバー:
(元となった)クエとタマカイは、どちらも寿命が20年以上ある。おそらく交雑魚の寿命もそれ相応になるのかなと。つまり、一度逃げると20年間は影響が続く。そして、その間に再び流出が起こった場合は、さらに20年影響が続くことになります。

番組がこの魚の養殖に携わる企業などに確認したところ、いずれも鹿児島湾への流出については否定。また、自然繁殖する恐れについては「可能性は低い」と回答した。

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/24233588/


 

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釣り人が行方不明になった地区で長靴を咥えたクマが目撃される、警察が捜索したのものの釣り人は発見されず

1:名無しさん


14日朝、北海道北部の幌加内町の朱鞠内湖で、釣りをしていた男性が行方不明になっています。男性が釣りをしていた場所の近くで「胴長」とよばれる、胸まで隠れる長靴をくわえたクマが目撃されています。

行方不明になっているのは、幌加内町の朱鞠内湖で釣りをしていた男性です。

警察によりますと、男性は14日午前5時ごろ、観光施設の職員と一緒に船で釣りスポットに移動して、その後1人で釣りをしていました。

およそ5時間後の14日午前10時ごろ、観光施設の職員が船で男性を迎えに行くと、男性の姿はなく、およそ30メートル先にクマがいたため、船に戻ったところ、クマは「胴長」とよばれる、胸まで隠れる長靴をくわえていました。

警察とハンターが周りを捜索したものの、男性は見つからず、15日朝から捜索を再開する予定です。

全文はこちら
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/485068?display=1

 

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