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21件のコメント

硫黄島の新島が「結構なサイズ」にまで拡大した模様、ちょっと変な形に困惑する人も

1:名無しさん


 海上保安庁は10日、小笠原諸島の硫黄島から約1キロの沖合に噴火で発生した新たな島を航空機から観測したと発表した。高さ数十メートルの噴気を上げており、海保は航行警報を出して付近の船舶に注意を呼びかけている。

 海保によると、新しい島の大きさは南北約400メートル、東西約200メートルで、周辺の海は濃い茶色や黄緑色に変色していた。

https://www.47news.jp/10113134.html

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32件のコメント

クマが数万年前から千葉にだけ生息していないと考古学的調査で発覚、クマの生存に適した環境なのに何故?

1:名無しさん


本州唯一「クマなし県」千葉なぜ 全国で被害相次ぐ 地理的条件要因か 一安心?将来的にもリスク低く 県立中央博物館下稲葉研究員 | 千葉日報

https://www.chibanippo.co.jp/sites/default/files/IP231031TAN000011000.jpg
水色が2004年の環境省によるクマの確認地点、赤色はその後の分布拡大エリア(14年3月の日本クマネットワークの報告書より)

 クマが街に出没して人が襲われるなどの被害が全国で相次いでいるが、実は本州で唯一、千葉県はクマが生息していない「クマなし県」であることをご存じだろうか? かつては千葉、茨城の両県にクマがいないとされていたが、NGOの約10年前の調査報告で茨城の出没例が確認され、晴れて千葉のみとなった。それにしても、もっと都会のイメージがある東京都や大阪府でも出没例があるのに、千葉にいないのは意外な気もする。そこで、千葉になぜクマがいないのか、今後クマが千葉にやってくる可能性はあるのか、専門家に聞いてみた。

 国内にいるクマは2種類で、北海道はヒグマ、本州以南にはツキノワグマが生息している。環境省とNGO「日本クマネットワーク」が公表しているツキノワグマの分布図によると、本州の広い範囲で生息が確認されるが、関東では北部と西部に限られる。なお、九州ではかつて生息したが、今は絶滅したとされる。

 2004年の環境省の調査では、千葉県だけでなく、茨城県にもいないと考えられていた。しかし、14年の日本クマネットワークの調査報告書で、茨城県北部で複数の出没例を確認。千葉県が本州唯一の「クマなし県」となった。

 過去をさかのぼっても、千葉にはクマがいなかったようだ。「関東北部では後期更新世(約12万~1万年前)のクマの化石が出土しているが、千葉県内からは出ていない」。哺乳類学の研究者で、クマの生態に詳しい県立中央博物館の下稲葉さやか研究員(43)は指摘する。

 下稲葉さんによれば、県内でもクマの犬歯を使った縄文期の装飾品であれば、出土例はまれにある。しかし、装飾品は広い地域で流通する特徴があるため、生息していた証拠にはならないという。

 クマがいないのは環境のせいなのだろうか。「そう考える人も多いが、違います」と下稲葉さん。「世界には千葉と似たような環境でクマが住んでいる地域がある」というのが理由だ。

 例えば、千葉県南部にはカシ、シイ、クスノキなどの樹木が生育する「照葉樹林帯」が存在し、クマはそれらの実を食べて暮らすことができる。国内でも関東から西日本にかけての照葉樹林帯にツキノワグマが生息。海外でもヒマラヤ南麓や東南アジア北部などに類似する森林があり、それらの地域にクマが生息している。

 環境は適しているのに、千葉にはクマがいない-。謎は深まるばかりだが、下稲葉さんはその理由を「地理的な問題ではないか」と推測する。「房総半島の山は他の地域の山塊から孤立しているため、クマが森林を伝って来ることができない」。

 また、過去にクマが生息しなかったのも、地理的条件が影響していそうだ。縄文期の房総半島は「縄文海進」(気温の上昇で海水面が高くなり、内陸まで海が入り込んだ当時の現象)の影響で、本州から孤立した「島」だった。「広い行動圏が必要なクマは小さな島では暮らしていけなかったのでは」。

全文はこちら
https://www.chibanippo.co.jp/news/local/1128372

 

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36件のコメント

北海道のラピダス工場が「常識を遥かに越えた量の水」を消費すると判明、豊富な水資源がなければ……

1:名無しさん


ラピダス量産時の給水量、1日最大2万4000立方メートル

北海道の辻井宏文企業局長は7日の道議会経済委員会で、ラピダスが目指す最先端半導体量産に必要な水の量について「1日あたり最大2万4000立方メートル」と明らかにした。工場が立地する北海道千歳市で1日に使う平均水道量の7割に相当する。自民党の早坂貴敏氏の質問に答えた。

取水施設から工場までの送水管やポンプ整備などの総事業費は198億円程度になるとの見通しも示した。必要な費用は全てラピダスが負担する。北海道は有識者懇話会の議論を経て、ラピダスに水を供給するための水源を北海道苫小牧市を流れる安平川とし、企業局が管理する工業用水道から取水する方針を決めている。

千歳市での水道利用には影響しない。北海道は28日開会予定の定例道議会で、給水設備の整備費用を盛り込んだ補正予算案を提出する方針だ。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFC075CM0X01C23A1000000/

 

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20件のコメント

千葉県で「特定外来生物」が大繁殖して現地住民を苦しめている模様、農作物への被害も甚大である

1:名無しさん


千葉県には「キョン」と呼ばれる野生動物が、およそ7万頭も生息しています。ここ10年で3倍に急増していて、農作物への被害や独特の鳴き声により、住民からは悲鳴が上がっています。

■かわいらしい外見に隠された不気味な鳴き声

濃い茶色の毛並みに、愛くるしい目。一見、かわいらしい見た目をしていますが、収穫間近のミニトマトは食べつくされ、全滅しました。

 勝浦市民:「おいしいものがいっぱいあると食べ放題ですから。サラダバーみたいに」

 キョンの見た目からは想像ができない不気味な鳴き声も…。

 勝浦市民:「あれはね、迷惑なんですよ。この野郎って」

 住民を悩ませているのは、キョンです。20年以上前に千葉県勝浦市のレジャー施設から脱走し、野生化すると、爆発的に増加。生態系・農業などへ被害を及ぼす「特定外来生物」に指定されています。

 午後3時、番組スタッフが勝浦市に向かうと、キョンが跳ねるように歩き回り、道路を横断しています。閑静な住宅街に現れたキョンは本来、警戒心が強いと言われていますが、カメラの前でも堂々と草を食べ、歩き回っていました。

 人がすぐ近くを通っても、お構いなし。何より住民を悩ませているのが、かわいい見た目とは裏腹な不気味な鳴き声。昼夜問わず、鳴き声を響かせるのです。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900000749.html

 

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暴風に襲われたお台場が「とんでもないことになっている」と現地から報告、東京23区には強風注意報が出されていた模様

1:名無しさん


 

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飢えて痩せこけたクマが牛舎に侵入する事件が発生、するとクマが「意外な行動」を取って驚く人が続出

1:名無しさん


10日午後6時半ごろ、新発田市米倉の牛舎で「作業していたらクマ1頭が入ってきた」と女性から通報がありました。女性は自宅に逃げて無事でした。

11日朝、警察や猟友会などが牛舎の中を調べましたが既にクマの姿はなく牛舎の20頭の肉牛にも被害はありませんでした。

【通報した女性】「奥の方で牛と一緒にクマがエサを食べていた」

トウモロコシや大豆で作られたエサを牛と一緒に食べていたというクマ。

【通報した女性】「正直びっくりしましたがクマがとても痩せていた」

【新発田市の担当者】「これから冬眠へのラストスパートで(クマが)来る可能性もあるので市民の皆さんには気をつけていただきたい」

警察などは引き続き周辺の警戒活動を行っています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8ac1cdc71eb0c6c40540b4d98608668d54ff8aad

 

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中国上場企業が2000億円で購入した開発地が「人の住めない土地」だったと判明、既に開発は進んでおり学校やマンションが存在する

1:名無しさん


上海上場国営不動産企業の陆家嘴が、100億元(2000億円)近くで購入した蘇州の開発地が、深刻な環境汚染された土地だった事が発覚し、不動産価格が暴落。

新たな鬼城が誕生しそうです。

既に開発がかなり進み、マンションや学校もありますが、完成した学校の校庭には雑草が生い茂り真新しい教棟も空っぽに。

住宅街の住民の多くは、家を購入した当時は周囲の他の物件に比べて価格が高かったのに、今では「毒物土地」事件の影響で住宅価格が大幅に下落したと嘆いています。

この蘇州プロジェクトの多くの場所では、土壌中に発癌物質であるベンゾピレンやナフタレンが基準値を大幅に超えており、土壌や地下水が広範囲に汚染されている様子
http://infzm.com/contents/260262

現在その責任をめぐり訴訟に。
https://youtu.be/QD8Y1RBOgeg?si=xoavp07sGvfBNx8E

 

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海外の山岳救助隊が「Googleマップを使用するな」と本気でブチ切れ中、悲惨すぎる体験談を暴露してしまう

1:名無しさん


Googleマップを頼りに登山して立ち往生――カナダの救助隊North Shore Rescue(NSR)がこのようなケースを報告しています。

 NSRは11月上旬、フロメ山の崖で立ち往生していた登山者から救援要請を受けたとのこと。登山者はGoogleマップを頼りに、実際は存在しない登山道をたどろうとした可能性があるとしています。当該の地域は登山道はなく、急な崖がたくさんあり、NSRでは「危険な崖がある」とする看板を掲げているとのこと。

 NSRは、Googleマップのような「都市の地図」を頼りに自然の中を進むのは不適切だとし、紙の地図を勧めています。またスマホのナビアプリを使うのであれば、アウトドア用のナビアプリを使うこと、地図アプリはバッテリー消費が早いのでモバイルバッテリーを用意するように助言しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c54cd8695befe2b6f5df54bd83893411b832a585

 

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マイクロンの東広島工場の増産計画が「予想外の理由」で頓挫の危機に直面、市内にある三永水源地は既に限界に

1:名無しさん


マイクロンテクノロジーの工場で工業用水が上限に 水の確保へ

 東広島市にあるマイクロンテクノロジーの工場に対する工業用水の供給量がほぼ上限に達し、会社が生産能力の増強を目指す中、さらに水が必要になることが見込まれます。これについて中国経済産業局は企業側の計画に間に合うよう水の確保を進めたいとしています。

 半導体の製造にあたっては大量の水が必要で、マイクロンテクノロジーの東広島市にある工場は、市内にある三永水源地から工業用水の供給を受けています。県水道広域連合企業団によりますと、この水源地からの工業用水の契約は、すでに1日3万2000立方メートルの上限に達していて、これ以上供給できないということです。

マイクロンテクノロジーは、東広島市にある工場で再来年以降に次世代型の半導体の生産開始を目指していて、今後、生産量が増えれば水の使用量も増える見込みです。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20231110/4000024146.html


※別ソース
東広島の工業用水供給、マイクロン生産拡大に対応できない恐れ 新施設整備には膨大な費用と時間 | 中国新聞
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/382851

 

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21件のコメント

日本人研究者が執念で「鳥にも”意味ある言葉”が存在する」と証明、海外からも研究成果に注目が集まっている

1:名無しさん


世界初「鳥の言葉を証明」 注目の研究者に聞く、動物たちは何をしゃべってる? 「人間中心の先入観から脱却して世界を見直すべし」

「(Q.鳥の言葉がわかる?)わかる、わかる」

 シジュウカラを中心に日夜、鳥の言葉を研究し続ける動物言語学者で“小鳥博士”こと鈴木俊貴氏。これまでは喜びや怒りなど、主に感情表現として認識されてきた鳴き声だが、鈴木氏は独自の研究で、鳥が「意味のある言葉」を操り会話をしていることを発見。世界初の研究成果に注目が集まり、8月に出版された『動物たちは何をしゃべっているのか?』も大きな反響を呼んでいる。

 これまでわかっている「シジュウカラ語」の単語は約20個に及び、取材中も「天敵のタカが出たことを『ヒヒヒ』って知らせ合って、みんな木の陰に隠れた」と話すなど、高度な専門性を持つ鈴木氏に、『ABEMA Prime』で話を聞いた。

■「鳥が言葉を話している」証明の方法

なぜこれまで科学的な証明が世界で行われてこなかったのか。鈴木氏は「意味を持った言葉を使うことができるのは人間だけ、と紀元前から考えられてきた。哲学者のアリストテレスは本の中で、“人間だけが言葉を使って善悪を表現できる”と書いている。ダーウィンや動物行動学者のコンラート・ローレンツも、動物の鳴き声は単なる感情で本能的なものだと決めつけていた。そういった流れの中でずっと見過ごされてきた分野だ。鳥は世界に1万1000種類ぐらいいる。僕は最初、シジュウカラはいろいろな声を出して面白いなというところから、調べていくうちにかなり人間の言葉との共通点があるんじゃないかなと。どういう実験をしたら証明できるだろう?と考えた」と説明。

 鳥が言葉を話すことを証明するため、(1)見せる、(2)聞かせる、(3)見間違えさせる、の3つの検証を行ったという。

【(1)見せる:ヘビのレプリカを見せる】
「シジュウカラはいろいろな鳴き声を持っていて、一つひとつにどういう意味があるのか、どんな状況でどういう声を出すのかを調べないといけない。最初に見つけたのが『ジャージャー』という声。これはヘビを見つけた時にしか鳴かない声だが、警戒したらどんな時でも鳴くかもしれないわけだ。そこで『見せる』という実験を行った。ヘビのレプリカやいろんな動物の剥製を野生のシジュウカラに見せていき、ヘビを見た時にしか出さないかを確かめる。それをやるだけでも1、2年はかかるが、まずそれができた」

【(2)聞かせる:スピーカーで「ジャージャー」を流す】
「次に、『ジャージャー』という声がヘビという意味なのか、それともただの警戒しろという意味になっているのかを調べたい。そこで、録音した鳴き声をスピーカーから流して、他の鳥がどう反応するかを調べる。そうすると、ジャージャーと聞いた時にヘビを探すような行動をとることがわかった。例えば、地面を探したり、藪の中や茂みを探しに行ったり、木の穴をのぞいたりする。これはやはりヘビという意味だろうというところまではいけた」

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd54ce0f9debb33187251ce2cf2fd38296d8c38c

 

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個体数2000未満の絶滅危惧種が再エネ発電のせいで絶滅の危機に、環境省の解剖調査で悲惨な実態が判明

1:名無しさん


クマタカ死亡の原因は「風力発電施設への衝突」と環境省が明らかに

 山形県鶴岡市で稼働中の風力発電施設の真下で絶滅危惧種のクマタカの死骸が見つかった問題で、環境省は10日、クマタカを解剖した結果、風力発電施設に衝突して死んだ可能性が高いと判断したことを明らかにした。

解剖結果によると、クマタカはオスで、頚椎が脱臼していたという。同省では、衝突などによる外からの強い力により頚椎が脱臼するなどした結果、衰弱死したと推定している。

風力発電の事業者は、「ジャパン・リニューアブル・エナジー」(JRE、東京)傘下の合同会社JRE鶴岡八森山。環境省は9日には、種の保存法に基づき、JRE本体に対し、専門家に助言を求めた上で発電施設について保全措置を取るよう求めたという。

全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20231110-C4GORWKPZNIDFIFJWPENRR7LWI/

 

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愛媛ダムが干上がって「砂漠のような光景」に変貌、本来ならは見えない“幻の橋”も出現してしまった

1:名無しさん


ダム干上がり…貯水率「0%」“幻の橋”出現も 西日本で“深刻渇水”



愛媛県のダムは9日現在、貯水率が0%と危機的状況になっています。実は今、西日本を中心に「水不足」が深刻化しています。

■ダム底カラカラ「まるで砂場」

 今、西日本は乾ききっています。湖底を歩けるようになった愛媛県のダム。貯水率は0%です。

 番組が向かったのは、愛媛県大洲市の鹿野川ダムです。目の前に広がっていたのは、私たちがダムと聞いて想像する光景とはかけ離れたものでした。このダムは今月に入り、貯水率が0%が続いています。例年だと今の時期、40%ほどの貯水率になっているといいます。

■ダムが干上がり“幻の橋”出現

 特別に許可をもらってダムの底まで行ってみると、小さな川のそばを歩いているような気分です。ダムの底だったということは到底思えないです。砂のような渇き具合で、かなりサラサラしています。本来であれば立てないような場所。いくつものひびが確認できます。ダムの底に沈む橋もありました。橋の欄干には大きな流木なども絡み付いています。

 この異常事態の原因は記録的な雨の少なさです。大洲の先月の雨量は21ミリ、平年の6分の1ほどしか雨が降りませんでした。これは10月の観測史上最も少ない雨量です。

 肱川ダム統合管理事務所 南本秀行副所長:「例年9月10月、四国地方は台風が襲来する地域だが、(今年は)その雨がなかった。台風に備え『洪水調節』をするために(事前にダムの)水位を下げるが、その後の降雨はなかなか予測できない」

 周囲の川の水位を調整する役割を担う鹿野川ダム。このまま雨が降らないと、日常生活への影響も懸念されるといいます。

 肱川ダム統合管理事務所 南本秀行副所長:「ダムからの水の量が少ないということで、下流の河川環境だったり取水をしている所もある。市民の生活に影響が出る可能性もあるので現在、関係機関で定期的にその影響がどの程度あるか調査をしている」

 水が足りないのはこのダムだけではありません。山口県や京都府など西日本を中心に広い地域で「取水制限」などが始まっています。やはり、これまで雨が少なく、ダムの貯水率が低下しているためです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4ee62741a4611871edf3434dc2bcce2dcd4df17c

 

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クマ駆除に30件以上苦情の電話を入れた女性、「私は都市部に住んでるからクマの被害に怯えている人の気持ちは分からない」と告白

1:名無しさん


 

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50年間もクマ研究を続けた研究者が「想定外の事態」に頭を抱えている模様、奥山放獣では解決になっていないと調査で判明

1:名無しさん


50年近くにわたってツキノワグマの調査を続ける日本ツキノワグマ研究所の米田一彦所長に、日本列島に起きている異常事態の真相を聞いた。<中略> 

「まず知ってほしいのは、クマと人間の関係は時代や地域によって全く実情が異なるということです。古い新聞によれば、明治から戦後まで農村部では野生動物が貴重なタンパク源で、毛皮やクマノイ(漢方薬になる胆のう)も高値で売るため、今とは反対に人間が村人総出でクマを襲う時代でした。戦後一度は絶滅しかけ、徐々に回復したものの利用は続き、2000年頃からようやく保護の時代に移行。10年頃から個体数が増加に転じ、15年頃からは再び駆除の時代に入っています。

 また、西日本では山と集落が入り組んでおり、人とクマの距離が近いために被害が多かった。ただ、個体数は多くないので保護する必要もあって、奥山放獣といって捕獲したクマを山奥に放ったり、集落全体を電気柵で囲うなどの対策を行ってきました。一方、東北は山が深く、正確な調査には限界があった。長年にわたって、個体数を過小評価し続けてきてしまったのではと思っています。やがてクマが増え、若いクマが高齢化で人の手が入らなくなった里山に生息域を広げて行きました。正確な数は分かりませんが、20世紀末と比較すると4~5倍になっているのではと思います」<中略> 

 50年近くにわたってツキノワグマを研究してきた米田氏だが、この先のクマと人との関係性については悲観的な見方を崩さない。

年間に180人も襲われる、こんなに悲しくて恐ろしいことはありません。私も研究者として、20世紀までは保護に尽力してきた。しかし、クマの繁殖力がここまで強かったとは思い至らなかった。今でも人を襲ったクマ以外はなるべく殺したくない、何とか助けてあげたいという思いは、私を含め研究者全般から聞きますし、遺伝子分析で加害グマの特定も行っています。ただ、奥山放獣では43%は現場に戻ってきてしまい、5年ぐらいで人の怖さを忘れてしまうんです。

 絶滅の恐れのある地域では奥山放獣も必要でしたが、中国地方でも増加に転じており、今後は駆除、狩猟の再開が必要になっている。また、長野以東の生息状況も安定しており、毎年知事によって一定の上限が決められた捕殺は認められている。私は2年後の25年に、今年以上の大出没が起こると予想しています。北東北では、今やクマに人が押し負けているのです

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ca1395de20ebfc0c643d35308a11e3252073f47

 

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15件のコメント

絶滅人類の蛋白質をマウス胚に移植した日本研究陣、成長したマウスの驚くべき姿を公開した模様

1:名無しさん


ネアンデルタール由来のタンパク質を組み込むとマウスの「骨格」が変化すると判明!

ネアンデルタール由来のタンパク質を組み込むと「骨格」が変化するようです。

これまでの研究で、ネアンデルタール人やデニソワ人などの絶滅人類は「GLI3(グリ・スリー)」というタンパク質に変異を持つことが分かっていました。

そして京都府立医科大学は今回、絶滅人類のGLI3をマウス胚に組み込んだところ、通常とは異なる骨格を持ったマウスが生まれることを発見したのです。<中略>

するとマウスは正常に生まれて、問題なく成長したのですが、面白いことに、通常のマウスよりも頭蓋骨が丸みを帯びて、大きくなっていたのです。

加えて、肋骨の異常な「ねじれ」や数の増加、腰椎の数の減少を示す個体が増えることも分かりました。



全文はこちら
https://nazology.net/archives/137919

 

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100年ぶりの異常気象により富士山が「衝撃的な光景」に変貌、数週間前から激変した姿に地元住民もびっくり

1:名無しさん




8日は二十四節気の「立冬」で暦の上では冬となりましたが、富士山の山頂で見られた雪化粧が消えてしまっています。気象庁はここ数日の季節外れの暑さなどにより、ほとんどの雪がとけたとみられるとしています。

気象庁によりますと、富士山の山頂付近の積雪がほとんどとけて無くなっているのが分かりました。

東日本では、今月に入って暖かい空気が流れ込んで気温が平年よりも高い状態が続き、特に7日は東京の都心で100年ぶりに11月としての最高気温を更新するなど記録的な暑さとなりました。

富士山の山頂でも平年より気温の高い状態が続き、今月5日から7日にかけては3日連続で最高気温が氷点下にならず、7日は4.1度と平年と比べて8.1度高くなりました。

富士山の山頂で11月に最高気温が3日以上続けて氷点下とならなかったのは、1932年に統計を取り始めてから7回目です。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231108/k10014251281000.html

 

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ゼロコロナ政策の廃止により中国で「信じられない事態」が進行中、大学の研究陣が新生児を大量調査した結果……

1:名無しさん


中国、ゼロコロナ解除後に内蔵の位置が左右反対になった赤ちゃんが4倍に急増

中国が昨年末「ゼロコロナ」政策を廃止した後、内蔵の位置が変わった「内蔵逆位症(situs inversus)」と診断された赤ちゃんが平年の4倍以上にのぼることが現地大学の研究結果を通して分かった。

6日、香港明報の報道によると、上海交通大学と同済大学の研究陣は2日に発刊された「The New England Journal of Medicine(NEJM)」に掲載された論文「妊娠初期の新型コロナウイルスへの感染と内蔵逆位症の関連性」を通じてこのような事実を明らかにした。

内蔵逆位症は内蔵の位置が完全に左右反対になった状態をいう。内蔵が鏡に映ったように正常の反対の位置に配置されるもので、先天性奇形の一つだ。

研究陣は2014年1月から今年7月まで上海と湖南省の大型産婦人科病院2カ所で超音波診断を通じて見つかった内蔵逆位症事例を分析した。

この結果、今年1~7月に合計56件の内蔵逆位症の事例が見つかったが、これは2014~2022年の年平均発生率の4倍をはるかに超える数値だった。

内蔵全体の位置が変わった事例が52件、部分的に変わった事例が4件となっている。

診断発生率は4月に最高潮に達した。

研究陣は「観察の結果を通じて新型コロナウイルスと内臓逆位症証間で関連の可能性を発見した」としながらも「両者の正確な因果関係は究明されておらず、さらに多くの研究が必要だ」と明らかにした。

これに先立って中国当局は2月末、「中国人口の約82%が感染した」としながら新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)パンデミック終息を宣言した。

しかし学界からは昨年12月に当局が「ゼロコロナ」政策を廃止してから、むしろコロナ患者が急増したという指摘が出ている。

https://japanese.joins.com/JArticle/311089

 

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小笠原諸島の新島が順調に規模を拡大している模様、既に直径100mのサイズに達するも噴火活動は止まらず

1:名無しさん


小笠原諸島の硫黄島から約1キロの沖合で噴火が発生し、新たな島ができているのを、東京大地震研究所の前野深准教授(火山学)が7日までに確認した。

前野さんによると、10月30日に航空機から観察した際、マグマが海水に触れて「マグマ水蒸気爆発」が起きているのを確認。数分おきに噴煙が上がり、高さは最高で50メートル以上に達していたとみられる。時折、大きさ数メートルの岩塊も飛ばされていた。その北側には岩塊からなる直径約100メートルの島ができており、周辺で漂流する軽石や海水の変色も確認された。

気象庁によると、この付近では2022年7月~12月と今年6月にも噴火があった。今回の噴火は10月21日に始まったとみられる。前野さんは「マグマの活動が再開したことを示すものだ。噴火が続けば新しい島も大きくなるだろうが、いつまで続くか見通せない」と話した。

https://www.sankei.com/article/20231107-KMEJPKV47RNDPOYOJ7KFL6JJR4/





 

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筑波山でオープンカーがひっくり返る痛ましい事故が発生、腰の骨を折った運転手が「もうスポーツカーは辞めようと思います」と漏らす

4:名無しさん


 



 

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富士山にどんぐりを大量散布された事件、環境省の担当者が”法令違反”の可能性もあると指摘している模様

1:名無しさん


11月4日、ある登山ガイドのユーザーがX上に行った投稿に注目が集まった。その内容は、“富士山の標高2,400m地点で大量のどんぐりを発見した”というもの。ユーザーによると、この地点はどんぐりが生育しない標高だといい、“人為的に撒かれたのではないか”との疑念とともに、地面に落ちた大量のどんぐりの写真が投稿されていた。

「この投稿に対して、《これは環境テロですよ》《元々生息しない地域だと環境破壊に繋がるのでは》《高山植物に影響を与えるかもなのでこれはアウト。立派な環境破壊です》と“どんぐり撒き”にショックを受ける人々が相次ぎました。

また、一部のクマの保護を目的とした団体が、エサを求めたクマが人里に降りてこないように、クマの主要な食物であるどんぐりを集めて山に撒くという活動をしていることが以前から度々報告されています。そのため、“クマ避け”のためのどんぐりではないかとの指摘もあがりました。ただし、今回の“どんぐり撒き”がクマの保護団体によるものかはわかっていません」(WEBメディア記者)

仮に人為的に撒かれたものだとしたら、どのような問題があるのか? 富士山を管轄する環境省関東地方環境事務所の国立公園課の担当者に話を聞いた。(以下「」内は担当者)

「環境への影響は、どこからかわからない由来のどんぐり、つまり種子を持ち込むというのは、元々ない物であれば、ない物を持ち込むことになるので、生態系が乱れるのでよくないということです。また、どんぐりの中に入り込んだ虫なども、元々そこにいないものであれば、同じく生態系の乱れを招く恐れもあります」(環境省の担当者・以下同)

生態系の乱れの恐れと同時に、法令違反の可能性も指摘する。

「標高2400メートルということですが、“特別保護地区”になるかならないかというところだと思います。“特別保護地区”では自然公園法上も、種子を巻くことは許可を受けなければできないとなっているので、もし“特別保護地区”であったならば法令の違反にもなります」

クマ避けの可能性も指摘されている山の中での“どんぐり撒き”。担当者は、クマがエサを求めて人里に降りてこなくなる効果があるかは「わからない」とした上で、弊害については次のように話す。

「人為的に餌を与えるというのは、基本的には避けていただきたいことです。“人慣れ”、あるいはクマ本来の行動ができなくなったりということがあるからです。人馴れしてしまうと、それによって人との距離が近くなるという懸念もあります」

餌付けによって野生動物本来の行動パターンが変わって人間の環境に依存するようになり、その結果、さらに被害が増し駆除されることにもつながりかねないというのだ。

生態系に影響を与える可能性がある上に、そもそも「野生動物に餌をあげないでほしい」ということから、環境省としてはこうした行為は「推奨できない」と話していた。

https://news.livedoor.com/article/detail/25302601/

 

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