【速報】「ワグネル」プリゴジン氏が声明を発表「我々は引き返す」モスクワ進軍を断念
【速報】「ワグネル」プリゴジン氏が声明を発表「我々は引き返す」モスクワ進軍を断念https://t.co/9c2nldRb07
— テレ朝news (@tv_asahi_news) June 24, 2023
【速報】「ワグネル」プリゴジン氏が声明を発表「我々は引き返す」モスクワ進軍を断念
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プリゴジン氏が率いる「ワグネル」の戦闘車両に向けて、ロシア軍がヘリコプターで攻撃を行ったとロイター通信が報じました。
「ワグネル」が掌握したと発表した南部ロストフ州から、首都モスクワにより近いボロネジ州で起きたということです。
CNNはボロネジ州知事の情報として、テロ対策の一環として「ワグネル」に対する攻撃を行ったと伝えています。
ボロネジ州からモスクワまではおよそ500キロの距離で、「ワグネル」は高速道路を使い、戦闘員や車両をボロネジへ移動させていると説明しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c037a04b997ac0f28466cd2838ece4ff10e6cee
Russian milblogger Rybar provided a short update a little while ago.
— OSINTtechnical (@Osinttechnical) June 24, 2023
Per reports, Wagner forces reached Yelets, Lipetsk Oblast, roughly 350km from Moscow.
Rybar claims that the Wagner column includes anywhere from 150-400 pieces of equipment/vehicles. pic.twitter.com/QqaEjWv10a
https://i.imgur.com/r6noySC.jpg
ロシアのミルブロガー Rybar が少し前に短い最新情報を提供しました。
報告によると、ワグナー軍はモスクワから約350キロ離れたリペツク州エレツに到着した。
ライバー氏は、ワグナー列には150~400台の機器/車両が含まれていると主張している。
プーチン大統領、武装反乱の主催者の壊滅を命令
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、国民への演説の中で、エフゲニー・プリゴジンとワグネルPMC.による武装反乱の企てを、背後からの刺し傷と呼んだ。
「当局はロシア分裂の再発を許さず、我々は国民を守る」とプーチンは述べた。プーチンは、法外な野心がロシアの反逆につながったことを強調し、反乱を組織した人々は、NWOで戦っているワグネルPMCの戦士たちの名と栄光を裏切っていると非難した。
「意図的に裏切り、恐喝の道を歩み、武装反乱を準備したすべての者は、避けられない罰を受けるだろう」とプーチンは強調し、ロシア指導部の行動は厳しいものになると指摘した。
「ロシア軍は、武装反乱を組織した者たちを無力化するために必要な命令を受けた」とプーチンは述べた。
https://www.mk.ru/politics/2023/06/24/putin-otdal-prikaz-na-unichtozhenie-organizatorov-vooruzhennogo-myatezha.html
ワグナー、モスクワから500キロ南のヴォロネジで軍事施設を掌握
ロシアの治安関係者は土曜日、ロイターに対し、ワグナー・グループの傭兵戦闘員がモスクワの南約500キロ(310マイル)にあるヴォロネジ市のすべての軍事施設を制圧したと語った。
https://www.deccanherald.com/international/world-news-politics/wagner-controls-military-facilities-in-voronezh-500-km-south-of-moscow-1230759.html
プリゴジン氏、ロシア軍がワグネルに合流と主張
(CNN) ロシア民間軍事会社ワグネルのトップ、エフゲニー・プリゴジン氏は24日、ロシアの親衛隊や憲兵がワグネルに合流していると主張した。
プリゴジン氏はCNNが翻訳した24日の音声記録の中で、「兵士たちが我々と遭遇する場所では、ロシアの親衛隊や憲兵が陽気に手を振っている」と主張している。
プリゴジン氏は音声の中で、60~70人のロシア軍兵士がワグネルに合流したとも主張した。
「彼らの多くから『ワグネルに加わりたい』という声が出ている。まだ少し進んだだけだが、既に60~70人が合流した。軍の半分は我々に合流すると思う」としている。
https://www.cnn.co.jp/amp/article/35205670.html
ロシア軍がワグネル部隊を「攻撃」 創設者が報復宣言
ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)の創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏は23日、ロシア軍が同社部隊の拠点を攻撃し、「膨大な数」の隊員が死亡したと主張し、報復を宣言した。
https://www.afpbb.com/articles/-/3469584
ワグネル創設者、ロ軍指導部の打倒宣言
ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)の創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏は23日、新たな音声メッセージで、ロシア軍指導部を打倒するために必要なあらゆる措置を講じると宣言し、同社部隊の行く手を阻むものは「すべて破壊する」と述べた。
https://www.afpbb.com/articles/-/3469589
ロシア政府、雇い兵組織「ワグネル」が武装蜂起呼びかけと
ロシアの国営テレビは、通常の番組を中断。「緊急ニュース速報」として、それまでの政府の公式見解を繰り返し、プリゴジン氏が明らかにしたロシアによるミサイル攻撃の映像は偽物、ロシア軍はワグネルを攻撃などしていないと主張した。
「緊急速報」はさらに、プリゴジン氏が「武装蜂起」を呼びかけ、ロシア国内で内戦を開始しようとしたとして、ロシア連邦保安庁(FSB)が刑事捜査に着手したと報道。FSBはワグネル兵に、プリゴジン氏の命令に従わず、拘束に協力するよう呼び掛けているという。
https://www.bbc.com/japanese/66006394
ワグネル部隊2万5000人「死ぬ覚悟」 プリゴジン氏
ロシア軍指導部の打倒を宣言した同国の民間軍事会社ワグネル(Wagner)の創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏は24日、同社の部隊2万5000人は玉砕覚悟だと述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/615219a6fbadd0483f7b45670788df57ceac9bc6
水素爆弾の開発者の1人がロシアの首都モスクワ市内のアパートで遺体で発見されました。自殺とみられています。
タス通信などによりますと、亡くなったのは物理学者のグリゴリー・クリニショフ氏で、旧ソビエト連邦で初めてとなる2段式水素爆弾RDS-37の開発者の1人でした。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/b95cef15b215d88b9b6d2c9eddadc95e1eb43ff0
ワグネル戦闘員、ロシア南部ロストフ州入りか 州知事は平静呼び掛け
「国境警備員が我々を出迎え、戦闘員と抱擁を交わした」とも述べた。
プリゴジン氏はさらに、ショイグ国防相とゲラシモフ参謀総長を「母国を守る用意のある(ワグネルの)従順でない部隊を壊滅させる決定を下した」と非難した。
自身の邪魔をする者への警告も発し、「我々の道をふさぐものはすべて破壊する」としている。
CNNはこうした主張を独自に確認できていない。
一方、ロストフ州のゴルベフ知事は住民に対し、平静を保ち自宅から離れないよう呼び掛けた。
ゴルベフ氏はSNSテレグラムへの24日の投稿で、「現在の状況では秩序維持の努力を最大限に集中することが求められる。法執行当局は州の住民の安全を確保すべく、あらゆる必要な措置を講じている」と説明。必要がない限り自宅から離れないよう要請した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/96f6ed396b2a4530fbfef419254e901c397ef396
ロシア南部ロストフ州のゴルベフ知事は24日、民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏が部隊を同州入りさせたと表明したことに関連し、地元住民に対して不要な外出をしないように呼びかけた。インタファクス通信が報じた。(共同)
不要な外出しないようロシア知事呼びかけ
https://news.yahoo.co.jp/articles/25b930c383b1ec59a390897c7dbf1e348db6e7d3
ワグネルがロシア領ロストフ州ロストフ・ナ・ドヌ市のロシア連邦軍南部軍管区司令部を戦車で包囲して制圧しました。軍事クーデターです。
https://news.yahoo.co.jp/profile/commentator/obiekt/comments/16875614080592.d46e.00045
ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏は24日未明、SNSへの投稿で、「我が軍は進軍している」「我々を邪魔する者は、みんな倒す」などと述べた。ロイター通信が伝えた。ワグネルの軍隊はウクライナ国境を越えてロシア南部の都市ロストフに入ったという。
プリゴジン氏は23日夜に投稿した動画で、ロシア軍の攻撃で多くのワグネル戦闘員が死亡したと主張。「軍幹部の悪事を止めなければならない。抵抗する者は壊滅させる」として、ロシアへの武装蜂起を宣言していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3ad23091e7a7ac2e70c66af4a6db3e814426552
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」のトップ、エフゲニー・プリゴジン氏が、ロシア軍から攻撃を受けたと主張し、報復を宣言している。
プリゴジン氏は23日、テレグラムの動画で、ロシア国防省がワグネルの野戦キャンプへロケット攻撃を命じ、多数の戦闘員が死亡したと主張した。
またプリゴジン氏は、「この戦争はウクライナの非軍事化や非ナチ化のために必要だったのではない」と主張。「支配階級のエリートを富ませたいという欲望に駆られたものであり、戦争が始まる前にロシア政府は、ウクライナのゼレンスキー大統領と取引できたはずだ」と述べたという。
さらにプリゴジン氏は、セルゲイ・ショイグ国防相を罰するために、ワグネルの軍隊が動くと警告し、ロシア軍の部隊に抵抗しないよう求めた。
一方、ロシア国防省は、「攻撃された」とするプリゴジン氏の主張は「真実ではない」とし、「情報による挑発」だと述べたそうだ。
ロシア国営の「タス通信」によれば、23日の夜には、モスクワの政府庁舎や交通機関、その他の重要な場所で警備が強化されたという。
またSNSにも、モスクワや南部のロストフ州の街に装甲車が配備されるなど、警備が強化された様子が投稿されている。
https://switch-news.com/whole/post-93495/
沈没した豪華客船「タイタニック号」の観光ツアーに出発し、北大西洋で行方不明になった深海潜水艇「タイタン」について、出航から数時間後に米海軍の極秘音響探知システムが潜水艇の圧壊音を検知していたことが分かった。捜索関係者らが明らかにした。同システムは敵国の潜水艦を探知するためのもの。
米国防当局者によれば、海軍は潜水艇からの通信が途絶えたすぐ後に音響探知を開始。行方が分からなくなった直後には、22日に潜水艇の破片が発見された場所の近くで圧壊音とみられる音を検知したという。これらの情報は現地の指揮官に伝えられたとしている。
米海軍の高官はウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に対し、海軍が音響データの解析を行い、通信が途絶えた際に潜水艇が活動していた場所の近辺で圧壊あるいは爆発と一致する異常を検知した、と明らかにした。
また、これらの情報は確定的ではないものの直ちに指揮官と共有され、進行中だった捜索救助活動に役立てられたとしている。
使用されたシステムについては、国家安全保障上の懸念から詳細を明らかにしないよう海軍から要請を受けている。
国防当局者らによれば、海軍は18日の時点で、捜索を指揮していた沿岸警備隊とこの情報を共有していた。圧壊かどうかが確実でなかったこともあり、捜索救助活動の継続を確実にするためにも探知した音の公表はしなかったとしている。
事情に詳しい関係者は、「タイタンは18日にタイタニック号へ向かう途中、連絡が途絶えた直後に約9000フィート(2743メートル)付近で圧壊したものとみられる」と述べた。
米国防当局者によれば、捜索救助隊が潜水艇の破片を発見したことを受け、家族に対しては22日、海軍が探知した内容が伝えられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c20181084c7ba88651a56be70ea1185e2c54c61
岐阜市で、自衛官候補生の18歳の男が自動小銃を発射し、隊員3人が死傷した事件から1週間です。
男が「弾薬を奪って外へ出たかった」という趣旨の供述をしていることがわかりました。
警察などによりますと、自衛官候補生の18歳の男は、今月14日、岐阜市にある陸上自衛隊の日野基本射撃場で自動小銃を発射し、八代航佑3等陸曹(25)を殺害した疑いで送検されました。
この事件ではほかにも、いずれも「弾薬係」の菊松安親1等陸曹(52)が死亡、別の3等陸曹が重傷を負っていて、その後の関係者への取材で、男が「弾薬を奪って外に行きたかった」「弾薬を奪い取るために邪魔な人たちを撃った」という趣旨の供述をしていることが新たにわかりました。
男は、犯行について「事件当日の射撃場に入るまでの間に思いついた」という趣旨の供述もしているということで、自衛隊と警察などは責任能力の有無も含め慎重に捜査しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/70dd189f904747cb95a205be626f7d73b51fdca7
ロシア国防省は、大量の爆薬を搭載した戦車を遠隔操作して、ウクライナの拠点を破壊したと発表した。ロシア軍による新たな戦術とみられる。
国防省はSNSへの投稿で、約3.5トンのTNT火薬と、通常は100キロの爆薬を搭載する爆弾5個を戦車に搭載したと説明した。
国防省の動画には、「ベルナウル」というコールサインの戦車の指揮官が登場し、戦車の準備と攻撃を実行する任務を与えられたと述べた。
指揮官によれば、ウクライナ軍から約300メートル離れた場所で、操縦士が戦車をマニュアルにしてウクライナ側へと向けた。さらに、操縦士は戦車から飛び降り、後方へ移動。指揮官は残って様子を観察し、戦車がウクライナの陣地に近づいた後、無線で爆発させたという。
非常に大きな爆発が発生し、傍受したデータによれば、ウクライナ軍は多大な損失を被ったという。
ドローン(無人機)からの映像によれば、ウクライナの前線の近くで地雷に当たったような戦車が静止している。その後、大きな爆発があるが、理由は不明。戦車が爆発する直前にウクライナ軍の陣地から閃光(せんこう)が走ったように見えるが、これは戦車を破壊しようとした可能性がある。
著名なロシアの軍事ブロガーは18日、戦車が爆発した様子を捉えたドローンの映像を共有した。ブロガーは、戦車は目標に到達する前に地雷に当たったとしている。
https://www.cnn.co.jp/world/35205424.html
ロシアのプーチン大統領がウクライナ軍の大規模な反転攻勢について積極的に発言し、自ら情報戦を主導している。不正確な情報もあり、軍の最高司令官であるプーチン氏への戦況報告が的確かどうかという疑念が再燃している。
プーチン氏は16日、露西部サンクトペテルブルクの国際会議の全体会合で、ウクライナ軍が運用している米国製の地対空ミサイルシステム「パトリオット」に関し、「露軍はキーウ付近で5セットを破壊した」という趣旨の発言をした。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230619-OYT1T50201/
ダム崩壊による浸水で伝染病の懸念…ロシア兵はすでにコレラ発病
カホウカダム崩壊で浸水したウクライナ南部ヘルソン地域に水因性伝染病が広がる恐れがあるとの懸念が出ている。この地域を占領していたロシア軍部隊ではすでにコレラが発生したという外信報道が出ている。
ウクライナメディアのニュー・ボイス・オブ・ウクライナは18日、ヘルソン地域の南側を占領しているロシア軍の相当数がコレラが疑われる症状により軍病院に入院し、そのうち数人が死亡したと伝えた。これによりこの地域でウクライナの大反撃を防がなければならないロシア兵の戦闘効率性が落ちていると観測した。
全文はこちら
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/305665
ウクライナ空軍、ロシアの攻撃ヘリ「Ka52」を相次ぎ撃墜と発表…大規模反攻へ対策強化か
ウクライナ空軍は18日、ロシア軍の攻撃ヘリ「Ka52」計3機を相次いで撃墜したと発表した。Ka52はウクライナ軍による大規模な反転攻勢で、戦車など地上部隊の進軍を阻む大きな要因となっており、ウクライナ軍が対策を強化し始めたとみられる。
ウクライナ空軍によると、3機は17~18日に撃墜した。12日と16日にもKa52を1機ずつ撃墜しているという。ウクライナ軍は17日以降、イラン製自爆型無人機「シャヘド」を含む露軍の無人機12機を破壊したことも明らかにした。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/106d3b18cd5fe26b603999e4800e612a12f97dfb
ウクライナの非軍事化「ほぼ完了」 ロシア報道官
ロシアのペスコフ大統領報道官は17日、ウクライナを非軍事化する目標を「ほぼ完了した」と述べた。アラブ系メディアに答えた内容を、ウクライナの現地メディア「ウクライナ・プラウダ」が伝えた。
ペスコフ報道官は、ロシアが侵攻を開始した昨年2月の時点でのウクライナについて、「高度に軍事化していた」と説明。一方、現在は「自国の武器を使うことが少なくなった」とし、西側諸国から供給された武器に頼ることが増えたと指摘した。
また、ペスコフ報道官は北大西洋条約機構(NATO)が、「紛争に深入りしている」とし、「この介入によって彼らは紛争の当事者となり、欧州の緊張を高める」と述べた。
全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASR6K0GXZR6JUHBI03M.html