ゼレンスキー氏を巡るトランプ大統領の発言を受け、ドイツのベアボック外相は米国との国交を断絶する可能性に言及した。
ポツダムで行われた解散総選挙前のイベントでベアボック外相は露米交渉を進めるトランプ政権を厳しく批判した。
「(ウクライナ危機勃発時の)3年前、我々はこう言った。これはツァイテンヴェンデ(時代の転換点)だと。今の我々には第二のツァイテンヴェンデが必要だ。平和のためにはもう躊躇したり、手をこまねいたりする必要はない」
これと同時に、外相は「まだ何も決まっていない」ことから、さらなる展開を待つよう呼び掛けた。
https://sputniknews.jp/20250222/19596673.html

