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28件のコメント

「ロシアのパイロットの訓練水準はそれほど高くない」とウクライナ操縦士がロシア空軍を酷評、多くのロシア人パイロットが戦闘を拒んでいる

1:名無しさん


ウクライナ・キエフ(CNN) インタビューの途中、戦闘機の轟音(ごうおん)でアンドリー氏は沈黙を余儀なくされた。

同機の離陸を待つウクライナ人戦闘機パイロットの顔の半分はフライトマスクで覆われていて、身元は分からない。だが、細めた目には陽気な笑みが浮かんでいる。「そう、あれは我々の機体だ」

ロシアとウクライナの軍事対決で、航空ほど戦力バランスに差がある分野は他にない。ロシアはより高度な航空機をより多く保有するが、戦争開始から4週間近くたった今なお、ウクライナ空軍の機体は轟音を立てて飛行している。CNNとアンドリー氏のインタビューが遅れる原因になった戦闘機もその1機だ。

アンドリー氏は戦況は自分たち優位に傾きつつあると語る。

「状況は落ち着いてきている」「最初は量で勝る彼らが優勢だったが、いまは状況が好転しつつある」とアンドリー氏。

「多くのロシア人パイロットが戦闘を拒んでいる。我々が撃墜しているからだ」とも主張した。

アンドリー氏は完全な身元や階級、居場所(こうした情報が漏れるとロシア軍から標的にされやすくなる可能性がある)を明かさない条件で取材に応じた。同氏はロシア製のSu27を操る。

「私は地上支援を行う航空機のバックアップとカバーを務めていて、ミサイルや敵の戦闘機を破壊することに集中している。空対空のようなものだ」「何機かは言えないが、複数のロシア機を撃墜した」

入念な計画と巧みな戦術が奏功し、これまでのところ、ウクライナ空軍はロシア優勢とみられる状況で持ちこたえている。アンドリー氏はこうした戦略の中身について詳しく語らないが、そこには他のウクライナ軍部隊と緊密に連携したり、時に極めて大きなリスクを冒すことも含まれる。

「ロシアのパイロットはより現代的な機体に乗っており、より遠方からミサイルを発射できる」「たとえば、80キロ離れた距離から発射されるミサイルを抑止するには、我々は40キロの距離まで接近する必要がある。もし既にミサイルが発射されていたら、何とか途中で撃墜しなければならない」

同氏らが戦場で採用している動きのいくつかは、米国など北大西洋条約機構(NATO)諸国との訓練のたまものだ。

「数年前、我々はここウクライナで『クリアスカイ』演習を行い、F15やF16と並んで飛行した」とアンドリー氏は振り返る。「そのときに戦闘機を抑止する戦術を編み出した。そうした戦術の一部がいま本当に役立っている」

成功の秘けつの一端はこうした戦略にある。残りの要因はそれを実践するパイロットの存在だ。

「ロシアのパイロットの訓練水準はそれほど高くない」とアンドリー氏。「外国のパートナー国から中距離、近距離など様々な防空装置を送られてくるようになって以来、空中での自信が一層深まった」

「多くのロシア人パイロットは恐怖心から動員を拒否している」とも語った。<中略>

ただ、おそらく予想外の成功を収めたとはいえ、ウクライナ軍のパイロットは制空権争いで劣勢な状況が続く。

「時には我々のパイロット2人で10機を相手にすることもある」「離陸は片道切符だ。彼らはもしかしたら死ぬかもしれないことを理解している」

そうした不安定な状況はアンドリー氏も忘れていない。同氏は家族から離れていて、その家族もウクライナの戦争に参加している状況だ。自身の仕事に大きな精神的負担が伴うことは認めている。

「もちろん、できるだけ早くこの戦争が終わって欲しいが、我々は戦う。士気は高い。ここは我々の土地であり、敵が領土の一部を奪ったり破壊したりすることは許さない」

「最後まで戦い抜く」とアンドリー氏は言い添え、「誰だって死ぬのは怖い。違いは威厳を持って死ぬか、威厳を持たずに死ぬかだ」と力を込めた。

3/26(土) 18:27配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7a003060dee84136ba3fa1158eaaf3a6e6f4b49

 

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34件のコメント

イーロン・マスクがEVに飽きてテスラ社を投げ出しつつある可能性が浮上、投資家がテスラ株を売りまくり

1:名無しさん


<イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は電話会談で、年内に新型モデルを市場に投入しないと説明。同氏が約束していた「製品ロードマップの更新」に「サイバートラック」(ピックアップトラック)や「セミ」(電動トラック)、将来の低価格モデルの計画に関する強気のニュースが含まれると想定していた多くの投資家を失望させた>

 市場アナリストは「テスラは明らかに勢いを失いつつある。競合が追い上げを図るなかで、2万ドル台半ばの低価格帯車の投入がないということは、成長見通しの足かせになる」と指摘している。

■宇宙船、電気自動車の次はヒト型ロボット

 マスク氏が率いる米スペースXは21年9月15日、4人の民間人を乗せた宇宙船「クルー・ドラゴン」を米南部フロリダ州から打ち上げた。宇宙船は国際宇宙ステーション(ISS)の約400キロメートルよりも遠い、高度約580キロメートルの軌道を周回し、3日後にフロリダ沖の海面に着水して地球に帰還した。職業宇宙飛行士を含まない民間人だけの宇宙滞在飛行は初めての試みだった。

 宇宙船スペースX、電気自動車のテスラを立ち上げた天才的起業家のマスク氏が次に力を入れるのがヒト型ロボットだ。「人類の文明にとって最大のリスクは、急速に低下する出生率だ」。21年9月、ロスのイベントに登壇したマスク氏は、人口減少の危機感を訴えた。このことが彼をロボット開発に突き動かした。

 マスク氏はヒト型ロボット「テスラ・ポット」に挑む。20キログラムの重量物を持ち上げ、危険労働から人類を解放するロボットだ。
22年に試作品完成を目指す。手術ロボットの開発もテーマに掲げる。

 マスク氏は根っからの起業家である。新しい事業に挑戦することで燃える。宇宙船、EVの次は、ヒト型ロボットだ。情熱を傾ける対象は、その都度替わる。マスク氏は22年1月26日の決算発表の席上、「オプティマス・ヒューマンロボット」事業が「いずれ自動車産業より重要になる可能性がある」と語った。

 テスラ株が売られたのは、マスク氏の情熱が、テスラから失われつつあることを、投資家が敏感に感じ取ったからなのかもしれない。
(文=Business Journal編集部)
https://biz-journal.jp/2022/03/post_286334_2.html

 

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28件のコメント

ロシア軍がチェルノブイリ城下町から撤退したと判明、ロシアの目的がわからず困惑する人が続出

1:名無しさん


ロシアが侵攻を続けるウクライナで、チェルノブイリ原発の職員が住む北部スラブチチのフォミチェフ市長は28日、スラブチチからロシア軍が撤収したことを明らかにした。ロイター通信が伝えた。スラブチチを巡っては26日、露軍の支配下に置かれたことが明らかになり、住民による抗議デモが起きていた。

 ロイター通信によると、フォミチェフ市長はインターネット上に投稿したビデオメッセージで「露軍は着手した作業を完了した。スラブチチでの調査を終え、今日この街から撤収した。彼らは現在、スラブチチにはいない」などと話した。

全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20220328/k00/00m/030/171000c

 

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40件のコメント

ご近所様が力を合わせてロシア戦車をおびき寄せて橋を破壊、ロシア軍を町から撤退させる成果を上げる

1:名無しさん


ウクライナ南部ヴォズネセンスクでは、住民が一丸となって町からロシア軍を撤退させた。

住民らは道路をふさいでロシア軍の戦車を誘導し、西側諸国から供給された対戦車兵器で応戦した。

また、橋を破壊することで、ロシア軍の前進を妨げた。その結果、ロシア軍はこの町から撤退せざるを得なかったという。

一方でエフゲニー・ヴェニチコ市長は、ロシア軍はまた戻ってくるだろうと危機感を示している。

BBCのアンドリュー・ハーディング記者が、現地を取材した。

https://www.bbc.com/japanese/video-60870308(動画あり)


 

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25件のコメント

ウクライナ軍が東部で大規模な反攻作戦を実施中、ハリコフ西方オリホフカなど複数の都市や集落を奪還した

1:名無しさん


ロシアによるウクライナ侵攻で、ウクライナ大統領府のアレストビッチ顧問は27日、東部ハリコフ州やスムイ州で反攻作戦が進んでいると表明した。ハリコフ州知事も同日、複数の拠点を奪還したと発表。

アレストビッチ氏は27日、「ハリコフやスムイで反攻作戦が進んでいる」と表明。南部ヘルソンでも反攻を準備しているとした。同氏によると、ヘルソンでの反攻に成功すれば、露軍は東部マリウポリに戦力を集中できなくなり、マリウポリ救援につながる。

ハリコフ州のシネグボフ知事も同日、ハリコフ西方オリホフカなど複数の都市や集落を奪還したと発表。「露軍は国境に向かって敗走している」とした。
https://www.sankei.com/article/20220328-RDMTEIG5PJN7VNXW5OAKIZTZI4/

 

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58件のコメント

バイデン大統領の爆弾発言の件で欧州諸国が冷淡なコメントを出しまくっていると判明、ロシア側の主張を肯定することになる

1:名無しさん


プーチン氏は権力の座にとどまってはならないとワルシャワで発言
体制転換を目指していると意味するものではないと帰国後に説明

バイデン米大統領は27日、ロシアのプーチン大統領は権力の座にとどまってはならないとした26日の自身の発言について、レジームチェンジ(体制転換)を目指していると意味するものではないと釈明した。バイデン氏の発言に対し、欧州の同盟国は冷ややかな反応を見せ、ロシアとの緊張を一層高めたとの批判が聞かれていた。<中略>

 バイデン氏の発言に対するロシア大統領府の公のコメントはほとんど出ていない。ただ、米国と同盟国はウクライナ侵攻をやめさせるだけではなく、プーチン政権の排除も目指しているとするロシア側の主張を後押ししかねないと、欧州の同盟国は警告した。

 マクロン仏大統領は「言葉や行動で事態をエスカレートさせるべきではない」とフランスのテレビで発言。ザハウィ英教育相も、プーチン氏の将来は「ロシア国民が決めることだ」と述べた。

 米外交問題評議会(CFR)のリチャード・ハース会長はツイッター投稿で、バイデン氏の発言が「難しい状況をさらに難しくし、危険な状況をさらに危険にした」と指摘。大統領はダメージの修復に動く必要があると述べた。

 NBCニュースの世論調査によると、バイデン氏の支持率は欧州訪問前に過去最低の40%に低下。ウクライナ情勢に対するバイデン氏の対応を大いに信頼すると回答したのは12%にとどまった。80%余りはウクライナでの戦争が核兵器の使用につながるのではないかと心配しており、74%は米国がウクライナに戦闘部隊を派遣する可能性を懸念している。調査は成人1000人を対象に18-22日に行われ、誤差率はプラスマイナス3.1ポイント

全文はこちら
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-03-27/R9F6N3T0G1KX01?cmpid%3D=socialflow-twitter-japan

 

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67件のコメント

ゼレンスキー大統領がウクライナ東部をロシアに事実上割譲する可能性を示唆、ロシア政府はインタビューの報道禁止を通達

1:名無しさん


[リビウ(ウクライナ) 27日 ロイター] – ウクライナのゼレンスキー大統領は27日、ロシアとの和平合意の一環として、ウクライナの中立化と東部ドンバス地方を巡る譲歩を協議する用意があると述べた。

ロシアのジャーナリストとのビデオインタビューで述べた。ロシア政府は、このインタビューを報道しないようメディアに警告した。

ゼレンスキー大統領は「安全保障の確約と中立性、非核保有国の地位。われわれはこれに向かって進む用意がある」とロシア語で述べた。

和平合意は第三者が保証し、国民投票にかける必要があるとの考えも示した。

全文はこちら
https://jp.reuters.com/article/idJPL3N2VU0I1

 

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40件のコメント

プーチンが核使用を決断した場合、最初の数時間で9000万人の死傷者がが出るとシミュレーションで判明

1:名無しさん


プリンストン大学の専門家が考案したシミュレーションでは、モスクワが核の威嚇射撃を行い、NATOがこれに小型の攻撃で応戦した。するとその後に発展した戦争で、最初の数時間に9000万人以上の死傷者が出た。

軍備管理条約では、戦術核や非戦略核と呼ばれる小型の核弾頭を規制していない。そのため、核超大国は好きなだけ製造・配備している。ワシントンの民間団体「アメリカ科学者連盟」の核情報プロジェクト責任者、ハンス・M・クリステンセンによると、ロシアは約2000個を保有しているかもしれないという。

一方でアメリカは、ヨーロッパ諸国に約100基を配備している。だが自国内の政策論争や、NATO同盟国に配備する際の政治的複雑さがネックとなり、あまり増やすことができない。同盟国の住民たちから抗議を受けることもあるため、配備数はやはり限られている。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/0acab52aee6757d3a1712d664e8f858d35befd66

 

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42件のコメント

ゼレンスキー大統領がロシアに譲歩する形での停戦実現の可能性を示唆、ただしロシア軍の事前撤退が条件な

1:名無しさん


【リビウ(ウクライナ西部)共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は27日、同国に侵攻したロシアとの停戦交渉について、周辺国などによる安全の保障を条件に北大西洋条約機構(NATO)加盟を断念する「中立化」などの点で合意が可能だとの見解を示した。一部ロシアメディアとのインタビューに応じた。ロシア紙によると対面式の停戦交渉が今週前半、トルコで予定されている。

 ゼレンスキー氏は一方で、NATO非加盟と新たな安全保障の枠組みについては国民投票と憲法改正が不可欠だとし、国民投票の前にロシア軍の撤退を求める考えを示した。

東京新聞 2022年3月28日 08時21分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/168214

 

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39件のコメント

バイデン大統領の爆弾発言の件でアメリカ国務省が火消しに追われていると判明、ブリンケン国務長官も直々に否定中

1:名無しさん


米国務長官「露の体制転換求めず」 イスラエル外相と会見

【カイロ=佐藤貴生】ブリンケン米国務長官は27日、イスラエルを訪れて同国のラピド外相と共同で記者会見した。バイデン米大統領が26日、ウクライナに侵攻したロシアのプーチン大統領を非難したことを受け、ブリンケン氏は「米国はどこの国であれ体制転換の戦略は持っていない」と述べた。ブリンケン氏は28日まで滞在し、ベネット首相らと会談。同氏は露の侵攻後に停戦を仲介しており、侵攻をめぐる問題も討議される見通しだ。

ブリンケン氏は会見で、イスラエルが警戒するイランの核開発の封じ込めには、2015年の核合意の再建が「最良の道」だと述べた。ラピド氏は米国との間には「意見の不一致がある」としながらも、イランの核保有阻止に向けて米国と協力すると述べた。

全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20220327-LD5ELDFL6RNUTM6ZYBDYBZ4NRY/

 

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34件のコメント

イギリス外相がロシアに提示した最低条件がプーチンには絶対に受け入れられない内容だと判明、2014年より前に戻さないと駄目

1:名無しさん


[ロンドン 26日 ロイター] – トラス英外相は、ロシアの個人と企業に科している制裁について、ロシアがウクライナから部隊を撤退させて侵攻の終結を約束すれば、解除が可能になるとの認識を示した。英紙テレグラフが26日、インタビューの内容を報じた。

同相は「制裁は完全な停戦と撤退に加え、さらなる侵攻がないことをロシアが確約した場合にのみ解除すべきだ」と述べた。その上で、ロシアがその後にさらに侵攻した場合は直ちに制裁を科す可能性があるとも強調した。

英政府はこれまでにロシアの銀行やオリガルヒ(新興財閥)に制裁を科している。これら銀行の総資産額は5000億ポンド(約6586億5000万ドル)相当、オリガルヒとその家族の純資産は1500億ポンド超という。

https://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN2LO0AH

 

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19件のコメント

ポーランド滞在中のバイデン氏の比較的近くをロシア軍が巡航ミサイルで嫌がらせ攻撃、これがポーランド訪問への返答だ

1:名無しさん


 【ベルリン=中西賢司】ウクライナに侵攻を続けているロシアの国防省は27日、露軍が26日に西部リビウの石油貯蔵施設などにミサイル攻撃を行ったと発表した。バイデン米大統領のポーランド滞在中のタイミングを狙って国境に近い都市を攻撃し、北大西洋条約機構(NATO)をけん制したとみられる。

 露国防省やウクライナ当局の発表によると、巡航ミサイルで石油貯蔵施設や工場などが攻撃され、5人が負傷した。リビウ市長は「バイデン氏のポーランド訪問への返答だ」との見方を示した。

 インターファクス通信によると、露軍は26日、西部リウネ州にもミサイル攻撃を加えた。州知事は、石油貯蔵施設が被害を受けたと明らかにした。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e3adf6f20b6707630122cc4777041ffc8c999d6

 

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26件のコメント

ホロドモール記録文書をロシア軍が破壊して証拠隠蔽、ウクライナ保安庁のアーカイブが全焼させられた模様

1:名無しさん


https://interfax.com.ua/news/general/817809.html

チェルニーヒウ地域では、ウクライナ人に対するソビエト政権の弾圧に関連する文書を含むウクライナ保安庁のアーカイブが破壊された、とウクライナの国家元首アナトリイ・クロモフは述べた。

特に、ウクライナの国家元首アナトリイ・クロモフによると、チェルニーヒウ地域、特にウクライナ保安庁のアーカイブ部門が全焼した、少なくとも1つのアーカイブの破壊について現在知られています。

 

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34件のコメント

ウクライナ東部を正式にロシア領に編入する作業をロシア側が開始、民主選挙を建前にする気な模様

1:名無しさん


ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力の指導者で、「ルガンスク人民共和国」の「首長」を名乗るパセチニク氏が27日、「ロシアへの編入の是非を問う住民投票を近く実施する」と語った。タス通信などが伝えた。

 ウクライナ東部では、ルガンスク、ドネツクの両州の一部を親露派が武力で支配し、「独立」を主張してきた。それぞれ「ルガンスク人民共和国」「ドネツク人民共和国」を自称し、ウクライナ政府軍との間で戦闘が続いている。今後、ドネツクでも親露派による住民投票が実施され、ロシアが両地域を自国領に編入する可能性がある。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/77676147d2943a502c5a6403c55b4a35773dfab6

 

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42件のコメント

物価高騰中のドイツが戦時体制に既に突入していると判明、国民に節制を訴えまくっている模様

1:名無しさん


ドイツでは食品価格高騰を背景に、国民に節約術を唱えている。Focus誌がその一例となるアドバイスを掲載した。

同誌はドイツ国民に対し、ペットボトルの水の代わりに水道水を飲むよう呼びかけている。水道水は必要に応じてろ過できるからだ。他にも、できるだけ季節の食べ物を選び、値下げやキャンペーン製品を探すよう勧めている。また、価格が低いことが多い大型チェーン店ブランドも検討するようFocus誌は提案している。

ここ数週間でドイツの大型チェーン店は、ひまわり油、乳製品、ミネラルウォーター、コーヒーなどの食品を値上げしている。

https://jp.sputniknews.com/20220327/10465899.html

 

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ウクライナ侵攻の件で国連総会にロシアを庇う決議案が提出される、激怒したウクライナ国連大使が机を叩いて周囲騒然

1:名無しさん


 ウクライナの人道危機について、「ロシアの敵対行為の結果」と明記した決議が24日、140カ国の支持を得て国連総会で採択された。ただ、その直後、ウクライナのキスリツァ国連大使が机をたたいて激怒。議場は緊張感に包まれ、後味の悪さを残した。

 きっかけは、南アフリカがロシアに一切触れない別の決議案を出したことだった。「国際社会はロシア非難で一致しているわけではない」。そんな印象を与え、採択された決議に影を落とした。

 なぜ提出したのか。南ア代表部の幹部が25日、取材に応じた。

続きは↓
朝日新聞デジタル: 国連決議の直後、激怒したウクライナ大使 亀裂浮かんだ12分 [ウクライナ情勢].
https://www.asahi.com/articles/ASQ3V5F35Q3VUHBI00R.html

 

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ロシア軍が駐留するアルメニアとの係争地にアゼルバイジャン軍が攻撃開始、TB2による爆撃を実施して監視所を設置

1:名無しさん


アゼルバイジャン軍は隣国アルメニアとの係争地ナゴルノ・カラバフでロシア軍が平和維持部隊を展開する領域に侵入して監視所を設置したほか、ナゴルノ・カラバフの部隊に対して無人爆撃機バイラクタルにより攻撃を実施した。アルメニア、アゼルバイジャン間の係争地で平和維持活動を展開するロシア軍の部隊が報告した。

アゼルバイジャン軍は3月24日から25日にかけてロシアの平和維持軍が管轄する領域に侵入し、監視場を設置した。これにより、ロシア、アゼルバイジャン、アルメニアが2020年11月9日に締結した停戦合意に違反した。また、アゼルバイジャン軍はナゴルノ・カラバフの部隊に対し、無人爆撃機バイラクタルで攻撃した。

国防省によると、ロシアの平和維持部隊は情勢の安定化に向けた措置を講じるほか、アゼルバイジャン側には部隊を撤退させるよう要請している。

ロシア外務省は声明を発表し、緊張悪化に懸念を示すと同時に、地域における情勢の安定化に向けて必要な措置を取るとコメントした。



2022年3月27日 09:22 (更新: 2022年3月27日 14:20)
https://jp.sputniknews.com/20220327/10464602.html

 

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ウクライナ侵攻で日本が長年の慣例を破って厳しい対応に出たことにフランス紙が衝撃を受けている模様

1:名無しさん


【3月23日 AFP】ウクライナに侵攻したロシアに対し、日本政府は長年の慣例を破り、厳しい対応に出た。専門家は、アジアで影響力を増す中国に対峙(たいじ)する日本の防衛政策が、ウクライナ危機によって一変する可能性があるとみている。

 ロシアが2014年、ウクライナ南部クリミア(Crimea)半島に侵攻した際、日本の対応は手ぬるいと見なされた。だが、今回は西側諸国と歩調を合わせてロシアに前例のない制裁を科し、厳しく非難。ウクライナに対しては、殺傷能力のない防衛装備品の提供にまで踏み込んだ。

「日本はこれまで、危機に際して金は出すが直接の関与は行わないと批判されてきた」と、仏シンクタンク「戦略研究財団(FRS)」のバレリー・ニケ(Valerie Niquet)アジア研究主任は語った。

 ニケ氏は、今回、日本政府は「行動することに重点を置いている」と指摘。「事態の推移を傍観しているだけではないことを示そうとしている」と話した。

 米シンクタンク「アメリカ進歩センター(CAP)」のトビアス・ハリス(Tobias Harris)上席研究員は、ロシアの個人を対象とする制裁などの措置を日本がスピード感を持って打ち出したことについて「日本政府がこれほど迅速に動くとは思っていなかった」と、驚きを隠さない。

 背景としては、今回のウクライナ危機が極めて特異な事態だという点に加え、対ロ関係の強化を推進していた安倍晋三(Shinzo Abe)氏が既に首相を退いていることなど、幾つかの重要な要因が挙げられる。

https://www.afpbb.com/articles/-/3396210?act=all

 

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15件のコメント

ロシアが拡散した欧州を揶揄する風刺画にフランスが激怒、ロシア大使を呼び出して抗議

1:名無しさん


【AFP=時事】フランス外務省は25日、在仏ロシア大使館が欧米を描いた「容認し難い」風刺画を公式ツイッター(Twitter)に投稿したとして、大使を呼び出して抗議したと明らかにした。

問題の二つのツイートは24日に投稿されたが、現在は削除されている。外務省報道官はロシア側に対して「不適切な」投稿で「容認し難い」と明確に抗議したと述べた。

一方の風刺画には「行動する欧州連帯」と書かれ、欧州連合(EU)加盟国を表すと思われる人々が並んでひざまずき、米国を象徴するキャラクター「アンクル・サム(Uncle Sam)」の尻をなめる様子が描かれている。

もう一方の風刺画では、米国とEUを表す帽子をかぶった2人の医師が、「欧州」と書かれたゾンビのような人物に注射を打っており、注射器には「ロシア嫌悪」「ネオナチ」「制裁」「キャンセル文化」「新型コロナウイルス」などと書かれていた。

フランスのあるツイッターユーザーは「ロシア大使館がこれほど下品になれるとは思っていなかった。だが、なれるんだ!」とコメントした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5fff8972e9e5b5c5f35feb90635d9ffdbeae59ea

【関連】
福島風刺の仏紙、「ユーモア感覚ない」と日本の批判を一蹴
https://www.afpbb.com/articles/-/2967941

 

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ロシア軍があまりにも「弱すぎる」原因を軍事専門家が解説、とにかくロシア軍の通信がうまくいってない

1:名無しさん


ウクライナ侵攻を続けるロシア軍が「弱すぎる」との見方が強まっている。<中略>

ロシア軍が停滞する理由について、軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏は「管理がうまくできていないことによる混乱」と語る。

「まず、電子戦がうまくいっていません。通常だったら、自分たちが安全に電波を使えるようにして、相手は使えないようにする。それがロシア軍は全然できていないんです。たとえば、ウクライナ側が普通にドローンを飛ばしてロシア側の偵察ができている。電子戦を徹底すれば、ドローンなんて飛ばせないはずです」

さらにロシア軍は、暗号化されていない無線機を使用している。通信環境が悪い場合は個人の携帯電話さえ使って、連絡を取り合っているという。

要するに、妨害されない、普通に使える通信機の数が足りないわけです。やむをえず、普通の携帯電話を使っているケースも見受けられますが、この場合、ウクライナの電話施設を使うことになるので、ウクライナ側に情報が漏洩している可能性があるのです。とにかく、ロシア軍の通信がうまくいってないんですね」(前出・黒井氏)

全文はこちら
https://smart-flash.jp/sociopolitics/176816/1

 

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