エンリケ監督「ここは凄くエアコンがきついから…」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)で日本と同組のスペイン代表の7人が風邪を引いていると20日、地元メディアが報じた。宿舎のエアコンが原因の一つとみられ、母国のファンからは「そんな状態の宿泊施設を選ぶこと自体、代表が管理できていないだけじゃないか」と辛辣な声も上がっている。
初戦のコスタリカ戦を3日後に控えるスペインに思わぬアクシデントだ。選手・スタッフの内訳は不明だが、チームの7人が風邪を引いているといい、マルカ紙はルイス・エンリケ監督が「ここはエアコンが凄くきついから、風邪に気をつけなければならない」と語ったコメントを紹介した。
宿舎のエアコンが原因の一つとみられ、この記事を紹介した同紙のSNSのフォロワーは荒れ模様。200件以上のコメントがつき、「時間はあったのに結局、そんな状態の宿泊施設を選ぶこと自体、スペイン代表が管理できていないだけじゃないの?」など厳しいコメントが多くついた。
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https://the-ans.jp/qatar-world-cup/282383/