お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太さんが23日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
梶原さんチームが使用している事務所(マンション)のトイレの不具合で業者に来てもらうことに…。請求された金額には驚きの声と、梶原さんの行動には厳しい意見も寄せられています。
緊急で撮影をしたという梶原さんは「詳しい人にコメントで教えてほしい」と切り出し、事務所として使用しているマンションのトイレが使えなくなってしまったことからの出来事を話し出します。
トイレの詰まりかと思い、業者に依頼して高圧洗浄ポンプをしたところ、詰まっていないと判明。その後、便器を外して点検した結果…配管と便器をつなぐ“ガスケット”が古くなっており溶けてしまっていると言われたといいます。
部品交換や修理をするわけではなく、この点検でかかった費用は10万円超えだったそうで「これ、ちょっと高すぎひん?」と伝え、請求書に書かれた内訳を読み上げます。
「高圧ポンプ作業」「便器取り外し作業」は相場だったといい、そのほかに細かな作業で5000円~2万円になり、合計9万5,000円(税込・10万4,500円)。
また、請求書に書かれた会社名を検索すると出てこず、電話番号を調べると「非常に怪しい番号」と出てきたといい、“ぼったくり”を疑う事態となっているようです。
今回の動画にコメント欄では「水道業者です。 単刀直入にぼったくりです。 結果的に直っていないのであれば、尚更です」「直ってないなら1万でも高いよ」「点検だけで10万? やばいね。消費者センターにも連絡したほうがいいと思う」などのコメントが寄せられています。
また、事務所は賃貸物件。
契約内容によりますが、基本的に部屋の不備や故障などは、まず最初に管理会社に連絡するべきですが、コメント欄でも「素人が修理業者を頼むのが間違い。 ちゃんと契約してる業者がいて 管理会社から連絡します。 あと、火災保険に入ってるはずなので 管理会社に連絡してれば 保険適用範囲ならば無料で修理できたはずです」。
「賃貸なのに自費で工事とか困ってるにしろ常識無さ過ぎてびっくりする」「管理会社が動いてくれないっと言っていたが、『動いてくれないなら退去します』って言えばあわてて動いてくれると思います」「その領収書は管理会社に見せて請求して下さい。 速やかに対応しない管理会社に問題があります」などの助言も。
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https://sirabee.com/2025/04/24/20163419550/