広末涼子を直撃! W不倫の代償“賠償金2億円”を「一銭も払わない」恩人社長と泥沼バトルで「再々婚」にブレーキ
2023年6月、「法廷闘争開始まで、“5秒前”。」と記事を締めくくった本誌だが、その数秒もなくなったようだ――。
活動休止中の女優・広末涼子(43)に“特大スクープ”が舞い込んだ2024年元日。「スポニチ」が、広末がW不倫相手のシェフ・鳥羽周作氏(45)と年内に再々婚する、と報じたのだ。
「現在、広末さんの心の拠り所は鳥羽さんと子供たち。直接、鳥羽さんと2人で会うのは難しいものの、スマホのメッセージ機能などでやり取りを続けているそう。本当は、支えてくれるはずの所属事務所との関係がよくないようですからね……」(広末の知人)
意外にも“ゴールイン報道”には、世間から温かな反応も多かったが、約7カ月前のダブル不倫発覚時は地獄の様相。本誌は発覚直後に、広末が所属事務所「フラーム」に“逆ギレ”し、双方が法廷闘争に臨む可能性がある、と報じていた。
「有村架純さん、戸田恵梨香さんら、国民的女優が多数所属するフラームですが、設立したのは広末さんの担当マネージャーだった井上義久社長。30年近く広末さんを支えてきた芸能界の“恩人”です。しかし、不倫報道後は関係が悪化しています」(芸能記者)
じつは、そんな両者にさらなる亀裂が入ったという。芸能事務所関係者がこう話す。
「広末さんが、自身の不倫発覚で発生した各所への損害賠償について、『私は一銭も払わない!』と言っているんです」
広末の不倫発覚後、キリンビール「本麒麟」などの出演CMが放送取りやめとなった。
「契約内容次第ですが、広末さんクラスとなればCMの出演料は1本4000~5000万円ほど。活動休止前は4本以上のCMに出演しており、損害賠償は総額で約2億円にも上るそうです。
フラームとしては、賠償金の広末さんとの負担割合を決めたいのですが、広末さんは支払い自体を断固拒否。両者は弁護士を立てて話し合いをおこなっている状態です」(同前)
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