コレの何が凄いってさ
— イージュ@2D/3D走り回るモータースポーツ系Vtuber⏏️ (@sfaw11) September 10, 2025
ただただ4A-GE復活のエンジン部品を復活させて訳じゃなく、互換性をダメにしない範囲で設計変更が加えられてるんだよ…
ついてこれますか ここから https://t.co/5bzCxVcdXk pic.twitter.com/MMRG5u14Ok
復刻部品の主な特徴
■シリンダーヘッドSUB-ASSY
燃焼室に切削加工を追加し、鋳肌をそのまま残した部分の面積を減らすことで、圧縮比のばらつきから生まれるエンジンごとの個体差を低減しました。吸気ポートには塗型処理を施し、未加工の状態での表面の凹凸を軽減しています。オリジナル部品では一部箇所のみで使用されていたカムキャップのノックピンを全箇所に追加することで、組付時の作業性を改善しました。
■シリンダーブロックSUB-ASSY
シリンダーボアに現代のホーニング処理を施し、ボアの加工精度を向上させています。材料の鋳鉄は当時と比べてより高剛性のものを使用し、シミュレーションをもとにクランクキャップの構造に変更を加えることで、耐久性を向上させました。
■お客様からの声を反映
さまざまなイベント会場でヒアリングしたお客様からのご要望をもとに、シリンダーヘッドSUB-ASSYは吸排気ポートの一部肉厚を増やしています。シリンダーブロックSUB-ASSYは、AE86だけでなく、FF車にも搭載できるよう、横置き設置用のボスとリブを追加しました。
https://toyotagazooracing.com/jp/pressrelease/2025/0910-01/


