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日本のエネルギー企業が欧州市場に進出して再エネ事業を拡大する方針を明らかにした模様

1:名無しさん


東京ガス、北欧で陸上風力100万キロワット開発

東京ガスは21日、デンマークでインフラ事業を手がけるイービーと再生可能エネルギー開発で協力すると発表した。北欧で100万キロワットの陸上風力を新設することを目指す。東ガスとして欧州で再エネを開発するのは初めて。デンマークを拠点に他の欧州地域でも再エネ事業を広げる。

2021年度内にイービー子会社の株式50%とイービーが保有する権益のうち、約2.7万キロワット分を取得する。

イービー社はデンマークで電力、…

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC216WG0R20C22A1000000/

 

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38件のコメント

日本産の高級ブランド時計が大躍進を遂げて世界市場を席巻し始めていると関係者が明かす

1:名無しさん


さて、2022年最初の記事は「世界を席巻する日本の高級時計ブランド2トップ」と題して、今年大注目の時計ブランドを2つピックアップしてご紹介したいと思います。

それではいってみましょう!

1. ザ・シチズン

ザ・シチズンは1995年に誕生した、シチズンの高級ラインのブランドです。

身に着ける人の人生に永く寄り沿う腕時計であることを目指し、理想とする「精度」「品質」「デザイン」「ホスピタリティ」に絶えず挑みつづけています。

ラインナップとしては、世界最高精度を誇る「年差1秒エコ・ドライブ」をはじめとする光発電時計やクォーツ式時計が充実しており、特に精度に関しては世界でも抜きん出た実力を持つブランドです。

そんなザ・シチズンから昨年、11年ぶりに新作機械式ムーブメントを搭載したモデルが誕生したことは、間違いなく昨年の時計界のビッグニュースのうちの一つでした。

実はシチズンは日本の時計ブランドとしては珍しく、積極的に他社のM&Aを進めており、いち早く世界戦略へと舵を切っています。

事実、昨年発表された機械式ムーブメント「キャリバー0200」も、2012年に傘下に収めたスイスのムーブメントメーカーであるラ・ジュー・ペレ社の協力を経て完成されたものです。

つまり、早くに撒いていた種が昨年ようやく芽吹き始めたと考えることもできます。

しかも”機械式時計復活元年”にして、外装・ムーブメント共に非常に高い精度と美観を有しており、そのクオリティの高さで世界を驚かせたのです。

2年目となる2022年はどんな作品で世界を驚かせ、楽しませてくれるのか大注目です。

2. グランドセイコー

グランドセイコーは1960年に誕生したセイコーの高級ラインナップで、2017年から完全に独立したブランドです。

1960年当時、高級時計市場を独占していたのは主にスイス製の時計でしたが、これら外国勢と戦えるようにと、最高品質を目指した日本クラフトマンシップの結晶ともいえるブランドがグランドセイコーです。

時計のケースや針・インデックスなどが鏡のように美しく光る「ザラツ研磨」、日本の季節の移ろいや情景を表現した文字盤、機械式とクォーツ式のハイブリットムーブメントの「スプリングドライブ」など、グランドセイコーならでは技術を詰め込んだ時計の数々は世界の時計愛好家からも賞賛されています。

昨年新作として登場したSLGH005(通称”白樺”モデル)は、2021年度ジュネーブ時計グランプリ「メンズウォッチ」部門賞を受賞するという快挙を成し遂げました。

ジュネーブ時計グランプリとは「時計界のアカデミー賞」とも呼ばれる時計界で最も権威ある表彰式の一つです(つまりグランドセイコーは昨年の”アカデミー賞・主演男優賞”を受賞したと言っても良いのかも知れません)。

さらに国内においては、同モデルで2021年度グッドデザイン賞も受賞しています。

年々グランドセイコーの世界的評価が高まっていると私の肌感覚で感じておりましたが、昨年はまさに同ブランドの取り組みが結実した年と言っても良いでしょう。

しかもそれに甘んじず、昨年後半からも怒涛の勢いで魅力的な新作時計を続々とリリースしているのです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a250e9903cb08fca674833581bff8f0bebb5466

 

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米国株はスーパーバブル状態でありS&P500は現状の55%にまで暴落する、と米運用会社の幹部が断定

1:名無しさん


(ブルームバーグ): 米資産運用会社グランサム・マヨ・バン・オッタールー(GMO)の共同創業者ジェレミー・グランサム氏は、自身が1年前に予想した株式相場の歴史的暴落が現在進行中であり、米金融当局が措置を講じても最終的に50%近く急落することは避けられないとの見方を示した。同氏はここ数十年にわたり、市場はバブル状態にあると指摘している。

グランサム氏は20日、GMOのウェブサイトに掲載したリポートで、米国株は「スーパーバブル」の状態にあるとし、そうしたバブルは過去1世紀で今回を含めて4回しかないと指摘。1929年の大暴落、2000年のドット・コム・バブル崩壊、08年の金融危機と同様に今回のバブルも確実にはじけるとし、主要株価指数は統計上の標準値ないし、それ以下の水準に下がると予想した。

同氏によれば、S&P500種株価指数は2500となる見通し。これは19日終値を約45%程度、1月初めに付けた最高値を48%それぞれ下回る水準だ。今月すでに8.3%下落しているナスダック総合指数は、今後さらに大きく下げ続ける可能性があるという。

グランサム氏はブルームバーグテレビジョンのインタビューで、「1年前の時点では、私は今回のバブルに関して2000年のハイテクバブルや日本のバブル、07年の住宅バブルほどの確信は持っていなかった」と指摘。「大いにあり得るとは感じていたが、確信に近いと言えるほどではなかった。現在では、今のバブルについてほぼ確信している」と述べた。

同氏の分析によれば、証拠は豊富に存在する。問題の最初の兆候は、投機的な取引で買われていた銘柄が多く下げ始めた昨年2月だという。キャシー・ウッド氏のアーク・イノベーションETFは同月以降に52%下落している。また強気相場で通常アウトパフォームするラッセル2000指数は、2021年にS&P500種のパフォーマンスを下回った。

グランサム氏は、バブル後期を示唆する「投資家のクレイジーな行動」が見られると指摘。ミーム銘柄のほか、電気自動車(EV)銘柄を買いあさる動き、ドージコインなど意味不明な暗号資産(仮想通貨)の台頭、非代替性トークン(NFT)の取引急増を挙げた。

さらに「スーパーバブルの全段階のチェックリストが完了し、大混乱はいつでも始まり得る状態だ」とし、「悲観論が市場に戻れば、米史上最大の富の下落を経験する可能性がある」と語った。

1/21(金) 5:09配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3be0c811723430c0c0e2e9774a223b87ef08180
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220121-09363209-bloom_st-000-1-view.jpg

 

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有機ELと液晶の優位点をいいとこ取りをした新型テレビをシャープが市場投入して巻き返しを図る

1:名無しさん


シャープがミニLED(mini LED)バックライトを搭載した、8K/4Kテレビの新シリーズ「AQUOS XLED」を発売した。長年テレビ市場でトップシェアを維持してきた同社だが、2021年7月と9月には首位を譲り、その後は上位3社の混戦となっている。新たに開発したミニLEDバックライト搭載テレビは巻き返しの一手となるのか。その中身と同社の狙いを探った。

シャープは2021年12月10日、8K/4Kテレビの新シリーズ「AQUOS XLED」を発売した。最大の特徴は、新開発のミニLEDバックライトを採用したことだ。ミニLEDとはその名の通り小型の発光ダイオード(LED)で、サイズは同社従来機(4K液晶テレビ「4T-C65CH1」)のLEDの約10分の1。AQUOS XLED「4T-C65DP1」にはこのミニLEDが従来機(4K液晶テレビ「4T-C65DN1」)の約72倍、8000個以上が敷き詰められているという。

■従来型の液晶と有機ELの“いいとこ取り”

これにより、輝度とコントラストが向上した。1000以上のエリアに細かく分割して駆動させ、映像に応じて各エリアのLEDの点灯・非点灯を制御。従来機(4T-C65DN1)の約3倍のピーク輝度、高コントラストを誇る。また、非点灯の制御により、液晶の弱点だったバックライトの光漏れによる“黒浮き”を大幅に低減させている。

黒の表現は、上位製品として位置づけられてきた有機EL(OLED)の長所。自発光素子のため、バックライト不要で、発光をオフにすれば完全な黒表現が可能だ。一方、その名の通り有機物を使った発光体のため、多くの電力を流して明るく発光させると劣化が進んでしまうとされる。長寿命を確保するため、流れる電流の量を制御しており、製品や映像によって輝度が低くなる傾向にある。

取材時、AQUOS XLEDの4T-C65DP1に加え、従来液晶の4T-C65CH1(2020年モデル)と有機ELの「4T-C65CQ1」(同)、いずれも4Kテレビで同一コンテンツを視聴したが、その違いは明確。従来液晶よりも黒が沈み(締まり)、有機ELのそれに迫る。明るさの面では、有機ELが他に譲り、ミニLEDは優位性のあった従来液晶よりもさらに明るく、コントラストも高い。コンテンツなどにより、有機ELとは好みが分かれるかもしれないが、液晶の明るさと有機ELに迫る黒表現、ミニLEDがそれぞれの“いいとこ取り”と評されることにもうなずける。

ただし、発売直後(12月上旬時点)の実勢価格は、ミニLEDの4T-C65DP1が44万円(税込み、以下同)、従来液晶の4T-C65CH1が11万3527円、有機ELの4T-C65CQ1が24万5898円。液晶と有機ELは20年モデルではあるが、価格差が大きい。

■AQUOSブランドのフラッグシップに据える

シャープでは、ミニLEDディスプレー搭載モデルをどう位置づけているのか。ミニLEDを採用したテレビは海外メーカーが先行し、国内メーカーではシャープが初となる。<中略>

■8Kの技術力などで差異化

参入メーカーが相次ぐと予測したうえで、フラッグシップと位置づける理由もここにある。実は、ミニLEDを先行して採用した海外メーカーの一部製品は、比較的値ごろ感を打ち出している。ミニLED搭載ディスプレーは、例えばLEDの数を減らして性能を落とせば、コストダウンによって価格を抑えることができる。対して、シャープはブランド価値の向上を図り、ハイエンドの道を選んだ。

全文はこちら
https://style.nikkei.com/article/DGXZQOUC276BT0X21C21A2000000/

 

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国産ストッキングで有名な「アツギ」が国内生産を終了して中国工場に生産機能を集約すると発表

1:名無しさん


ストッキングの「アツギ」が国内生産を終了へ、今後は中国工場に集約

ストッキングやタイツを展開するアツギが、子会社であるアツギ東北の業務終了に伴い、国内生産を終了することを発表した。国内生産は2022年5月末をもって終了し、今後のグループの生産機能は中国工場に集約する。

アツギは、新型コロナウイルス感染症の拡大により、インバウンド減や在宅勤務の拡大により同社主力商品であるストッキングの急速な需要減少を招いたことなどから、2019年3月期以降の業績において最終赤字が続いていた。これを受け、需要減少に伴う稼働率の低下やコスト割高などにより採算悪化が続いているアツギ東北の生産業務終了を決めたという。

 今後は、同社グループの中国子会社である煙台厚木華潤靴下有限公司および厚木靴下(煙台)有限公司の2つの工場に生産業務を移管。生産体制の最適化を図り、更なる製造原価低減を実現し、黒字化達成を目指す。

全文はこちら
https://www.fashionsnap.com/article/2022-01-20/atsugi-tohoku/

 

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レストラン業界が猫型ロボットを入社させて配膳業務に従事させる、給与は勤務後の充電とのこと

1:名無しさん




康正産業に入社したネコ型配膳ロボットのコロ=17日、鹿児島市のふぁみり庵はいから亭与次郎本店

ドラえ…じゃない、ネコ型ロボットがレストランに就職 最大40キロ配膳する力持ち
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220118-00000022-minami-l46

 康正産業(鹿児島市)は17日、ネコ型配膳ロボット「コロ」の入社式を、勤務地のふぁみり庵はいから亭与次郎本店で開いた。肥田木康正社長が辞令を交付し、「お客さまに喜ばれる店づくりを一緒に頑張ろう」と激励した。

 料理の提供や空いた皿の片付けを担当し、一度に最大40キロも運ぶ力持ち。1カ月の試用期間には1日平均4.2キロも動き回った働き者だ。周囲への目配りも欠かさず、ぶつかりそうになると瞬時に止まって道を譲る。

 給与は勤務後の充電で、日当制。母親代わりという女性スタッフは「配膳から戻ると『おかえり』と声を掛けるほど愛着がある」と頭をなでる。常に笑顔で、語尾に「にゃん」を付けて話す“にゃん”ともかわいらしい姿に、おなかも心も満たされそう。

 

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みずほ銀行の年末障害の原因が担当者の超初歩的なミスだと発覚、内部体制のダメさが露呈した模様

1:名無しさん


年明け初出勤となった1月4日、みずほ銀行の支店長は取引先への挨拶回りもそこそこにシステム障害の謝罪と説明に追われた。手にしていたのはA4紙3枚の「12月30日発生事案に関する説明資料」だ。

 みずほ銀行は12月30日にATMやインターネットバンキングで他の銀行に一時振り込みができない不具合が発生した。午後3時30分からの約1時間、全銀システム経由の他行宛て振り込みがエラーとなったものだ。その結果、当該時間帯に受け付けた取引約2700件のうち約300件につき、当日中の処理が未了となり、翌日以降に持ち越された。

 説明資料はその原因について取引先に理解を求めるために作成されたもので、次のように記されている。

「12月の最終営業日については、全銀システム経由の他行宛振込に係るコアタイムからモアタイムへの切替時刻は15時20分ですが、当行においては16時20分に設定しておりました」

 ここでいうモアタイムとは、平日夜間、休日の即時入金のためのシステムが稼働する時間帯であり、コアタイムとはモアタイム以外の、いわゆる営業時間内を指している。問題となった12月30日の全銀システムの設定ではコアタイムは午後3時20分までで、3時20分以降はモアタイムに切り替わる。一方、みずほ銀行は午後4時20分までコアタイムとし、それ以降をモアタイムに設定した。このため両社のシステムでモアとコアの違いが生じた約1時間、システムが接続できなくなったわけだ。

 なぜこんな初歩的ミスが起きたのか、みずほ関係者によると「毎月末は振り込み手続きが集中するため、コアタイムを午後4時20分まで延長しています。全銀システムも同様に4時20分までコアタイムを延長しているので、システムのつながりに問題はありません。しかし、年末の最終営業日については、全銀システムは毎月末と違い午後3時20分までとするルールでした。にもかかわらず当行は毎月末と同じように4時20分まで延長してしまったのです。担当者が設定を誤ったことが原因と言わざるを得ません」。いわば人災なのだ。金融庁は即座に銀行法に基づく報告徴収命令を出し、原因や再発防止策などについて報告を求めた。

 だが、みずほ銀行は11日にも、法人がインターネット上で振り込みや口座情報の照会ができる「みずほe-ビジネスサイト」で一時障害が起きた。これで昨年2月以降のシステム障害件数は10回を数える。みずほのシステム障害は経営者が交代しても変わらないかもしれない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/48461a79c8255d4a4a3539d4f490265c5cc73810

 

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若者主導の古着ブームにメディアが「日本が貧しくなったから」と理由を付けてアパレルの将来を悲観

1:名無しさん


 “新品”のアパレルは需要が減少しているのに過剰供給が解消されず値引き販売が常態化しているが、“中古”のアパレル(以下、「古着」)はコロナ下でも売上が急拡大している。その実態と拡大の背景を流通ストラテジストの小島健輔氏は「日本が貧しくなったから」だと解説する。

古着が新品を駆逐する…!?

 コロナ禍が長引いて売上の減少に耐えられなくなったアパレルストアやブランドショップが撤退して寂しくなった街中に、いつの間にか古着のお店が増えているのにお気付きだろうか。

 ファッションの中心地、原宿でもシャッターが目立つ竹下通りに古着屋が増え始めているし、明治通りでもチラホラ見られるようになった。

 一部は高額な家賃を払ってくれるブランドショップなどが戻ってくるまでの「期間限定」店舗だったりするが、そんな幸運はかなり先になると諦めて相場の半額以下で古着店に貸し出す大家もあるようだ。

 いずれコロナが収束すればブランドショップなどが戻ってきて家賃も回復し、古着店は消えていく運命かと思われるだろうが、そうはならないかも知れない。なぜなら一旦、街角に古着店が増えだすと新品を扱うアパレル店が売れなくなって撤退が広がり、古着店ばかりになってしまう例が見られるからだ。

中国が「古着の輸入」を全面禁止している事情

 下北沢などその典型で、今や新品を扱うアパレル店はほとんど見られない。

 ちなみに古着は先進国から放出されて途上国へ流れていくグローバル商材で(中古車と似てますよね)、途上国に先進国の安くて良質な古着が流れ込むと現地の新品アパレルが駆逐され、アパレル産業が衰退してしまう。そんな例が少なくないから、ナイジェリアやベトナムなど古着の輸入を禁止したり厳しく制限している途上国もある。

 ちなみに、世界に安価な新品アパレルを大量輸出している中国は古着の輸入を全面禁止している(なんでも自国都合の一方通行なんですね)。

 貧しくなっても流石に我が国を途上国とは言えないが、安価で良質な古着の供給が増えると割高な新品が食われることは否めず、普段着のカジュアルなどでは新品を駆逐しかねない。

 実際、古着店では見知ったブランド衣料が新品時の2~3割、物によっては1割ぐらいの価格で売られているから、古着に馴染めば割高な新品には手が出なくなってしまう。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/93ccca52d6fa8fdcb787b79dcedf5055907a9962

 

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パナソニックが不動産業界と提携して家電を安定的に販売する方法を確立してしまった模様

1:名無しさん


パナソニックは19日、賃貸住宅向けに、家電のサブスクリプション(定額課金)サービスを始めると発表した。物件のオーナーや管理会社に提供。入居者は自ら購入しなくても最新の洗濯機や冷蔵庫、調理家電などを利用できる。新型コロナウイルス禍による在宅時間の増加などで家電のサブスク市場は拡大しているといい、同社は本業のもうけを示す営業利益について令和8年までに年50億円を目指す。

新サービス「ノイフル」では、オーナーや管理会社などの要望に応じて、家電の種類や数を決める。1部屋あたり月額5千円から2万円台を想定。設置や修理にかかる費用はパナソニックが負担する。

さらに、サブスクだけではなく家電が使いやすい部屋へのリノベーションも請け負うサービスも始める。パナソニックは2つのサービスを12年までに20万戸に広めることを目標とする。

同社はこれまでも調理家電の貸し出しと食材の配達を合わせたサブスクや美容家電などのサブスクを展開。社内分社、くらしアプライアンス社の松下理一(みちかず)社長は「ライフスタイルの多様化やコロナ禍による在宅時間の増加で、サブスクの市場は拡大している」と分析。継続的に課金が見込めるサブスク事業はさらに成長すると見込み、「これからは製品の売り切りとサブスクが両輪になっていくのでは」と話した。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c25fe3cc97fd04a1596ac7636e8c91e77a1d58c

 

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山口県でブリの漁獲量が過去60年間なかった大豊漁になって地元の漁業関係者が嬉しい悲鳴を上げている

1:名無しさん


阿武町沖の定置網に3000匹のブリ

阿武町沖の定置網に例年だとこの時期、数匹程度しか取れないブリが2日間で3000匹も入り、地元の漁業者は、「60年近く漁をしているが、これだけのブリが取れるのは初めてだ」とうれしい悲鳴を上げています。

阿武町の2キロほどの沖合で定置網漁をしている「宇田郷定置網」の廣石芳郎社長によりますと、先週金曜日と土曜日の2日間であわせて3000匹ものブリが網に入っていたということです。ほとんどが重さが12キロから13キロほどの脂ののった大きなブリだということです。

廣石社長によりますと、春先には産卵を終えたブリが大量に網に入ることもありますが、この時期のブリは、網に入っても1日に5匹から10匹程度で、最近はほとんど取れなかったということです。

寒ブリの定置網漁で知られる石川県では、今シーズンの水揚げ量が前のシーズンに比べておよそ80%も減少し、記録的な不漁となっています。

全文はこちら
http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220117/4060012330.html

 

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ドイツ首相がロシアからのガス購入を停止してロシアに高い代償を支払わせる意向を示唆している

1:名無しさん


独、ロシアがウクライナ侵攻ならノルドストリーム2停止検討=首相

[ベルリン/モスクワ 18日 ロイター] – ドイツのショルツ首相は18日、ロシアがウクライナに侵攻すれば、ドイツはロシア産天然ガスをドイツに送る海底パイプライン「ノルドストリーム2」の停止を検討すると述べた。

ロシアによるウクライナとの国境沿いでの軍増強を巡り、ロシアと西側諸国は先週、一連の協議を行ったものの議論は平行線をたどり、ショルツ首相はこの日、ベルリンで北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長と会談し、次に取るべき措置について協議。記者団のノルドストリーム2に関する質問に対し「ウクライナに対する軍事侵攻が実施されれば、高い代償を払うことになる」と述べた。

全文はこちら
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-russia-germany-idJPKBN2JS1TB

 

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トンガ噴火による津波でブリの稚魚が1万1千匹が死亡して、その後も大量死が続く前代未聞の事態に

1:名無しさん


 南種子町漁協が島間港(同町島間)で育てているブリの稚魚が大量死していることが18日、分かった。いずれも体が擦り切れており、南太平洋・トンガ沖の海底火山噴火で生じた津波でいけすが揺さぶられ、魚同士や網との接触で傷ついたとみられる。同日までに7~8万匹の死骸を回収した。

 島間港がある種子島西岸では、西之表港(西之表市)で16日未明に最大50センチの津波が観測されている。

 漁協職員が同日午前、津波の影響を調べるため、いけすを見回った際に約1万1000匹の死骸を発見。18日まで大量死が続いている。残る稚魚も傷ついて衰弱しているため、今後も増えるとみている。被害総額は約3000万円に上る見込み。鹿児島県と町も被害状況を確認した。

 大量死が見つかったいけすは、潮流が流れ込みやすい位置に設置されている4基。それぞれ5メートル四方の大きさで、昨年12月に仕入れた稚魚計10万匹を育てていた。いけすには、波で大きく揺さぶられないよう重さ25キロの砂袋が四つずつ提げられていたが、漁協は「津波が大潮の満潮と重なり、波の力が予想以上に強まった」と分析している。

 島間港では冬季も温暖な気候を生かし、2012年にブリ稚魚の中間育成施設が整備された。最大80基のいけすで年間50万匹を育てており、東町漁協(長島町)に出荷している。

 甲山博明組合長は、取材に「中間育成を始めて以来、魚が大量死するのは初めて。津波の影響がこんな形で出てくるとは残念だ」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a16fd707e3f96897b2cee6883d7712fb0f6be67
ブリの稚魚が泳ぎ回るいけす=2021年12月、南種子町島間
https://i.imgur.com/WerQL7F.jpg

 

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島根・山口沖の石油・天然ガス田の新規開発が決定して、上手く行けば令和14年度をめどに生産開始

1:名無しさん


国内海洋ガス田30年ぶり新規開発へ 島根・山口沖 令和14年生産開始目指す

石油・天然ガス開発の国内最大手であるINPEXは17日、3月から島根・山口沖で、石油・天然ガス田開発の前段階となる試掘を指す探鉱事業を始めると発表した。探鉱や開発の成功が前提となるが、国内の海洋油ガス田としては約30年ぶりの新規案件となる。現在、世界規模で原油や液化天然ガス(LNG)などエネルギー価格が高騰する中、天然ガスの国内自給率増に貢献するだけでなく、自国で少量でもエネルギー生産できることは経済安全保障上の観点からも重要といえる。今後、商業化できる埋蔵量が確認されれば、令和14年をめどに生産を開始できる見込みだ。

石油・ガス田の探鉱を行う場所は、島根県浜田市から沖合約130キロ、山口県萩市から沖合約150キロ、水深約240メートルに位置し、生産開始以降はパイプラインで供給する計画。年間のガス生産量は国内天然ガス消費量の1・2%に相当する約93万トン。天然ガスを実際に生産できれば、国内自給率を現状から1・1ポイント増の3・4%へ押し上げることになる。

全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20220117-OFYGGNPWEFIABJCYS4SM4CRY7I/

 

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米マイクロソフトが7.9兆円の超大型買収によりソニーに迫る世界第3位のゲーム企業に急浮上

1:名無しさん


【シリコンバレー=佐藤浩実】米マイクロソフトは18日、米ゲーム大手のアクティビジョン・ブリザードを687億ドル(約7兆8700億円)で買収すると発表した。マイクロソフトにとって過去最大のM&A(合併・買収)となる。有力ソフトを取り込み、ゲーム機やパソコン、クラウド、携帯電話にまたがりゲーム事業を拡大する。

両社の取締役会が合意した。全額現金で買収し2023年の手続き完了を目指す。成立には規制当局やアクティビジョン株主による承認が必要となる。マイクロソフトでゲーム事業を統括するフィル・スペンサー氏は説明会で「売り上げ規模で騰訊控股(テンセント)やソニーグループに次ぐ世界3位のゲーム企業になる」と強調した。<中略>

アクティビジョンは米国の有力ゲーム会社だが、セクハラなど相次ぐ不祥事をめぐって社内外から批判を浴びていた。こうした課題がマイクロソフトによる買収合意を後押ししたとみられる。

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN18D2M0Y2A110C2000000/

 

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中国の出生数が1年で12%も減少して建国以来最小を記録、今年中に人口減少に突入する公算が高し

1:名無しさん


 中国国家統計局は17日、2021年の出生数が1062万人だったと発表した。1200万人だった20年から約12%減り、1949年の建国以来最少となった。中国でも人口減少社会の到来が目前に迫っていることが明らかになった。

 総人口は前年比微増の14億1260万人。中国で最も出生数が少なかったのは1961年の1187万人で、毛沢東が58年に発動した「大躍進」政策後、3年間にわたる大飢饉で餓死者が相次いだ。

 その後、毎年2千万~3千万人が生まれるベビーブームが続いたが、79年から人口増加を抑制するため「一人っ子政策」を導入した。

 だが、経済成長に伴って女性の社会進出や価値観の多様化、教育費の高騰などが重なり、少子化が加速。15年に一人っ子政策の廃止を決めたが、少子化の流れは止まらず、20年には1200万人まで出生数が減少。共産党指導部は3人目の出産解禁に加え、子育て支援の法整備に着手した。

全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASQ1K5JDJQ1KULFA00G.html

 

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香川県が老朽化した旧体育館を費用負担なしで維持する方法を募集、民間業者の殆どが無理だと回答した模様

1:名無しさん


丹下健三設計の旧県立体育館 利活用で費用面が課題に

世界的な建築家の丹下健三が設計し、長年親しまれてきた香川県の旧県立体育館について、県が今後の利活用の案を民間から募ったところ、自前では耐震改修をまかなうことができないとする業者が多く、利活用に向けて費用面での課題が浮き彫りになっています。

高松市にある「旧香川県立体育館」は、世界的な建築家、丹下健三が設計を手がけて昭和39年に完成し、その独特な外観から「船の体育館」として親しまれてきましたが、老朽化が進んだ一方で耐震改修のめどが立たず、平成26年9月に閉館しその後は倉庫として使われていました。

ただ建築物としての価値が高いとして、保存や利活用を求める声があがっていたことなどから、県は去年、施設改修などにかかる費用は県側が負担しないことを条件に、民間の業者から、利活用の方法についての提案を募りました。

そして、17日募集結果が公表され、民間業者から集まった10の提案のうち9つは、耐震改修は民間では担えず費用もまかなえないとしていたほか耐震改修をせずに展示すべきとする案もあったということです。

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http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20220118/8030012015.html

 

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日本漫画の海外販売が劇的に増大して、集英社の売上が2倍近くに成長しそうだと関係者が明かす

1:名無しさん


ジャンプ+編集部のモミーです。

集英社の漫画の2021年の海外売上は、前年に比べて2倍近くに成長しそうと風の噂で聞いています。

ジャンプ+の人気作品「怪獣8号」第1巻はフランスだけで何と初版25万部を発行しました(フランスでは1冊6.99ユーロ 、つまり約900円です。それなのに1巻目でいきなり初版25万部は驚異的ですね)。

同じく人気作品の「ダンダダン」は、こちらもフランスですが、 集英社史上、破格の条件で現地出版社にライセンスしたと聞いています。

https://note.com/jumpdigitallab/n/n3a2bdc958521

 


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Amazonが明日予定していたVISAの利用停止措置をギリギリになって中止すると発表した模様

1:名無しさん


Amazon、英でビザカード利用停止を延期 継続へ協議

【ロンドン=篠崎健太】米アマゾン・ドット・コムは17日、英国で19日に予定していた米ビザのクレジットカードの利用停止を見送ると表明した。しばらく利用を続けられる旨を該当する顧客にメールで知らせた。決済の手数料が高いとして取り扱いをやめる計画だったが「引き続き使えるようにするために可能性がある解決策をビザと緊密に協議している」として先送りを決めた。

アマゾンは2021年11月、英国内で発行されたビザのクレジットカードについて、英サービスで支払いに使えなくすると利用者に通知した。「最高の価格を提供しようと努力している企業にとってカード決済のコストは障害であり続けている」と説明し、ビザが課す手数料体系への不満をあらわにしていた。デビットカードは対象外だった。

ビザ側は当時、顧客の選択肢を奪う「誰の特にもならない」変更だとして、利用を続けられるように努めると表明していた。取り扱いの維持の条件交渉をアマゾンと進めているもようで「合意に向けて密接に協議している間は利用を続けられる」(広報担当者)とコメントした。

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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR17CXJ0X10C22A1000000/

 

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トンガ噴火の地震で被害を受けた養殖業者が国に補償を求めていく方針を表明してしまった模様

1:名無しさん


津波でワカメ養殖に被害 補償など支援求める声も

南太平洋・トンガの火山島で発生した大規模な噴火の影響で、塩釜市沖のワカメ養殖に津波の被害が確認され、漁業者からは補償などの支援を求める声が上がっています。

日本時間の15日、トンガ諸島の火山島、「フンガ・トンガ フンガ・ハアパイ」で大規模な噴火が発生した影響で、県内の沿岸部にもおよそ14時間に渡って津波注意報が出され、最大70センチの津波を観測しました。<中略>

すでに傷ついたワカメも見られ、今シーズンの収穫量は1割から2割ほど減る見込みだといいます。赤間さんは「遠くから津波が来て、前代未聞の被害を受けた。今後は復旧しながらの作業となるため、収穫量が減る。被害の補償や販売支援などを行政に求めていきたい」と話していました。

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http://www3.nhk.or.jp/lnews/sendai/20220117/6000017756.html

 

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みずほ銀行の障害で金を引き出せない顧客が行員の胸ぐらを掴む救えないトラブルを関係者が告白

1:名無しさん


 16日にABEMAで放送された『ABEMA的ニュースショー』では、みずほ銀行の元行員、さらに現行員に取材を行った。京大を卒業後、みずほ銀行を経て同番組の構成作家を務める渡邊亮太氏は、古巣のシステムトラブル問題について「一生完成することが無いシステム界のサクラダ・ファミリアと言われていた」と明かす。さらに、肌で感じたこととして「先輩上司が気にしていたのは、旧何銀行出身か、ということだ」との指摘も。

 また、合併前に入行したことによって当時のシステム統合に際しての混乱を目の当たりにしてきたというみずほ銀行の元行員であるAさんは次のように語る。

「システムをどこかで一本化するべきだった。両方の“いいとこどり”をしましょうというのは難しい。そこの決断が甘かったと思う」

 実際、Aさんは2002年の発足直後から見舞われたトラブルの対応にあたっている。当時のこんなエピソードも。

「ATMが止まってしまったので、営業の方も全員ATMコーナーに行って、ただ一カ月間お詫びだけ。女性の方に『今から合コンなのにお金がおろせない』と胸ぐらをつかまれたこともあった。何もできないのが、きつかった」

 また第一勧業銀行出身だったAさんは、他行について「富士銀行さんは上下関係が厳しい。立って挨拶する。白い歯を見せて笑うななどあった」と、出身銀行による文化の違いについても振り返った。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/f108fd994b0318b226d441cca5fe9695bcc69021

 

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