【速報】東部労組エス・インターナショナル支部は北海道の「業務スーパー」でのストライキを解除し本日9時から全店舗で営業を再開。社長が賃金分のお金を会社の口座から勝手に引き出したことが発覚し、営業再開によって労働者自身の手で賃金原資を確保する必要が出てきたため。新たな闘いにご支援を! pic.twitter.com/WPwU5Agk7X
— 須田 光照 (@sudamitsuteru) July 24, 2024
道内で「業務スーパー」7店を運営するケヒコ(横浜市)の従業員が加入する「全国一般東京東部労働組合エス・インターナショナル支部」は18日、ストライキを実施した。ケヒコ親会社の「エス・インターナショナル」と労働争議に入ったため。7店は同日休業し、営業再開の時期は未定だという。
ストライキ入りしたのは、すすきの狸小路店(札幌市中央区)、苫小牧店、苫小牧東店、室蘭店、岩見沢店、滝川店、旭神店(旭川市)の計7店。各店は同日、店頭に休業の知らせを張り出すなどして、利用客に周知した。
労組関係者によると、ストライキは無期限で、組合側はケヒコとエス・インターナショナルの代表取締役によるパワーハラスメントや不当労働行為に抗議している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/57a40f13c0d35d93ba041b917e59ea58a3f7458b