こんな若手現場監督はダメだシリーズ。
— おにぎり建設🍙 (@shochou2022) April 18, 2025
現場の雑用で1日過ごして、仕事した気になってる若手現場監督。 pic.twitter.com/yU9xKVbzTR
施工管理と現場監督の仕事は、「現場の管理を行う」という点ではどちらも同じですが、その役割や仕事内容は少し異なっています。
施工管理は現場全体の責任者として、工事に関わる全体を管理します。さらに、外部の関係者と打ち合わせをしたり、書類作成や提出などの事務作業をしたりするのも、主に施工管理の仕事です。 
一方、現場監督は、施工管理が作成した計画に基づいて、作業の指示を行い、現場の司令塔となって工事の進捗を管理します。現場監督は現場の作業が円滑に進められるよう、現場の段取りや職人さんとの話し合い、資材の注文や管理なども現場監督が行いますが、その工事の予算管理などは施工管理者が行います(5大管理の原価(Cost)管理)。
規模の小さい建設現場では施工管理と現場監督に明確な線引きがなく、両者を兼ねることもありますが、両者の立場や業務はこのように微妙に違いがあります。
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