「タメイロゥ」英語の授業で流暢な発音したら笑われた…悔しい思い出を商品名に トマト農家のアイデアが話題
トマト農家の恨みがこもったポップがX上で大きな注目を集めている。
「5月からタメィロゥの販売がはじまります。」と一枚の写真を紹介したのは新潟県新潟市のフルーツトマト農園「曽我農園」のX公式アカウント(@pasmal0220)。
5月からタメィロゥの販売がはじまります。 pic.twitter.com/5tOkPQ7O0Z
— フルーツトマトの曽我農園SOGA FARM トマトの世界 (@pasmal0220) April 18, 2024
中学生の頃、英語の時間にトマトを『タメィロゥ』と流暢に言ったら皆に笑われました。思い出したら悔しかったので現在商品名を『タメィロゥ』にしています。」と高濃度海水栽培のフルートトマトを紹介するポップ。商品の魅力よりも生産者の熱い思いが伝わりすぎるこのポップに、SNSユーザー達からは
「同じく中学生の頃、イーグルを『イーグォー』と流暢に言ったら皆に笑われて悔しかったことを思い出しました。応援しています。」
「海水栽培のタメィロゥ!?海水で育てると甘くなるのかな タメィロゥ食べたい(*´ω`*)」
「ちなみに、英語の発音マニアの観点から言いますと…Tは母音(a.e.i.o.u)にはさまれると『L』の発音に変わるんです。なので、曽我農園さんの発音めちゃくちゃ完璧です!」
など数々の驚きの声が寄せられている。
生産者さんに聞いた
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https://maidonanews.jp/article/15240427