JR小倉駅付近の繁華街。
度重なる時短要請の影響で、夜の街の人影はまばらです。
そんな中、こうこうとした明かりを灯す飲食店が。
中に入ってみると…
メニューには「アヒージョ」や「パスタ」の文字。
どうやら、イタリア料理店のようです。
しかし…
イタリア料理店ではあまり聞かない、何かをすする音が聞こえてきます。
いったい、どういうことなのか?
厨房をのぞいてみるとー
パスタというには「太すぎる麺」が茶色いスープの中へ。
間髪入れずに大量の野菜が盛られていきます。
◆記者
「いったい何屋さんなんですか?」
◆オーナー
「いまラーメン屋です」
なんとここは、ラーメン店。
それも超メガ盛りラーメンです。
いわゆる二郎系と呼ばれる、東京発祥のこちらのラーメン。
野菜や背脂の無料トッピングを呪文のように唱えて注文する独特のスタイルや、極太麺と絡み合う中毒性の高い味で、多くの根強いファンがいます。
いったいなぜ、イタリア料理店に?
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/87d035c6ffd9907983105e6e5641953be463f070
https://www.tnc.co.jp/data/news_data/data/NID2022021112805.jpg