杉尾氏「災害時の政府の対応が遅い!」
— たそがれ電力 (@Twilightepco) February 20, 2024
↓
政府「大規模災害時には個別の法律規定がなくても閣議決定で国が自治体に必要な指示を行えるよう法改正します」
↓
杉尾氏「ダメ!法案阻止!」 pic.twitter.com/6YNJTkgzEY
杉尾氏「災害時の政府の対応が遅い!」
— たそがれ電力 (@Twilightepco) February 20, 2024
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政府「大規模災害時には個別の法律規定がなくても閣議決定で国が自治体に必要な指示を行えるよう法改正します」
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杉尾氏「ダメ!法案阻止!」 pic.twitter.com/6YNJTkgzEY
なぜ? 海の魚の大群が各地に “海なし県”にも 撮影者「見たことない量」

茨城県各地の川で魚が大量発生しています。
街の人
「1週間前は川の表面がぼこぼこになるぐらいいる時があって」「橋の手前から向こう側まで」
街の人
「遠目でもわかります」
――何匹ぐらい
街の人
「何千? 何万? だと思います」
その魚は、川の中で黒い模様のようになっていました。かすみがうら市水族館によると、正体は主に海辺でみられる「ボラ」だといいます。先週には、“海なし県”埼玉の住宅街を流れる川でも目撃されています。
14日、埼玉・川越市の水中に連なる大群が動画で撮影されていました。これもボラだといいます。この3日後にはさらに増殖。川一面を覆い尽くしていました。
動画の撮影者
「10年ぐらいいるけど、見たことのない量の魚だったので、何かしら異常なんだろう」
なぜ、海から離れた場所に大量発生したのでしょうか?
かすみがうら市水族館 小林誠館長
「海と川を行き来する魚で、海と川が混ざった汽水域でよく見かける魚。川に上がってくるのは暖かい場所を求めて、そういう場所で見かけることが多くなる」
暖かい場所やエサを求めて、海から川を上ってきたのではないかということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/93751a7b45e455e6e131f07c3e9984e66e1f3848
1年たっても注文ゼロ…ドローン配送、買い物弱者支援目指すも中止へ
ドローンと電気自動車(EV)を活用した商品配送サービス事業について、千葉県勝浦市は3月末で中止することが判明した。需要がなかったことが理由。同事業により、2022年度から3カ年度で計約1億円の補助をする予定だったが、市は最終年度だった24年度予算案に関連費を盛り込まないことを決めた。
市商工会関係者らで組織する市商店街活性化推進協議会による「商店街等にぎわい創出事業」として、商店街の活性化と買い物弱者支援などを目的に23年1月に始まった。JR上総興津駅前に開設したデポ(物流拠点)で客の注文を取りまとめ、スタッフが商店を回って注文品をピックアップ。ドローンに載せ、客が指定する着陸ポイントまで運ぶ。並行してバンタイプのEVでの陸送も導入。同協議会の委託を受け、ドローン配送サービス会社「NEXT DELIVERY」(山梨県小菅村)が運営していた。
https://mainichi.jp/articles/20240219/k00/00m/020/309000c
漫画家・湊よりこ氏、「セクシー田中さん」芦原妃名子さんの死に「責任取ってよ、小学館と日テレ」と名指しで断罪
昨年公開された映画「セフレの品格」の原作者で漫画家の湊よりこ氏が、17日に放送された漫画家・山田玲司氏のYouTubeチャンネル「山田玲司のヤングサンデー」で生放送された「『セクシー田中さん』事件と芦原妃名子さんの無念を繰り返さないために~里中満智子、森川ジョージ、湊よりこと考える『原作漫画家不遇問題』」に出演。芦原さんの死について、小学館と日本テレビを「責任取ってよ」と追及した。
芦原さんは日本テレビ系で昨年放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者。
今年1月に、同作の脚本をめぐって脚本家や制作サイドと大きな見解の相違が発生し、小学館を代理人として日本テレビと交渉した結果、自身が最終2話の脚本を手がけたことを告白し、その2日後に死亡しているのが発見された。
今回の番組内では、漫画家が自身の権利や立場を守るため、出版社や放送局と交渉することについて議論。
湊氏は「保育園だって、園長先生とかに面接するじゃないですか、子ども預けるときに」と例示し、「プロデューサーとか、会わないってあり得ないですよ」と、芦原さんと日本テレビ側の交渉過程に疑問を呈した。
さらに「絶対死にたくないですよ。自分のマンガ書いてる間は。それが責任だと思ってるし。私も今回のことで闇みたいになっちゃって…」と沈痛な表情で吐露。
さらに「風化しちゃいけない。だからちゃんと、責任取ってくださいよ、小学館と日テレ。あと、悪いのは私たちとか…、SNSもそうですし」と、小学館と日本テレビを名指しして断罪した。
この発言に、同じく番組に出演していた「はじめの一歩」の作者・森川ジョージ氏は「SNSの場合は、二次的な事故が起こりそうだったんで、それで僕はちょっと落ち着けっていってたんですけど、そもそも約束破ったやつが悪いんで、出版社と日テレは、そこはちゃんとただした方がいいと思う」と指摘。
その上で「そこは僕らの仕事じゃないし、僕は本当に腹が立っちゃってるから、どんなに謝罪されても許せません」とキッパリ。湊氏は「漫画家やめちゃいたいなって思いましたよ、今回のことで。なに、こんな思いしてまでって…」と苦しい胸の内を明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6e5b17a2f6c441e9d3cb799a2469b65934275a8
『ブラタモリ』終了でNHK大慌て…タモリ、プライベートでは元気に散歩も「野外の長時間ロケがキツい!」
「いい断層ですねえ」
台本はA4一枚。人気観光地には目もくれず、マニアックな地理的、地質学的視点で街を深掘りする――。
超人気番組『ブラタモリ』(NHK)の終了が発表されたのは、2月14日のことだ。
「4月からは、後継番組として『新プロジェクトX~挑戦者たち~』が放送されます。『ブラタモリ』の世帯視聴率は現在でも10%前後で、けっして悪くありません。当然NHKは続けたかったはず。タモリさん側から終了を申し出たのは間違いない」(芸能記者)
さらに番組終了発表の翌朝、本誌は閑静な住宅街を “ブラブラ” するタモリの姿を発見。スマホを片手にまっすぐ前を見つめ、颯爽と歩く姿からは “散歩嫌い” になったようには見えないが……。
「本人から昨年『野外の長時間ロケがキツい』と相談があったんです。『朝、薬飲んだかな』など物忘れも増えてきたそうで……。局側は慰留しましたが、ひとまずレギュラーはやめて、たまに特番で復活させる、という結論になりました。
この番組はタモリさんの融通無碍なアドリブや、豊富な知識に支えられて作られています。カメラの前でほぼ1日中気を張って歩き続けるのは、確かにハードですよ。それに見合うだけの高額なギャラを払っているわけでもありませんからね」(NHK関係者)
さらに、意外な “ニュース” がタモリの決断を後押ししたという。
「旧ジャニーズの性加害問題です。というのも『ブラタモリ』のナレーターは2015年から草彅剛さんが務めています。草彅さんは『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)のレギュラーとして、約20年にわたり共演し続けてきた盟友です。
草彅さんは、2016年に起きたSMAP解散騒動でジャニーズを退所しました。事務所の圧力でテレビに出づらくなった草彅さんを心配したタモリさんは、草彅さんの居場所を確保するために番組を続けていたところもあるんです。
しかし、草彅さんは一連の性加害問題で “ジャニーズの軛(くびき)” から自由になった。タモリさんは、これで安心できると思ったのでしょう。
実際、タモリさんは『ブラタモリ』をやめた後も同番組を続けるなら『後任は草彅くんもいいんじゃないの?』と提案したそうです」(同前)
これでタモリに残されたレギュラー番組は『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)だけとなった。
「局は『Mステ』が40周年を迎える2026年10月まで続けてほしい意向ですが、タモリさんは2025年8月、80歳になったタイミングで芸能界を引退すると、かたくなです。各局とも、今後はいかにタモリさんを特番で引っ張り出すか、苦慮することになりますね」(芸能記者)
BIG3の一角が、ついに引退へ……。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a78a6751826a3e409bda200ea35e56a6917b9114
https://i.imgur.com/B3bGWeF.jpg
元法務教官で学術系VTuber(バーチャルユーチューバー)の「犯罪学教室のかなえ先生」が19日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが急死した問題をめぐる余波を受け、小学館から発売された著書が“不買運動”の対象となっていることを嘆いた。
かなえ先生は今月7日に著書「世の中の8割はどうでもいい」が小学館から出版されたばかりだが、「あの……まぁ、たしかに芦原先生の『セクシー田中さん』の件で小学館の対応に不信感や憤りを覚えて『もう小学館から買わない』という気持ちになるのはわかるけど」と、一部で不買運動が起きていることに一定の理解を示しつつも、「わざわざ僕に『不買運動に参加しているから買いません』とか『Amazonキャンセルしました』とか直接伝えるのやめてほしいです。結構キツイ」と悲鳴をあげた。
「まぁ……みんなの気持ちはわからなくもないけど、率直に『それは小学館にいう話で僕は関係なくないか?』と考えています。もしもお気持ち表明できる相手が僕しかいないから僕に伝えているなら、それは関係者全員を不幸にする行為だと思います……」と、かなえ先生。「たぶんこのキャンセルで先に潰れるのは出版社ではなく、出版社からお仕事をもらっている作家です」と説明し、「今回の本は、炎上や不祥事、衝撃的な事件が起きて怒りの方向性や悲しみのやり場に迷ってしまう人向けに執筆した本です。あなたたちに向けて書きました。だからキャンセル報告されると余計にしんどいです」と訴えた。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202402190000651.html
エンタテイメント業界に向けたデータ×デジタルマーケティングサービスを提供するGEM Partnerは2月16日、2023年の動画配信(VOD)市場規模推計と、その後2028年までの市場規模を3つのシナリオで予測した「動画配信(VOD)市場5年間予測(2024-2028年)レポート」を発行。定額制動画配信(SVOD)のサービス別国内市場規模・シェアをはじめたとした調査結果を、レポートから抜粋し発表した。
2023年の定額制動画配信(SVOD)サービスの国内市場規模は、前年比12.1%増の推計5,054億円となった。これは契約形態にかかわらず、消費者が定額制動画配信サービス事業者に支払った金額の総額で、広告収入等は含まれない。
同市場規模は、20年に3,222億円(前年比34.7%増)、21年に3,862億円(前年比19.9%増)、22年に4,508億円(前年比16.7%増)と、コロナ禍におけるホームエンタテイメント需要の高まりを受け拡大を続けてきた。23年は前年比12.1%増と、勢いはやや鈍化しているものの、引き続き拡大が続いている。
定額制動画配信(SVOD)サービスの国内市場におけるサービス別シェアは、23年「Netflix」が21.7%(前年比-0.6pt)と最大シェアを占めました。2年連続で前年比減となったが、19年以降トップを維持し、これで5年連続の首位獲得となった。
次いでシェアを占めたのは「U-NEXT」で、15.0%(前年比2.4pt増)を獲得。同サービスは、19年以降シェアを拡大し続けており、22年にはAmazonプライム・ビデオを抜いて2位に浮上した。23年は7月以降Paraviとサービス統合をしたことも影響し、シェアの拡大がさらに進んだ。なお、Paraviは6月までは単体サービスとしての実績を表記し、統合後はU-NEXTにて組み込んで算出された。
今回調査対象となった14サービス中、前年からシェアを拡大したのは、「U-NEXT」「Amazonプライム・ビデオ」「dアニメストア」「FOD(FODプレミアム)」の4サービス。なお、前年から最もシェアptを増やしたのは「U-NEXT」となった。
同レポートでは、定額制動画配信(SVOD)のほか、レンタル型動画配信(TVOD)、動画販売(EST)に関しても、サービス別の市場規模とシェアの推移を掲載。また、SVOD、TVOD、ESTを合わせた動画配信市場全体の2023年市場規模推計のほか、「ベース」「楽観」「悲観」のシナリオから2028年までの市場規模予測も行っている。さらに、上記の推計ロジックを詳細に記述しているため、推計方法の確認も可能となっている。
https://www.musicman.co.jp/business/599749
https://www.musicman.co.jp/wp-content/uploads/2024/02/main-4.png
戦国時代に明智光秀が築いた坂本城跡(大津市)で見つかった全長約30メートルの石垣と外堀跡について、佐藤健司市長は20日開会の2月市議会通常会議で、城跡で当初予定された宅地造成工事を中止し、保存する方向で事業者と大筋合意に至ったと明らかにした。市は今後、城跡の国史跡指定を目指す。
文化庁によると、工事をやめて保存に取り組むのは珍しいという。
佐藤市長は、市議会通常会議で「本市から事業者に対して、工事計画の中止を要請しておりましたが、このほど開発許可の廃止を届け出ることについて大筋での合意に至った」と報告。事業者の三王不動産流通(同市)には「心から感謝申し上げる」と述べた。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcb8099318ecfcba16e51e0ff0d8d6c87cec3272
サイゼリヤのリニューアルしたイカの墨入りスパゲッティ、想像の10倍くらい変わっちまった。
— 中央区上落合 (@Kamiochiai_Chuo) February 20, 2024
←新
旧→ pic.twitter.com/saRQIGqHRA
【感想】
— 中央区上落合 (@Kamiochiai_Chuo) February 20, 2024
ソース:イカ墨の濃厚さは激減、でも色薄い割にはイカ墨感はあり。
麺:太くて柔らかくなった。
イカ:胴体→耳部分に、コリコリ感あって旧より好き。
旧の方が断然好きで残念だけど、500円で食えるスパゲッティとしては依然として奇跡の美味さ。
あと確かに口周りの汚れ激減した。
サイゼリヤ、春グランドメニュー改定 オリーブオイル値上げ、イカ墨スパ改良、全粒粉パスタ登場など
https://www.oricon.co.jp/news/2315056/full/#google_vignette

松坂屋初代社長の伊藤次郎左衛門祐民(すけたみ)の別邸として知られる「揚輝荘」(名古屋市千種区法王町2)の地下に掘られたトンネルが、一般向けに初公開された。何のために掘ったのか目的は分かっておらず、揚輝荘管理事務所の萩野下進副館長(61)は「揚輝荘のミステリーを実際に感じに来て」と呼びかける。
敷地内に立つ「聴松閣」の地下階から、さらに階段を下ると、壁面がコンクリート製で高さ約2メートル、幅約1・8メートルのトンネルの入り口が見える。かつて敷地内にあった施設数カ所とつながっていたとされる…
全文はこちら
https://www.chunichi.co.jp/article/855169
元々は松坂屋の前身でもある「株式会社いとう呉服店」の初代社長・伊藤次郎左衞門祐民の別荘として、覚王山日暹寺(現在の覚王山日泰寺)に隣接する約1万坪(35,000平方メートル)の森を拓いて築かれた。1918年(大正7年)に最初の建物が移築され、修学院離宮を参考にした池泉回遊式庭園が造られるなどして、最終的に完成した1937年 – 1939年(昭和12年 – 14年)頃には移築・新築された30数棟があったという。大正から昭和初期にかけては皇族や華族、政治家や著名人の他に、外国人も多数訪れ、国内からの寄宿生に加えて、1935年(昭和10年)からは矢田部保吉駐タイ特命全権公使の要望を受け、タイ人の留学生の受け入れも行っていた。
1945年(昭和20年)3月24日に空襲を受けて建造物の多くが焼失。また戦中は日本軍に、戦後は米軍に接収され、その後は松坂屋独身寮として使用された。敷地の多くが開発されて庭園も南北に分断されたが、数棟の貴重な建物と庭園が残されている。2003年(平成15年)から特定非営利活動法人揚輝荘の会が管理を行っており、2006年(平成18年)度末には土地建物が名古屋市に寄贈、2008年(平成20年)5月に市の有形文化財に指定された。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8F%9A%E8%BC%9D%E8%8D%98
「iPhone」。その登場は画期的で、まさしく世界を変えた。スティーブ・ジョブズが創り出したこの情報端末は、モバイルインターネットを劇的に進化させていった。「iPhone」が携帯市場を席捲していく過程は皆さんがご存じのとおりだ。
「iPhone」の解説は他書に任せ、ここではテレビの立場で恨み節をひとくさり。それは「ワンセグ」のことだ。
我々テレビがこの時期に心血を注いでいたのは「地デジ」であり、その効用の一つである「ワンセグ」だった。「ワンセグ」とは、地デジの放送電波の一部、ワンセグメントを使って、携帯端末でもテレビが視聴できる放送である。
その普及促進も自称「デジタル・マフィア」にとっては大きなテーマだった。ワンセグはまた、データ放送を使ってインターネットにアクセスする機能も強調され、そのハイブリッド性も謳い文句だった。「テレビとネットのマリアージュ(結婚)」と華々しく喧伝するテレビ局担当者もいた。日本のキャリアもメーカーも新たな商品企画として「ワンセグ」を携帯に載せてくれた。
しかし、アメリカからやってきた「iPhone」は「ワンセグ」には冷たかった。アメリカに「ワンセグ」という機能や概念がなかったからだろうか。否。彼らのネット世界観には、テレビを入れるという考えがなかったのだろう。そこにマリアージュなどなかった。
これは致命的だった。「iPhone」が流行れば流行るほど、ワンセグの影は薄くなった。携帯メーカーもごく一部のデバイスにしかワンセグを載せなくなっていく。そして今日、ワンセグは車載カーナビと一部の携帯端末にのみ、その存在を留めている。因みにワンセグの放送電波は地デジ開始当時から現在にいたるまで、テレビ電波に載せて送り出されている。それは未来永劫変わらない。
もうひとつの「新しい携帯向け放送」も消えた。多くの日本人は、記憶にすら残っていないだろう。これも恨み節になるのだろうか。それは携帯端末向けマルチメディア放送で、放送名は「NOTTV」と言った。この新たな放送は地デジ化で空いた周波数帯を利用する新しいメディアとして総務省も「推し」だった。当初、放送方式の違いでふたつのグループがこの周波数免許に手を挙げた。ドコモ・グループとKDDIグループだ。ドコモは「ISDB-Tmm方式」という技術を主張、KDDIは「メディアフロー方式」で対抗した。方式に互換性はなく、選ばれるのはどちらかひとつ。熾烈な周波数争奪戦が水面下で演じられた。
在京テレビ局も二派に分かれ、それぞれ一方のグループに出資して互いに対抗した。勝ったグループのテレビ局には、コンテンツ供給という新たな商売も生まれる。ドコモ・グループには日本テレビ・TBS・フジテレビが、KDDIグループにはテレビ朝日が入った。周波数争奪戦は熾烈を極めたが、総務省は放送・通信関係者やメーカー、有識者などの意見聴取を経て、ドコモ・グループに軍配を上げた。KDDIグループは空しく舞台を去った。
勝利したドコモ・グループは09年に新会社を設立。その3年後の2012年に「NOTTV」(mmbi社)の名称でこの新しい携帯端末向けマルチ放送を開始した。ドコモの作った新会社は、テレビに大量のスポットCMを投下し、大々的なキャンペーンを打った。
しかし、一大ブームは起こらなかった。若者たちの関心はiPhoneに向いていた。「NOTTV」は流行らず、その後も大化けしなかった。結局、僅か4年で放送終了。全国配備した中継局の撤収など「敗戦処理」にも人手とカネが掛かり、大損となった。敗因としていくつものことが考えられた。ひとつはこの放送が実現する携帯端末上の多チャンネル・サービスには「スカパー!」の既視感が強く、物珍しさがあまりなかったこと。戸外で活動しているユーザーにとって、一定時間を必要とする番組視聴がマッチするものだったのかどうか。
そして、無料ではなく、料金を支払ってまで戸外で視たいものがあったのかどうか。いろいろと反芻してみた。しかし、最大の敗因は「iPhone」の存在だった。アプリで手軽に実現できる新しいサービス、時間の掛からないサービスの数々、無料で得られる様々な情報。結局、携帯ユーザーたちが求めていたものは、携帯でテレビ放送を視ることではなく、ネットを通じて世界とつながることだった。
携帯の世界には既にLINEやツイッターが展開しており、情報を送る側にも受ける側にも大きな変化が始まっていた。
テレビがもたらす情報空間とは明らかに違う、もうひとつ別の情報空間が生まれていた。その変化に対する感性が、私たち関係者にはなかった。それゆえに「NOTTV」はうまくいかなかったのだろうと今にして思う。それはまた、「ワンセグ」の敗因にも共通するものだ。携帯端末を使った「モバイルの世界」はネットの独壇場だった。
https://shueisha.online/business/195885
名古屋市にある集合住宅に設置された防犯カメラの映像。男が木刀で柵をたたいてその後、暴言を吐いている様子が映っている。7年にわたって誹謗(ひぼう)中傷などの近隣トラブルを繰り返していた58歳の画家の男が逮捕・起訴された。
■深夜に“金属音”と”怒鳴り声”が響き渡る
住民が寝静まる午前3時ごろの名古屋市の集合住宅。真夜中に金属音と怒鳴り声が響き渡る。木刀を持ち、金属製の柵を何度も打ち付けて住民を威嚇する。
この迷惑行為は翌日、同じ時間帯にも行われ…。
男
「出てこい早う。よう出て来んのか。殺したろか。はよ出て来い」
別の日には防犯カメラを設置したことに怒りをあらわにし…。
男
「勝手にカメラつけやがって馬鹿野郎てめぇなにやっとんや急に!!」
さらに…。
男
「お前、命の心配しろ!なあ、命の方の心配しとけ!」
■「絵のモデル」断ったことがきっかけで…
脅迫めいた暴言は連日のように繰り返され、住民は恐怖におびえているという。
被害者Aさん
「深夜2時か3時。とにかく深夜ですね。眠れないです、怖いですから」
迷惑行為を受けているのは、夫婦で集合住宅に暮らす被害者Aさん。
木刀を持ち「殺すぞ」などと脅迫したことで逮捕・起訴されたのは、同じ集合住宅に住む、職業・画家の柿本英雄被告(58)。
Aさんによると、トラブルは7年ほど前から続いていて、柿本被告からのある相談をきっかけにエスカレートし始めたという。
被害者Aさん
「娘が絵のモデルになってくれということで、娘に聞いてみたら、娘は即答でいやだって。それから(迷惑行為が)始まった感じですね」
絵のモデルを断ったことがきっかけで、関係が悪化。嫌がらせを受けるようになったという。
【中略】
■毎晩、被害者宅前で奇行 警察来るも…
住民が警察のアドバイスにより、防犯カメラを設置したところ、衝撃の映像が残っていた。
深夜0時。靴を脱ぎ、廊下に座り込んだかと思うと…。
柿本被告
「二度と世界に輪廻(りんね)転生させぬようにここに祈願する~地獄道へ(被害者Aさん)ならびに(Aさんの妻)を落としたまえ~カーッ!!」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/0dc06a0a84cbf3e76f2356c136b1b3df2a46aea5
弁護士の亀井正貴氏と三輪記子氏が20日、日本テレビ系情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜、後1・55)に出演。ダウンタウン・松本人志による文芸春秋などに対する訴訟について解説し、「文春をナメるとこういう目に遭う」などと指摘した。
番組では、文芸春秋に届いた訴状の内容を紹介。亀井弁護士は松本サイドの行動について「裁判は得策ではなかったというのが私の見解で、その上で世間に対してはメリハリのきいたコメントを出す、記者会見を受けるというのが私の基本的な見解」とした。
三輪弁護士も「吉本興業が『当該事実は一切なく』っていうようなリリースを出したりして、こういうことが出たときに、調査を尽くすっていう、『昔のことだし、突撃された時にはきちんとお答えできなかったけど、時間をかけてこれから調査します』ということで、実際に調査をして、そこから対応を考える、で私も良かったと思うんですよ」と、吉本興業の対応に疑問を示した。
その上で「いきなり文春に対しての名誉毀損の訴訟ってなると、被害を訴えた女性が、実際、全部が本当って言ってることじゃないけど、ただ一般論として、性的に加害を受けたっていう風に思った時にすぐに被害を認識したりするのも非常に難しいんですよね」と主張。「それをましてや、言うっていうのはもっと難しい。被害を訴えた女性たちがちょっと置き去りになる形になってるのも、ちょっと残念な気はするんですよね」とし、「やっぱり会社なりが、ちゃんとその調査を尽くした上で対応していくっていう法廷外での解決方法はあったと思います」と持論を展開した。
亀井弁護士はさらに「吉本興業側は、文春をナメたんだと思うんですよ」と推察。「今の段階で文春をナメたら、こういう目に遭うわけですよね。だから、それなりの取材をある程度やってるということを想定した上で、松本さん側からヒアリングした上で事実関係を固めた上で会見しなければいけない」と語った。
三輪弁護士も「吉本興業が初手で間違って、でも結局は事実調査しますっていう風になりましたよね。で、もし本当に文春側の対応をもしナメてかかってたんだったとしたら、なぜそういう風にナメてかかってしまったのか、ある意味、タレントさんを守れなかったわけだから、どうして守れなかったのか?っていうことも合わせて検証されるべきなんじゃないかなと私は思います」と持論を展開した。
https://www.daily.co.jp/gossip/2024/02/20/0017349751.shtml
役割が固定化されてると避難所の人が言ってるんじゃなくて、避難所の支援団体が言っていて、それを記事にしてるんだけど。
— むつき🌺🌺 (@mutsuki_june) February 20, 2024
カレー作って欲しい、本音なんかな。無理やり聞き出したりしてないかな。
要は被災地や避難所運営にさえもジェンダーを持ち込みすぎでないか?って話です。
能登半島地震の発生から1カ月以上が経過し、現地では避難所運営を巡り、一部の被災者に特定の役割が固定化されることへの懸念が高まっている。特に毎日の食事作りは女性に偏る傾向があるという。ボランティアの聞き取りに対し、「男性もカレーくらい作ってくれたらいい」と打ち明ける声もある。民間の支援団体は「持続可能な避難所運営ができるように、役割分担やルール作りの調整役が必要だ」と訴える。<中略>
小山内さんが最初の訪問のときから気になったのが、日中の避難所の働き手が一部の女性に限られていることだった。
「仕事や家の片付けがあるからなのか、避難所には日中、働き盛りの男性の姿が見えなかった。残っているのは高齢者が多く、体を動かしているのは30~50代くらいの女性らが中心だった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac15fa168ecfe4ec0defb88a50c6eef18263cc7d
「セクシー田中さん」チームが“再タッグ”制作 日テレのムロツヨシ主演ドラマ「たーたん」に放送中止や延期の可能性が浮上《その裏で“原作ストーリー改変騒動”》吉岡里帆、ディーン・フジオカが出演予定だが……
「セクシー田中さん」の原作者で人気漫画家の芦原妃名子さん(享年50)の死の波紋が広がる中、今年4月から日本テレビ系列で放送予定のドラマ「たーたん」。原作者は西炯子さんで、現在も「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中だ。
「週刊文春」は2月14日配信の電子版で、今年4月にスタートする同作のドラマ版の主演をムロツヨシ(48)が務めること、「セクシー田中さん」と同じプロデューサーが手がけることなどを報道した。
そんなドラマ版「たーたん」について、日テレと小学館の間で今も激論が交わされているが、放送中止や延期の可能性が浮上していることが「週刊文春」の取材で分かった。
ムロツヨシ以外のキャストも判明
「たーたん」主人公の上田敦は冴えない童貞男。15年前、友人から1人の赤ん坊を預かった。その友人は殺人を犯し刑務所に入っていた。赤ん坊の名は鈴。敦は鈴を実の娘のように懸命に育てた。童貞のまま父親になった男と本当の親を探し求める娘の成長の様子を描いた作品である。
今回、新たにムロツヨシ以外のキャストも判明した。日テレ関係者が語る。
「原作のストーリーを脚本で“改変”し…」
「鈴役は現在15歳で『Seventeen』専属モデルの月島琉衣さんに決まっています。鈴の実の父親である葛木征司役はディーン・フジオカさん。主人公の上田と同じ宅配業者で働くサバサバ系女子の妹尾は吉岡里帆さん。同じく同僚でモテ系女子の片岡役は吉川愛さん。鈴の同級生である吉川の母親役は野呂佳代さんに内定しています。今のところ演者から役を降りるとの申し出はありません」
日テレ×小学館×「セクシー田中さん」のプロデューサーが“再タッグ”を組んだ作品ということで波乱万丈な船出となったドラマ版「たーたん」。2月の第2週に予定されていたキャストの発表は「諸般の事情を鑑みて」延期になっていたが、ここにきて、ドラマ制作そのものの中止や延期の可能性が浮上した。
さらにその裏ではドラマ版「たーたん」の脚本をめぐり、「セクシー田中さん」の前轍を踏みかねない“未遂事件”があったというのだ。
ドラマ制作スタッフが打ち明ける。
「原作のストーリーを脚本で“改変”していたことが分かったのです」
現在、「週刊文春電子版」では、ドラマ版「たーたん」で発覚した“脚本トラブル未遂事件”を報じた記事を配信中だ。主演のムロツヨシから上がったドラマ制作への“異論”、制作スタッフが「セクシー田中さん」と同じプロデューサーに不信感を募らせている理由、「たーたん」脚本で原作が“改変”されていた箇所なども併せて詳報している。
https://bunshun.jp/articles/-/68823
「東京ミネルヴァ法律事務所」を除名処分 25億円不正流用で弁護士会
過払い金返還請求事件を多く手がけ、巨額の負債を抱え破産手続き開始決定が出た弁護士法人「東京ミネルヴァ法律事務所」(東京都港区)について、第一東京弁護士会は19日、懲戒処分の中で最も重い除名にしたと明らかにした。依頼者からの預かり金約25億円が不正に流用されたと結論付けた。処分は17日付。
東京ミネルヴァは多重債務者の過払い金を消費者金融から取り戻す「過払い金ビジネス」を展開し、テレビやインターネット広告で集客。弁護士会によると、破産手続き開始時点で依頼者に支払うべき債務が約30億円あったが、預金などは5億円弱しか残っておらず、差額の約25億円が不正に流用された。依頼者は少なくとも4千人に上るという。
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https://www.sankei.com/article/20240219-BFSRLRGGKVIXHB6ZZZBETADNSI/
Samsung ElectronicsがQualcommから2nmプロセスを採用したモバイルアプリケーションプロセッサの生産委託を前提とした試作品開発の打診を受けた模様だと韓国の電子産業メディアであるetnewsが報じている。
Qualcommは、Snapdragon 8 Gen1をSamsungに製造委託していたが、4nmプロセスおよびそれ以降の歩留まり低迷を理由にTSMCに生産委託先を変更しており、次世代となる「Snapdragon 8 Gen4」もTSMCの第2世代3nmプロセス(N3E)で製造される予定とされている。ただし、Qualcommは複数の生産委託先を活用する「マルチファウンドリ」戦略を掲げており、2nmプロセスを用いた次々世代のSnapdragon8 Gen5の生産委託先として、Samsungにもチャンスがあるという。
2nmプロセスでは、TSMCは初めてGAA構造を採用することになるが、Samsungは先行して3nmからGAA構造を採用してきており、製造におけるさまざまな課題を解決してきた経験があるため、立ち上がりがSamsungの方が早い可能性があることが期待されていることが背景にあるという。
etnewsによると、パフォーマンスと歩留まりの向上がQualcommのチェックリストの最上位にあり、現在、TSMC同様、Samsungでもチップセットのプロトタイプ開発が進行中だという。
QualcommがSamsungとTSMCの両方にSnapdragon 8 Gen5の量産を依頼することになると、Samsungの2nmプロセスはGalaxy S26シリーズ向けに提供されることが予想され、その場合、SoCには「Snapdragon 8 Gen 5 for Galaxy」という名前が付けられる可能性があるという。一方、TSMCの2nmプロセスに関しては、Galaxy以外のすべてのスマートフォンブランドで使用されるとみられるという。なお、TSMCもSamsungも特定顧客の受注状況についてはコメントしないとしている。
2nmプロセスを採用した半導体デバイスの製造受託競争はすでに始まっているが、今後はここにIntelが参戦してくることが予想されるほか、Rapidusも参戦することが期待されている。
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240219-2887098/
すすきの駅の階段横の新しい案内表示、バッドデザインだと思います。
— らいちゃん🐧 (@rai_chee) January 18, 2024
下の路線図、ぱっと見でどっちに行くかわからない。
北34条駅へ行きたい人はどっち?
澄川駅へ行きたい人はどっち? pic.twitter.com/Of0sQaEyBQ
この問題に札幌市交通局が出した答え
— らいちゃん🐧 (@rai_chee) February 19, 2024
_人人人人人人人_
> 養生テープ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ https://t.co/yj4ex9JvDq pic.twitter.com/WH2bxJuMnl
フリーアナウンサー高橋真麻(42)が19日放送のニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に出演。収録中に激怒しスタジオを退出した大御所を暴露した。
「番組の中で大御所の方がキレちゃって(楽屋に)帰っちゃったことがありました」と言い「名前言ってもいいのかな?」と悩む高橋。
「でも、なんとなく言わないとか、ピーとかで隠すって、ゴシップ好きからすれば1番むかつく」とした上で、その大御所は2021年に亡くなった人気占い師・細木数子さんだと明かした。
「それは女子アナスペシャルみたいな番組で。女子アナたちも話が弾まなくて、私たちも悪かった」と反省。最終的には「戻ってきてくださって、いい番組づくりに参加してくださった」と感謝した。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/02/19/kiji/20240219s00041000338000c.html
『東亜産業』って調べてみると結構不穏な情報が多いのね
— Henry (@HighWiz) February 20, 2024
・1996年創業の中国系企業
・アルコール入りハンドジェルやPCR検査キット等々の販売を手掛け、コロナ特需でぼろ儲け(週刊新潮)
“研究用”であり精度は保証しないって言えば何売っても許されるのはおかしいよねぇ。 https://t.co/DBkV7uLFVl pic.twitter.com/CVAQazYZ68