原発処理水の海洋放出から31日で1週間 福島・いわき市の中央卸売市場では海産物の高値取引が続く
福島第1原発の処理水海洋放出から1週間。
福島・いわき市の市場では31日も海産物が高値で取引された。
31日明け方のいわき市中央卸売市場では、ヒラメやイセエビ、カツオなど、「常磐もの」の魚が並び競りが行われた。
海洋放出から1週間。
市場では高値での取引が続いていて、31日も量が少ないこともあり、1割ほど高い値段で取引された。
山常水産・鈴木孝治社長「最初は不安でしたけども、(放出前と)全然変わらない」
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/nation/fnn-579329.html