ロシア大統領府、プーチン氏巡る欧米の「完全な誤解」を懸念
ロシア大統領府(クレムリン)のペスコフ報道官は31日、プーチン大統領の側近がウクライナでの軍事作戦に関する不都合な真実を伝えるのを恐れているとの欧米当局者の指摘は、欧米がプーチン大統領やロシア政府をいかに理解していないかを示していると述べた。
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https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-usa-putin-idJPKCN2LS1PQ
ロシア大統領府、プーチン氏巡る欧米の「完全な誤解」を懸念
ロシア大統領府(クレムリン)のペスコフ報道官は31日、プーチン大統領の側近がウクライナでの軍事作戦に関する不都合な真実を伝えるのを恐れているとの欧米当局者の指摘は、欧米がプーチン大統領やロシア政府をいかに理解していないかを示していると述べた。
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チェルノブイリ原発から撤退するロシア軍「急性放射線症を患っている」
国防総省は、ウクライナのチェルノブイリ原子力発電所からロシア軍が撤退したと発表した。この事故により、作業員はさらなるメルトダウンを防ぐため、24時間体制の作業を余儀なくされている
チェルノブイリ原子力発電所を離れるロシア軍は「急性放射線病」を患っていると主張されている。
国防総省は、ロシア軍が照射された核荒れ地から撤退していることを確認したが、ウクライナ国家庁の除外区域管理局の公会議の職員は、彼らが「照射された」逃げていると述べた。
https://www.mirror.co.uk/news/world-news/retreating-russian-troops-leaving-chernobyl-26596437.amp
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f977bf1c4e4d358a7da0ebe99018180c5bac450
【ブロバルイ(ウクライナ)AFP時事】ウクライナの首都キエフ東方の村に住むパン職人のコリャチェンコさん(50)は、自宅に押し入ったロシア軍部隊の一団に、家から靴下や下着に至るまで持ち物を一切合切奪われた。
「彼らはライフルの安全装置を外し、どこでも好きな所に行くよう『丁寧に』頼むと、自分たちは今からここで暮らすと言った」と唇を震わせながら証言した。
コリャチェンコさんは29日、キエフ中心部から20キロに位置するブロバルイのソ連時代の行政庁舎前で、援助物資を受け取るため行列に並んでいた。ロシア軍が自宅の庭に迫撃砲を撃ち込み、ウクライナ軍への発砲を始めたのを受け、妻と子供、義理の両親と一緒に村から脱出したという。
ブロバルイにはこの日、50キロ東方の村からの避難民を乗せたぼろぼろのバス2台が到着。避難民らは途方に暮れ疲れ切った様子で、土砂降りの雨の中をバスから降りると、キャンバス地のテントの中に詰め込まれ、温かい飲み物とスナックを受け取った。
ブロバルイから25キロの村から逃げてきたというユリアさんは「ガスや電気は問題じゃない。問題は彼ら(ロシア軍)が村にいること。彼らは人々の家や生活を奪った」と涙ながらに非難。「全世界に呼び掛けたい。私たちが敵を追い出すのを助けて」と訴えた。
一方、ウクライナ政府が企画した取材ツアーでは、何千トンもの食料が貯蔵されていた倉庫の黒焦げた残骸を見せられた。ロシア軍のミサイル攻撃で破壊されたという。ウクライナの当局者は、ロシア軍が意図的に食料供給を標的にしていると主張した。
ドイツのインフレ率が3月に急伸し、東西ドイツ統一後の1990年代初頭に統計を開始して以降で最高となった。エネルギーコストの上昇が家計や企業を圧迫していることが示された。
連邦統計局が30日発表した3月の消費者物価指数(CPI)は欧州連合(EU)基準で前年同月比7.6%上昇。ブルームバーグが調査したエコノミスト予想中央値は6.8%上昇だった。エコノミスト27人のうち1人を除く全員の予想を上回った。国内基準のインフレ率は7.3%だった。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/0e18c2cf864ee18981fafa7f08e6b7b4cd4da013
【ロンドン=時事】スウェーデンの民放TV4は30日、核兵器を搭載したロシアの爆撃機が3月上旬、スウェーデンの領空を侵犯したと報じた。スウェーデンは北大西洋条約機構(NATO)に加盟していないが、欧州連合(EU)の加盟国。ロシアはウクライナ侵攻に関連して核兵器使用をちらつかせており、核をめぐる緊張が一段と強まる可能性がある。
報道によると、領空侵犯があったのは3月2日。核兵器を搭載したロシアの2機の爆撃機スホイ24が、2機の戦闘機スホイ27に護衛されてバルト海に浮かぶスウェーデン南東部のゴットランド島付近を飛行した。
領空を侵犯したのは約1分間。スウェーデン空軍は2機の戦闘機を出動させ、ロシア機の写真を撮影した。この際に核兵器の搭載を確認したという。
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGV3101H0R30C22A3000000/
<これ以上戦っても互いに得るものはないと当事国が気づいたというのに、バイデン政権は戦争犯罪の認定や「体制転換」などの夢を見るばかりで、停戦を仲介する資格さえ失った>
ロシア軍のウクライナ侵攻開始から1カ月余り。電撃作戦は頓挫し、ロシア軍は疲弊しきっている。戦況は一進一退というより、物量ではるかに勝るロシア軍がウクライナ側の反転攻勢にじわじわと押し返されるありさまで、大量投入されたロシア部隊の人的・物的損害は拡大の一途をたどっている。
この状況では、ロシア政府も早急に停戦協議をまとめて消耗戦を終わらせようというウクライナの提案をまともに検討せざるを得ない。その証拠にロシアはウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊に集結していた部隊の一部を撤退させると発表した。
「ウクライナ戦争はもう終わりだ」と、米国防総省情報局(DIA)の匿名の高官は本誌に語った。
だがアントニー・ブリンケン米国務長官の見方は異なる。3月29日にモロッコで行われた記者会見で、ブリンケンは「ロシアは言うこととやることが必ずしも一致しない。われわれが注目するのは後者のほうだ」と述べた。
ブリンケンは交渉の進展を認めず、ロシアに対し「今すぐ侵攻をやめ、戦闘を停止し、部隊を撤収させろ」と呼びかけるばかりだった。
交渉は確実に進展
バイデン政権はそもそもの初めから停戦協議にはさほど関心を見せず、もっぱらロシアに厳しい制裁措置を科し、さらにはロシア軍の戦争犯罪を認定することに力を入れているようだった。ジョー・バイデン米大統領はロシアのウラジーミル・プーチン大統領への怒りを噴出させ、ポーランドで行なった演説で、とっさに出た言葉とはいえ、ロシアの体制転換を示唆するような発言までした(これにはNATO加盟国も不快感を示し、ホワイトハウスが火消しに追われ、バイデン自身も釈明することになったのだが)。
専門家によれば、米政府はもはや停戦を仲介できる立場にない。米政府は裏ルートでロシアに働きかけることもできたはずだし、ウクライナに戦術的な情報だけでなく、プーチンの思考回路を読み解くための情報を提供することもできたはずだが、そのいずれも怠った。
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https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/03/post-98420_1.php
タス通信によると、ロシアのラブロフ外相は31日、訪問先の中国でアフガニスタンのイスラム主義組織タリバン暫定政権のムッタキ外相と会談した。昨年8月15日にタリバンがアフガンの首都カブールを陥落させて以降、ラブロフ氏がムッタキ氏と会談したのは初めて。
ラブロフ氏はこの日、中露、イラン、タジキスタン、パキスタンなどアフガニスタンの周辺国の外相会合に出席した。ムッタキ氏との会談で「国際社会はアフガン新政権(タリバン)と積極的に協力し、国連とすべての加盟国が(正統政権として)承認する方策を進めなければならない」と語った。タリバンを正当政権と認めることでアフガン情勢への関与を深め、タリバンを認めない米国に対抗する狙いがあるとみられる。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/1b88e4f24b12e2f71e3b03f09aea835e8f1854ba
「露兵捕虜虐待」映像は捏造だった? アノニマスが露軍文書を公開「ウ軍の非道映像開発を」
ウクライナ兵がロシア軍捕虜を虐待したとされる映像が流出し、問題となっていた件で、この映像がロシア側で製作された可能性が提起されている。
際ハッカー集団アノニマスは28日(日本時間)、Twitterアカウントにおいて、ロシア語で書かれた文書をアップロードした。この文書にはロシア当局が偽の映像制作を指示する内容が含まれている。ウクライナ政府もテレグラムを通じてこれを共有した。
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https://korea-economics.jp/posts/22033101/
外務省は、ウクライナの地名の呼称変更に関し、ロシア語に由来する「チェルノブイリ」を、ウクライナ語の「チョルノービリ」に変更したと発表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7da57fb13c3d427d62ee23313e50c7d45bf9459b
ロシア軍がウクライナ南部ヘルソン付近の空港を占領しようとしたところ、ウクライナ軍の集中的な砲撃を受け、繰り返し敗退しながらも10回も同じ攻撃方式に固執した結果、将軍2人が戦死するなど、莫大な被害をみたとの報道が出ている。
英タイムズ紙の日曜版紙サンデータイムズは27日、国際空港と空軍基地が位置するヘルソン近隣のチョルノーブィリで戦争が始まって以来、ロシア軍の無能を示す象徴的な場所として浮上していると伝えた。
ロシア軍は占領したヘルソン近隣のチョルノーブィリの空港を掌握するため、先月27日、大砲と装甲車、攻撃用ヘリコプターなどを含む大規模兵力を投入した。
しかし、偵察用ドローンを通じてロシア軍の移動を把握していたウクライナ軍は、彼らに砲撃を加えてヘリコプター複数台を破壊した。
莫大な被害を出したにも関わらず、ロシア軍は去る7日、より多くのヘリコプターを空港攻撃に投入したところ、またもやウクライナ軍の集中的な攻撃を受けた。この日の戦闘でロシア軍のヘリコプター少なくとも30機と数十台の装甲車が破壊されたとウクライナ軍は主張した。
それでもロシア軍は退かず、去る15日にも同様の方法で攻撃を行ったが、またもやウクライナ軍の反撃を受けて莫大な被害を出し、退却した。
その後も、このような攻撃と退却が繰り返され、計5回の攻撃が失敗で終わった後、去る18日にはロシア8軍司令官アンドレイ・モルドヴィチェフ中将が直接戦場に出て戦死した。
しかし、その後も同じ攻撃・撤退が繰り返され、去る25日にはロシア軍のヤコフ・レザンツェフ中将まで戦死した。
ソ連軍は第二次世界大戦時、ドイツ軍との戦闘(大祖国戦争)で当時1470万人の戦死者(戦病による死者含む)を出している。
https://korea-economics.jp/posts/22032805/
「有名なモスクやビーチがあり、多くの観光客を魅了するにぎやかな港町が、今では映画『地獄の黙示録』のシーンにそっくりだ」
ウクライナの新聞「キエフインディペンデント」でライターを務める寺島朝海さんは、マリウポリ出身のジャーナリストに取材し、そんな証言を得ている。
■水もなく脱水症状に
同国南東部に位置する人口約40万人のマリウポリは、ロシア軍に包囲され、電気、水道、ガスが遮断された。そこに約35万人の市民が籠城状態を強いられている。彼女のレポートによれば、〈人々は凍りそうに寒い地下室に避難を余儀なくされ、十分な食べ物も、水もなく、脱水状態に陥っている〉
生活に必要な物資も、〈食料品店や薬局には、在庫がもう無いか、ロシア軍に略奪されていた〉
食料や水でさえも、〈危険なほど不足しているため、氷点下の気温で調理し、暖を取るために木材を切り刻んでいる〉
〈最も被害が大きかった地域に住む人々は、家の中で今は動かなくなったラジエーターを叩いたり、雪を溶かして飲料水にしている。破壊された家の瓦礫の中を歩いて、何か食べられるものを見つける人もいる〉
こうして包囲し、孤立させた街を、ロシア軍が無差別に爆撃しているのは周知の通りだ。前出の産科病院に続き、16日には避難場所となっていた劇場が爆撃され、数百人が未だ生き埋めになっているといわれている。さらには19日、やはり避難場所となっていた美術学校が爆撃を受けた。
「このマリウポリに外国メディアで唯一入り、状況を伝えているのは、アメリカのAP通信です」
と述べるのは、さる全国紙の外信部デスク。
「英語で書かれたその記事によれば、爆撃によって殺された人々があまりに多過ぎて対応が間に合わず、死体は凍土に掘られた塹壕に投げ捨てられている、と。時に爆撃は毎分にも及び、作業する人も身を守るために無造作に投げ入れざるを得ないとか。葬儀を行うこともできず、当局は“死体は路上に放置しなさい”と指導しているそうです」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/cfa11b85c53840dbafb18c2f3f7736324fba48e4
【ロンドン時事】英国で通信傍受や暗号解読などを担う情報機関、政府通信本部(GCHQ)のフレミング長官は、ウクライナに侵攻したロシア軍が自軍の航空機を誤って撃墜したと明らかにした。一部のロシア兵が命令に背いたり、自分たちの装備を破壊したりしているとも述べた。
オーストラリア国立大で31日に行った講演内容を英政府が公表した。いずれも証拠に基づくものだといい、ロシア軍の士気の低下や指揮命令系統の混乱が軍事活動に影響しているとの見方を示した。
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https://www.jiji.com/jc/article?k=2022033100377&g=int
ウクライナ軍東部戦線で攻勢 ロシア軍装備弾薬残して敗走
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a712cfa1cacee887b55cbe125df12cd799d9271
トロスティアネッツ、ウクライナ、3月29日(AP)― ウクライナ軍は、3月1日にロシア軍の手に落ちた同国東部のトロスティアネッツを、ロシア軍から奪い返した。
AP通信の記者は3月28日、ロシア軍の敗走を喜ぶ市民のそばを、勝ち誇った兵士を満載して走るウクライナ軍の戦闘車両とは対象的に、放棄された陣地に散乱する破壊された戦車や自走砲、軍用車両、さらに遺棄された無数の弾薬箱などを目撃した。
複数の住民の証言では、ウクライナ軍の激しい攻撃を受けたロシア軍が敗走したという。
ウクライナ軍は各地の戦線でロシア軍を押し戻しており、米の軍事専門家は、ロシア軍の前進は止まったようだと指摘。その上で、ロシア軍は侵攻作戦の重点を、首都キーウ周辺の地上戦から、東部ドンバス地方の防衛戦に置き換えたのではないかと推測している。
親ロシア派武装勢力が実効支配するドンバス地方では、2014年のロシアによるクリミア半島併合以降今日まで、ウクライナ軍との武力衝突が続いている。
フランスの軍事偵察局(DRM)は「プーチンがウクライナ侵攻危機を煽るのは外交交渉を有利に進めるための手段に過ぎない」と分析、
これを信じたマクロン大統領は「ロシアがウクライナに侵攻する可能性が高い」という米英の警告を否定、自信満々に「この危機をフランスが回避させる」と語りプーチン大統領とゼレンスキー大統領の説得を試みたが結果は米英の警告通りだった。
フランス軍のティエリー・ブルクハルト参謀総長は今月初め「米国はロシアがウクライナに侵攻すると予想していたが、フランスはウクライナ侵攻に途方も無い犠牲が伴うと考え、ロシアがゼレンスキー大統領を排除するために別のアプローチを選択すると信じていた、しかし米国の予想通りになった」と明かし、インテリジェンスについて「フランスがアングロサクソン人(英語圏の人々)に劣っていたことを暗に認めた」と仏メディアが報じていたがDRMの失態はこれだけではない。
2021年3月にオーストラリアが米英に原潜導入を打診、6月に英国で開催されたG7の会期中に3ヶ国は原潜導入を実現するための枠組み「AUKUS」結成で合意、この動きをフランスが察知したのは9月15日にAUKUS結成のリーク記事が出たあとで、バイデン大統領会見の数時間前にサリバン大統領補佐官が駐米フランス大使に説明を行いマクロン大統領はようやく何が起きているのか理解したが、この時点でフランスが出来るのは米英豪を口汚く罵り「裏切られた」と叫ぶことぐらいだった。
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https://grandfleet.info/european-region/france-dismisses-top-intelligence-agency-unpredictable-russias-invasion-of-ukraine/
【3月31日 AFP】ロシア軍による包囲と砲撃が続き人道危機が懸念されているウクライナ南部マリウポリ(Mariupol)で、赤十字(Red Cross)の施設がロシア軍による攻撃を受けた。ウクライナ当局と赤十字国際委員会(ICRC)が30日、明らかにした。
ウクライナ議会のリュドミラ・デニソワ(Lyudmyla Denisova)人権委員はSNSへの投稿で、ICRCの建物がロシア軍の空爆や砲撃を受けたと説明。建物には、負傷者や民間人、人道支援物資の存在を示す白地に赤十字のマークが描かれていたという。爆撃が行われた日時には言及しておらず、死傷者数は不明としている。
ICRCの広報担当はAFPに対し、SNSに出回っている破壊された建物の画像が、マリウポリにある赤十字の倉庫であることを認めた。倉庫に保管されていた援助物資はすべて分配済みだったが、現地に職員がいないため、被害状況は確認できていないという。(c)AFP
https://www.afpbb.com/articles/-/3397869?cx_amp=all&act=all
【ロンドン時事】ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアに対し、中国が食料や通信機器など兵器に当たらない物資を支援していることが分かった。西側情報当局の分析として関係筋が明らかにした。ロシアは兵器を含む軍需品の支援を再三要請してきたが、中国はこれまでのところ応じていないもようだ。
ロシアのプーチン大統領と中国の習近平国家主席は侵攻前の2月上旬、首脳会談で「無制限の友好」をうたう共同声明を発表した。ただ、中国政府はウクライナ侵攻への支持表明を避け、ロシアへの軍事支援も否定している。非兵器の提供にはロシアへの協力姿勢を示し、良好な関係を維持する狙いがありそうだ。
ロシアは兵器を補充するため、国内の軍需産業で大幅な増産態勢を必要としているが、平時に比べ稼働率に大きな変動はなく、軍需物資の生産は停滞気味という。情報当局は「ロシア軍が現在のペースで軍事行動を続けると、5月上旬にはミサイルや弾薬、燃料など作戦に不可欠な物資が払底状態に近づく可能性が高い」とみている。
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https://www.jiji.com/sp/article?k=2022033000889&g=int
Russia facing internet outages due to equipment shortage
https://www.bleepingcomputer.com/news/technology/russia-facing-internet-outages-due-to-equipment-shortage/
ロシアのインターネット終了のお知らせ:
— 仮蔵 (@karizo2022) March 29, 2022
・通信機器の不足による大規模なインターネットサービスの停止が間近
・通信事業者の機器の備蓄はあと半年分
・早ければ今年の夏から目立ったサービス停止が始まる
・欧米の機器メーカーが撤退
・購入可能な機器の価格も40%上昇https://t.co/7gZBZqGrzG
ロシア国防省は30日、ウクライナの首都キエフ周辺など北部に展開していた部隊について、「作戦の主要方面」である東部にウクライナ軍を集結させないための〝おとり〟であり、目的を達成したため「再編成」を開始したと主張した。「露軍はキエフ陥落に失敗した」とする米国防総省の分析を否定した形。
露国防省は「作戦の第一段階で計画されたのは、敵戦力をキエフなど大都市に釘付けにし、主要方面の東部に移動させないことだった。目的は達成された」と主張。キエフへの突入は当初から予定しておらず、米国などが発表した露部隊の後退は「計画された再編成」だとも説明した。
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https://www.sankei.com/article/20220331-PRTLWDCG2VO4RORMJ3F66C6CBA/
ロシアによる侵攻を受け、すでに複数の日本人が義勇兵としてウクライナ入りしている。政府も水面下で対応に追われているが、先ごろ「CNNトルコ」のインタビューに応じた人物の素顔が明らかになった。
日本人義勇兵のインタビュー映像が流れたのは3月中旬。ウクライナ西部で撮られたものだった。この義勇兵の“正体”について取材を進めると、「20代前半のH氏」という一人の男性が浮上した。学生時代の関係者が明かす。
「CNNトルコのインタビュー映像を見て“Hだ!”とピンときました。もともと目立ちたがり屋なところがあったので、テレビの取材に応じるのはいかにも彼らしい。Hは自衛官を目指して防衛大学校に入学し、同大のレスリング部に所属。けれど3年生に上がる前に中退し、その後、渡仏してフランス外人部隊に入ったと聞きました」
全文はこちら
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/03301132/?all=1
ロシア外務省は、アゼルバイジャンに対する核攻撃を開始するという下院議員の提案は受け入れられないと述べています
本日の記者会見で、ロシア外務省のマリア・ザハロワの公式代表は、アゼルバイジャンに対する核攻撃を開始するという下院議員のミハイル・デリャギンの提案についてコメントするよう求められた。
以前、国営テレビチャンネルの60ミニッツのトークショーで、デリヤギンはナゴルノカラバフの緊張の別のエスカレーションに責任があるとして「アゼルバイジャンを罰する」ことを求めました。Delyaginは、アゼルバイジャンの油田を攻撃することを提案しました。
プーチン大統領の報道官ドミトリー・ペスコフは、デリヤギンに彼の個人的な感情をコントロールし、アゼルバイジャンに対して不親切な発言をしないように促して報復した。
「大統領報道官のドミトリー・ペスコフはすでにコメントしている(デリヤギンの声明について)。当然、私たちはペスコフの評価に完全に同意する。私自身のために、そのような声明は絶対に受け入れられず、無責任であると考える。バクーとの同盟関係と戦略的パートナーシップを構築することを目的としたロシアの指導者である我が国の立場。国家ドゥマの指導者によるそのような挑発的な発言には適切な評価が与えられると確信している」と述べた。
3月24日、アゼルバイジャン軍は、ロシアの平和維持者の責任範囲にあるナゴルノカラバフのアスケラン地域にあるアルメニア人が住むパルク村に侵入し、カラバフアルメニア軍との致命的な戦闘を引き起こした。
全文(英語)はこちら
http://arka.am/en/news/politics/russian_foreign_ministry_says_state_duma_member_s_proposal_to_launch_nuclear_strike_against_azerbaij/