経済アナリストの森永卓郎が9月19日(月)、ニッポン放送『垣花正 あなたとハッピー!』に出演。生活用品メーカー「アイリスオーヤマ」が一部の生産を中国から日本へ移した話題を取り上げた。
円安の長期化などの影響で、海外の工場で作られる国内向け製品の生産や輸送のコストが上昇していることから、仙台市に本社がある生活用品メーカー「アイリスオーヤマ」は、少しでもコストを抑えようと、中国で行っている約50種類の製品の生産を国内の工場に移すことを決めた。
このニュースについて森永は「為替レートが150円台になると、日本の製造コストの方が中国で作るより安くなると言われていた。私はもうちょっと円安が進めば製造業の国内回帰がドンと進むと見ていた。ただ、輸送経費を含むと、今の為替でも日本で作った方が安くなるということを実証した」と解説。
続けて森永は、今後同様に国内で製造をする日本企業が増えてくると予測。「このように中国生産の商品や部品が国内に戻って来れば、日本の製造業は急成長できる。かつての“世界の工場ニッポン”を取り戻すチャンスだ」と持論を展開。
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https://www.excite.co.jp/news/article/AllNightNippon_387578/
理屈上どんな言語でも翻訳可能なAIを開発することに成功、使用言語に関係なく脳活動から情報を得る
使用言語に関係なく脳活動から言葉を翻訳するAIが登場!
未来の翻訳は全て脳活動の測定で行われるかもしれません。
米国の「Meta AI」社で行われた研究によれば、脳活動を脳磁場や脳波を測定することで、人間が聞いたり話している音声や単語を当てられるAIを開発した、とのこと。
この技術が発展すれば、言語にとらわれない翻訳が可能になります。
将来的には、脳活動から読み取られたデータを意味のある音声に変換することで、麻痺により言葉を介して意思疎通がとれなくなってしまった患者に、自らの言葉を伝える手段を提供することも可能になるでしょう。
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https://nazology.net/archives/114712
悪質な釣り人が鮭の腹を割いて不要な身をポイ捨てしていると判明、見るも無惨な光景釣りファンが激怒
「サケ釣りやめてくれ」不要な魚を道路脇にポイ捨て 釣りファン怒りの投稿が話題「絶対にダメ」「あり得ない」
北海道在住のツイッターユーザー「masa.K」さん(@masaK90381940)が公開した1枚の写真に驚きの声が広がっています。
腹を割いてイクラだけ取って道路脇に捨ててく奴はサケ釣りやめてくれ pic.twitter.com/181DNMHxbz
— masa.K (@masaK90381940) September 24, 2022
写真には道端に投棄されたとみられる3匹のサケが写っています。masa.Kさんの投稿を読んだユーザーからは「これはひどい」「これは絶対にダメ」「あり得ない」「釣り好きはこんなことしないと信じたい」「悪臭のクレームで釣りが禁止になりそう」「こんなことされたら釣り人のイメージが悪くなる」などの声が上がっています。9月24日午前に投稿後、翌朝には12万を超える「いいね」を集め、拡散は現在も続いています。
masa.Kさんは「ほぼ1年中サケ、マスを追いかけてます。ルアーフィッシングならなんでも好き」という釣り好き。この日も釣りを楽しんだ帰り道、余市町と積丹町古平の間あたりでこの光景を目撃しました。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/4721c3db857301fe71b5a05709634a2c4b69d936
日本の海底資源採掘に向けて地盤強度調査を開始、世界屈指の掘削能力を持つ探査船で地層の状態を確認
海底のメタンハイドレート採掘へ地盤調査 産総研、上越沖に探査船
上越市沖の日本海海底に存在する天然ガスの一種「メタンハイドレート」の採掘に向け、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)が、約40~50キロの沖合で地盤強度調査を行っている。海底を掘削して採取した試料を分析し、資源採掘の技術開発を進める。また、ベニズワイガニなどの漁場への影響も調べる。
メタンハイドレートは、メタンガスと水が低温・高圧の状態で結晶化した氷状の物質で、火を近づけると燃えるため「燃える氷」とも呼ばれる。日本近海には世界有数の埋蔵量があるとされ、次世代のエネルギー資源と期待されている。
産総研は経済産業省の委託を受けて2019~23年度、メタンハイドレートの回収・生産の技術、環境への影響を調べる。
今回は17日~26日、世界屈指の掘削能力を持つ地球深部探査船「ちきゅう」(総重量5万6752トン)で水深約900~1000メートルの「上越 海丘かいきゅう 」「 海鷹海脚うみたかかいきゃく 」と呼ばれる海域の各2か所で、海底下の試料採取や地層の状態を確認する。
過去の調査で海鷹海脚にはメタンガス換算で約6億立方メートルの表層型メタンハイドレートがあると推定されている。産総研エネルギープロセス研究部門の天満則夫・総括研究主幹は「国産エネルギーの開発に向けて現場のデータ積み上げと課題解決に努めたい」と話した。
https://www.yomiuri.co.jp/local/niigata/news/20220920-OYTNT50059/
食事に興味が薄い貧乏俳優がそうめんオンリー生活を実行、当然ながら大変なことになった模様
https://www.daily.co.jp/gossip/2022/09/22/0015660967.shtml
俳優の眞島秀和が22日、フジテレビ系「ポップUP!」に生出演。若い頃、そうめん2カ月生活を続けた結果、栄養失調にかかった過去を明かした。
眞島は「若いときに栄養失調に?」と聞かれ「そんなにおいしいものを食べたいという欲がなくって、お腹がふくれればいいと思っていた」とお金もなく、食にも貪欲ではなかったことから「2カ月ぐらい毎日そうめんを食べていた」ところ、栄養失調と診断されてしまったという。
「だから、そうめんだけはおすすめできない。何かしら具材を乗せたり、栄養バランスを考えた方がいい」と実感を込めてコメント。具体的な症状として「そうめんしか食べてないのに気持ちが悪くなるし、お腹もくだしたりする」と振り返っていた。
これにアルコ&ピースの平子祐希も「ぼくも1週間、100均の焼き肉のタレでご飯炒めて食べてたら、バイト先の健康診断で引っかかった」と、同じものを食べ続け、やはり体調を崩したと振り返っていた。
ハンターが標準装備する銃でヒグマを撃つと返り討ちにあうと専門家が指摘、下手に撃った人は確実に殺されてしまう
北海道のある町に知る人ぞ知る「看板のない鉄砲師」がいる。
私は羆(ヒグマ)とハンターの攻防をテーマに取材していながら、「銃」や「射撃」については門外漢だ。だが「銃」のことを知らなければ、勝負の機微に触れることはできない――そんなことを考えていたときに、ひょんなことから羆ハンター御用達の鉄砲職人である山崎和仁(仮名)の存在を知った。(全2回の1回目/後編に続く)<中略>
ヒグマの頭は絶対に撃ってはいけない理由
「撃つのであれば、前脚の付け根、つまり心臓か、ネック(首)ですね。頭は絶対に撃ってはいけません。見たらわかりますが、クマの頭部の骨って犬の頭と同じくらいしかなくて、正面から見える部分は、ほとんどが毛と肉だけ。形状も正面から見ると幅も狭く一番幅のあるところは眼孔部分です。鼻先から頭頂に向かって傾斜が少なく被弾しにくい。頭を撃つとすれば、側面、特に耳の後ろ以外にはない。だからそれ以外の場所は、30口径の弾で頭を狙っても、まず入っていかない。固い頭骨にはじかれるか、外側の肉を削ぐだけで致命傷にはならず、下手に撃った人は確実に殺されてしまうと思います」
私は元国鉄の運転士だった芦別のハンター、岡田崇祚に聞いたこんな話を思い出した。
「オレの後輩が運転していた汽車がヒグマを轢いたことがあるんだ。死体を取り除いて再び発車したところ、ブレーキからギィーギィー異音がする。再び止めて調べてみると、ブレーキの鉄と鉄の部品の間に血まみれのクマのアバラ骨が挟まってた。それぐらいヒグマの骨っていうのは固いものなんだ」
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https://bunshun.jp/articles/-/57356
「お布施」の金額に臍を曲げたお坊様が「父の葬儀」の読経を10分で打ち切り、段取りが狂いまくって葬儀スタッフが四苦八苦
「お布施」の金額でお坊さんがへそを曲げた…?48歳男性が青ざめた「父の葬儀」の意外な結末
今回ご紹介するのは、お父さまのお葬式がお坊さまの最悪な振る舞いで台無しになってしまった香坂健太さま(48歳・仮名=以下同)からのご相談です。
先祖代々お世話になっているお寺でお父さまの葬儀を行なうことになったものの、お坊さまはなぜか不機嫌な様子で、もともと40分の予定だった読経を10分で切り上げる始末。おかげで段取りが大きく狂ってしまいました。
健太さまはそのことがあってから、菩提寺を抜けたいと思うまでになったのだとか。そのお寺から離れることは可能なのでしょうか? 皆さまのお役に立てたら幸いです。<中略>
「10万円」のお布施ははたして少ないのか?
それにしても、お坊さまは、何が気に入らなかったのでしょう? 私が健太さまに尋ねると、お布施の金額が思った額ではない! と怒っていたとのこと。
「お気持ちで、と言われたので10万円包んだのですよ。それでも少ないのでしょうか」と逆に健太さまに聞かれました。
「お坊さまの性格や人生の修行によって、異なるのかもしれませんね。私は失礼な額だとは思いません」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/824ed508d1fe22875316b0f8168367f9d33db514
海面で漂流しているのを救助された男性、警官が目を離した隙にとんでもないことになってしまう
海面に浮いているのを救助された男性、警官が目を離した隙にベランダから飛び降り死亡
神奈川県警加賀町署は24日、横浜市中区の共同住宅7階で、署員が事情を聞こうとしていた住民の無職男性(47)が、一時的に目を離した隙に間もなく死亡したと発表した。同日午後0時25分頃、地面に倒れているのが見つかり、自らベランダから飛び降りたとみられる。
発表によると、男性は同日午前、同区の山下公園近くの海面に浮いているのを救助され、自宅で着替えるため、署員2人が付き添っていた。大橋貴之副署長は「転落の経緯を詳しく調査し、適切に対応する」とコメントした。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220925-OYT1T50001/
無断侵入が相次ぐ「滋賀のラピュタ」がやむをえず封鎖されたと判明、床の鉄筋は弱っており陥没してもおかしくない
「滋賀のラピュタ」に苦渋の柵 無断侵入相次ぎ住民ら 土倉鉱山跡
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220925-00000038-mai-000-1-view.jpg
ルールを守り、土倉鉱山第3選鉱場跡前で愛車を撮影するライダー=滋賀県長浜市木之本町金居原で2022年9月17日午前10時39分、長谷川隆広撮影
宮崎駿監督のアニメ映画に登場する「天空の城ラピュタ」に雰囲気が似ていることから、ネット交流サービス(SNS)などで「滋賀のラピュタ」とも呼ばれる土倉(つちくら)鉱山第3選鉱場跡(滋賀県長浜市木之本町金居原(かねいはら)。閉山から半世紀以上たち、建物はいつ崩れてもおかしくない危険な状況だが、「インスタ映え」するとして無断で侵入して撮影する人たちが後を絶たない。地元住民らは事故を防ぐため侵入防止用の柵の設置に踏み切る苦渋の決断をした。
土倉鉱山は銅採掘のため1910(明治43)年に操業が始まり、50年代には鉱山労働者やその家族らで1000人を超える集落もできたが、65(昭和40)年に閉山した。鉱山跡は長浜市の中心部から車で約50分の豊かな森に囲まれた山深い場所にあり、近くには樹齢400年を誇るトチノキの巨木群もある。
◇「映え」求めて1日100人超
滋賀県や長浜市などの委託を受けて周辺の保全活動をしている「ながはま森林マッチングセンター」によると、SNSの普及とともに10年ほど前から廃虚が森にのみ込まれたような独特の雰囲気が話題となってコスプレファンや車・バイク好きなどの「マニア」が集まるようになったという。多い時では1日に100人超が訪れるが、鉱山跡は私有地で途中の道路は狭く、十分な駐車スペースもないなど観光地として整備されているわけではない。
一番の問題は「映える」写真を求めて、廃虚となった選鉱場跡に立ち入る人がいることだ。2020年には同センターや地元有志で作る「金居原の歴史と森を守る会」が選鉱場跡の前に立ち入り禁止の看板を立て、翌年には立ち入り禁止の表示を付けたロープを張る対策も取った。その結果、数は減ったものの、今も「侵入者」は絶えないという。昨年まで十数年にわたり鉱山跡の監視役を務めてきた「守る会」会長の山田洋さん(73)は「コンクリートの床下に機械が入っていた空間が複数あるはずだが、床の鉄筋は弱っており、いつ陥没するか分からない」と危険性を指摘する。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/7521208ea84687ad20d77f69c9596cc74b8dcda1
国連総会で韓国政府が「プランB」を発動した模様、48秒間の対面で主要な議題を確認できた
韓米首脳会談、結局行われず 大統領室「重要なのは時間ではない… 首脳同士で協力の意志を表現したことが進展」 ホワイトハウス、インフレ抑制法や通貨スワップなど 韓国政府の最大関心事に言及せず
国連総会への出席を機に予告されていた尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領と米国のジョー・バイデン大統領との首脳会談は、結局は実現しなかった。大統領室は、今年5月のソウルでの首脳会談に続いてニューヨークで改めて首脳会談を行い、インフレ抑制法(IRA)などの敏感な経済懸案を解決すると期待を膨らませていたが、肝心の会談は「48秒の対面」と夫婦同伴形式の団体レセプションでの同席にとどまった。大統領室は「重要なことは時間の総量ではない」と意味付けしたが、これといった成果が見られないため「手ぶら外交」という評価は避けられそうにない。
大統領室の高官は22日(現地時間)未明、ニューヨークのプレスセンターで記者団に対し、前日の2回の韓米首脳同士の対面について、「インフレ抑制法、通貨スワップ、拡大抑止の問題などについて、(このかん)両国の国家安全保障会議(NSC)の集中検討を指示してきた。事前検討内容を圧縮し、本日確認する場を設けた」と説明した。バイデン大統領の国内政治日程などのために当初予告していた韓米首脳会談は行われなかったが、両国首脳が19日の英国ロンドンでのチャールズ3世国王主催のレセプションでの対面に続き、21日には「グローバルファンド第7回増資会合」と夫婦同伴レセプションでさらに2度目の対面をしたため、これまで両国の実務陣レベルで十分に議論してきた議題を「確認」し「裁可」したことに意味を持たせたのだ。この関係者は「できれば首脳会談を行うことが当初の目的だったが、一種の『プランB』を発動したもの」と語った。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/6a3432c26618405b5b6a6eb543650134911cfd98
兵站の専門家だったロシア軍の補給担当が苦戦の責任を取らされて解任、後任には素人が任命された模様
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は24日、ドミトリー・ブルガコフ国防次官(67)を解任した。国防省が発表した。ブルガコフ次官は、ウクライナ侵攻におけるロシア軍の物資補給を担当していた。補給の混乱がウクライナ南部などでのロシア軍の苦戦の原因とされているだけに、その責任を問われた可能性がある。
国防省は通信アプリ「テレグラム」で、ブルガコフ次官は新しい職務に就くことになったと説明。後任には、ウクライナ南東部マリウポリへの激しい攻勢を指揮したミハイル・ミジンツェフ上級大将が就くという。
ブルガコフ次官は2008年以来、ロシア軍の補給作戦を取りまとめてきた。ロシア軍が2015年にシリアに配備された際にも、その補給を取り仕切った。
しかし複数の消息筋は、ブルガコフ次官がここ数カ月、政府内部で隅に追いやられていたと指摘。ウクライナでのロシア軍の前進を妨げ、自軍が供給不足のまま放置されるという、補給作戦の混乱をめぐり、次官の責任を問いただす声が相次いでいたという。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea74e70c608ee3922d27ba208f0920d48b581533
カナダを歴史上最大級のハリケーンが直撃して大被害が発生中、送電線が切断されて大規模停電が起きている
ハリケーンフィオナ、カナダで歴史的な現象に見舞われる
豪雨、最大時速160kmの風、大規模な洪水により送電線が切断、大規模な停電が発生している。
全文は(英語)こちら
https://www.bbc.com/news/world-us-canada-63011195
「アメトーーク!」で暴露された陰キャ中学生活に共演者絶句、学校での唯一の楽しみが悲しすぎる
鬼越・坂井 中学時代は陰キャ「登校するとまず保健室に」 学校での“唯一の楽しみ”告白に共演者絶句
お笑いコンビ「鬼越トマホーク」の坂井良多(36)と金ちゃん(36)が22日放送のテレビ朝日「アメトーーク!」(木曜後11・15)に出演し、中学時代を思い返した。
この日の企画は「中学イケてない芸人」。鬼越トマホークはコンビで登場した。サバンナの高橋茂雄が「イケてなかったと思えへんかった。不良やと思ってた」と驚くと、坂井は「今まで不良ぶって、暴言吐いてきてすいませんでした。ついに白状するときがきました」と中学生活を語り始めた。
当時は「クラスで1番のおデブちゃん」だったといい「まあ陰キャといいますか」と回顧。「唯一の学校の楽しみが、まず僕は登校すると保健室に行くんです。保健室の先生だけは優しかったんで。保健室のコップに水道水を入れて、保健室の冷蔵庫に冷やして、1、2時間目の地獄の授業を受けて、2時間目の休み時間に保健室に行って、冷やしておいた水道水を飲むのが楽しみで学校に行ってました」と語った。
これにはMCの蛍原徹も「凄いな…」と絶句。一方の金ちゃんは「その当時160センチ、100キロで学校1のデブだった」という。「あんまり目立ちたくないんですけど、身体がでかすぎてちょっと目立っちゃうっていうタイプだった」と振り返っていた。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220923-00000157-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/39f7f5b0249079f8bce38a70b2818e847703f3bb
いじめ被害者の女子生徒を旭川市の中学校が南京錠で監禁する事案が発覚、生徒と学校の主張は食い違っている模様
北海道旭川市の中学校で2017年7月頃、別室で個別指導を受けていた1年の女子生徒に対し、学校側が複数回にわたってドアの外から南京錠をかけていたことが分かった。保護者から指摘を受け、学校側は「不適切だった」などとして当時の教頭らが謝罪したという。
市教育委員会によると、女子生徒は入学直後、同じクラスの男子生徒2人にからかわれるなどし、「怖くて学校に行けない」と学校に相談。学校は男子生徒らを指導した上で女子生徒を別室で個別指導することとした。当時、同校で生徒が勝手に他の教室のドアを開ける事案があったため、学校はトラブル回避のため教師が退出して女子生徒が1人でいる際、ドアに外から南京錠をかけたという。
女子生徒から事情を聞いた高橋英俊市議によると、女子生徒は「承諾なく10回ほど、各1時間ほど施錠された。別の出入り口があったが、外に人がいて自由に行き来できず心理的な監禁状態にあった」と訴えているという。市教委は「学校が本人の了解を得て2、3回、各1、2分程度かけたようだ。別の出入り口もあり、監禁と言えないのではないか」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b16af2dfdc387a76300e3c87d1796916fdbae873
静岡県の広域断水が復旧の目処が立たない酷い状況だと判明、水を求める住民により長蛇の列ができている
台風15号による大雨の影響で、静岡市清水区では24日からおよそ5万5000世帯で断水が続いていますが、いまだ復旧の目途は立っていません。
静岡市によりますと、大雨の影響で静岡市清水区を流れる興津川の取水口に土砂や流木などが大量に流れ込み、取水できなくなったため、24日から清水区内のおよそ5万5000世帯で断水が続いています。区内の公民館には、水を求め長蛇の列ができている様子も見られました。
静岡市は県内外の自治体に給水支援を要請していて、25日は午前7時頃から清水区内の生涯学習交流館や小学校などのあわせて28か所に給水拠点を設置しました。
取水口での流木の撤去などが難航しているため、復旧の目途は立っていないということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3dbe777a9b8a83f203073fdf81dedac69376ccc
一部の職員のミスで発生した損害を全職員の給与をカットで穴埋めする事案が発生、職員の士気が下がりまくりの模様
一部の職員がしたミスを、全職員の給与をカットして穴埋めする。茨城県常陸太田市で、こんな異例の事態が起こるかもしれません。
■市職員「士気が下がる」
発端は、下水道の工事でした。
2013年から計画され、今年4月に完成しましたが、稼働したその日にマンホールから水が噴き出す大トラブルになりました。
原因は、市の担当者が計算を誤ったことで、改修工事にはおよそ4億円が必要と見積もられています。
そこで市は、1年半にわたって、市長など特別職は5%、一般職員は1~2%給与を減額し、改修費用のうち、およそ7500万円を補填する方針を決定。平均すると1人あたりの負担額は、およそ13万円です。
ただ、消防士など、全く関係のない職員の給料まで下げるやり方には、次のような声が上がっています。
常陸太田市職員:「がっかりです。なぜそうなるのか」「職員の士気が下がる。あってはならないこと。辞めたいという職員が複数いる」
全文はこちら
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000269132.html
ローソンの未来型店舗が「アバターワーカー」を大量採用、現実的に無理では?とのツッコミを食らう
ローソン、「アバターワーカー」募集。どこからでも勤務可能
ローソンは、アバター事業を手がけるAVITAと協業し、時間や場所などにとらわれない新しい働き方「アバターワーカー」を公募する。
11月末に首都圏でオープン予定の未来型店舗「グリーンローソン」にAVITAのアバター接客サービス「AVACOM」を導入。アバターを活用した利用者の困り事へのサポートや新商品の説明、VTuberとのコラボレーションによるエンターテインメントの提供など、新しいコミュニケーションの実現を目指す。
これに合わせ、ローソン公式ホームページで、「グリーンローソン」のアバターワーカーの公募を開始。10~30名の採用を予定し、合格者は指定の研修を受講した後、11月末から「グリーンローソン」で勤務を開始する。
アバターワーカーは、日本や海外など遠隔地からでもローソンで働くことができるようにする制度。アバターを使うことで年齢や性別、障がいを持っていても仕事ができる環境を提供する。グリーンローソンでは、セルフレジの横にアバターを表示するモニターを設置し、セルフレジの使い方や商品の案内などを行なう。
また、これまでのように、1人1店舗ではなく、アバターを利用することで複数の店舗を1人で担当することが可能なことも特徴。店舗でリアル従業員が陳列などの作業を行なっている時に、客が何か話しかけると、これまでは作業を中断する必要があったが、そうした場合はアバターワーカーが話を聞くことで従業員は作業を継続できる。複数店舗をアバターワーカーが同時に担当することで、より効率的な対応を可能とし、これにより従業員の負担も軽減できる。
今後は、グリーンローソンでの検証を行なった上で、2023年度中に東京・大阪のローソン10店舗で勤務する、ローソンが認定するアバターワーカー「ローソンアバターオペレーター」50名を育成。2025年度中に全国各地のローソン店舗で活躍する「ローソンアバターオペレーター」1,000名の育成を目指す。
全文はこちら
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1442110.html
自分を「オバサン」と呼ぶ行為はハラスメントだから禁止?年齢自虐すらできない世の中になりつつある模様
「私もう、オバサンだから」40歳、年齢自虐が止まらない!
「私なんかオバサンだからさ~」20代の前でついつい自虐してしまいます
エピソードをお寄せくださったのは、今年40代に突入したというマリエさん(40歳・会社員)。
先日、誕生日を迎え40歳になりました。バツ無し独身・彼氏無し、仕事(アパレル)と趣味(スポーツ観戦)に生きる毎日です。
職場は平均年齢低めで、私はチームで上から二人目。年齢関係なく仲良しですが、最近なにかというと自分の年齢をネタにする癖がついてしまいました。
ちょっとついていけない話題が出ると「オバサンにも分かるように説明して~」。後輩の恋バナを聞きながら「私みたいな独身オバサンになってから後悔しても遅いよ」。ファンのスポーツ選手の話をしながら「まあ彼も、オバサンにキャーキャー言われてかわいそうかな」。
……よくもまあ、次から次へと自虐できるものだと思います。39歳まではそんなこともなかったのに、40代になっただけでこんなに気持ちが萎縮するものなのでしょうか。
後輩たちは笑ってくれていますが、ちょっと困らせているかも。でも、「40歳の癖に」と思われたら恥ずかしいから、自分から先回りしてしまうんです。そして自分のことを「オバサン」と呼ぶことに、解放感すら感じ始めています。なんだか別の生きものになれる感じがするというか、恋愛とか競争から自由になれる感じがするというか。これはいいことなんでしょうか。
「エイジハラスメント」の対象は、他人だけじゃなくて自分も?
「オバサン(オジサン)だから」「もう●歳だから」……。年齢にまつわる自虐ワードって、ついつい口に出しちゃうことがありますよね。
「エイジハラスメント」という言葉、ご存じでしょうか。「女は30歳過ぎたらオバサン」「これだからゆとり世代は」等々、年齢や世代で相手をひとくくりにして、差別的な扱いをすることを言います。人の能力やキャラクターは年齢だけで決まるものではないのに、一方的に決めつけたような言い方をするのはハラスメント。許されることではありません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f41887b27623e9563db3750199e42e1a7371bbe
70歳以上を高齢者と呼ばない神奈川県大和市、「ひきこもり」に新名称を付けてツッコミが殺到中
「ひきこもり」でなく「こもりびと」 独自呼称の市が条例を制定へ
「ひきこもり」ではなく「こもりびと」――そう独自の呼称をつけ、ひきこもり状態の人を支援している神奈川県大和市が、市民の理解を深め、当事者やその家族が孤立しないよう施策を推進する「こもりびと支援条例」を制定する。条例案を開会中の市議会本会議に提案。可決後の今月27日の施行を目指す。
市はひきこもりが若年層だけでなく、中高年も含めた幅広い年代にみられるとして、2019年10月に「より温かみのある呼称」を用いた「こもりびと支援窓口」を設置。相談を受けるだけでなく、当事者の集いや講演会を開くなどの取り組みを進めてきた。
条例案では、ひきこもりを、就学や就労などの社会的参加を回避し、おおむね6カ月以上にわたり家庭などにとどまり続けている状態と定義。「希望する時に必要な支援につながることのできる地域社会の実現に寄与することを目的」とし、市の責務のほか、市民や関係機関の役割として「施策に協力するよう努める」と定めている。
全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASQ9S6S42Q9JULOB01D.html
クレジットカードを離婚した妻に不正利用された男性、義母の圧力で借金800万円の肩代わりする羽目に
まずは横山さんに、我が家で起きた借金問題への説明から始める。
「私のクレジットカードを妻が無断使用したのに気がついたのが、19年5月です。聞いてゆくと、任意整理をして800万円の借金が残ったという。あれこれ話した結果、最終的には私が借金の肩代わりをしました」
こう言った瞬間、横山さんの顔が一瞬硬くなった。そして、短く問いを発した。
「なぜですか?」
それまでずっと黙って聞いていた横山さんには相当引っかかるポイントだったのだろう。僕も丁寧に説明することにした。
「僕も原則、妻に払わせるべきだと考えて話し合いを続けました。まず、『いくら、何に使ったかの状況整理をすべき』などと伝えました。妻はやる気がなかったので平行線となる中、義母から連絡が来ました」
「妻から借金について聞き出すため、僕は『力になるから、どんな状況か教えて欲しい』と言いました。その言葉を伝えられた義母が、『力になると言ったなら、どうにかしてくれないと』と迫ってきて。妻に加えて義母ともめることは避けたく、泣く泣く全額肩代わりしたのです」
この時点でさらなる突っ込みはなかったが、横山さんの表情の変化が気になって取材の中盤、もう一度聞いてみた。横山さんは、夫婦どちらかが作った借金を配偶者が精算することには「反対」の立場だった。
「僕が経験した中でお伝えすると、借金を助けることはあまりよい方向に行かないのです。厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、一回、苦しんでもらったほうがいい。そうしないと借金を作った原因や自らの金銭感覚を見つめられません」
「仮に僕の妻や子どもが借金を作ったとします。債務整理をする手続き費用ならば、僕が出します。ただし、借金そのものを返すことはないです。自分で返済しないと、後でまた借金をしてしまうものですから」
https://toyokeizai.net/articles/-/615618