1:名無しさん


「日本からの中古電車の輸入は一切認めない」――。半年以上の議論の末、これがインドネシア政府の出した答えだった。

6月22日、中国の支援で建設が進むジャカルタ―バンドン高速鉄道の試運転への乗車を終えたルフット・パンジャイタン海事投資調整大臣は、同鉄道ハリム駅に集まった報道陣に対し、「最終決定として、日本からの中古通勤型車両導入の禁止を下した」と発表。また同時に「新車は3編成(36両)のみの輸入を許可する」と発言した。

時と場所からして、政治臭を感じずにはいられないが、実際には前日の会議で答えは出されていたという。会議の結果が政府高官の一声で覆ることは起こりうる。が、現政権下で事実上の最高意思決定権のあるルフット海事投資調整大臣の口から語られたことで、これは決して覆らない最終決定となった。

日本の中古車両輸出は不可能に

日本側関係者にとっては、ここまで決定を引き延ばすからには、逆転のチャンスがあるとの期待がかかっていた。どうせ認めないなら、もっと早く言ってほしかったというのが本音だろう。本来、潰す予定だった車両の維持、保管にかかったコストは決して小さいものではない。しかも、天皇陛下がインドネシアにご訪問されているそのタイミングでの発表である。それだけに、関係者の落胆の声は大きい。

これで日本製中古車両のインドネシアへの輸出という道は完全に閉ざされ、国産メーカーである国営車両製造会社(INKA)製車両の導入へ切り替わる。

全文はこちら
https://toyokeizai.net/articles/-/687594

 

3:名無しさん


全て中国製でやってろよ

 

12:名無しさん


インドネシアだからな
すでにやりやがってるしな

 

21:名無しさん


電車はやめてディーゼル車にするの?

 

32:名無しさん


インドネシアも工業力、経済力が上がってきて
日本のお下がりじゃ満足出来なくなってきたんだろうな

 

37:名無しさん

>>32
これはあるだろう
所詮中古だからな


33:名無しさん


事故がおきてからの支援要請まで見えた

 

59:名無しさん


アホすぎて草
日本からしたら輸送料金程度のボランティアで売ってたようなもんなのに