1:名無しさん


テニスのウィンブルドン選手権が開幕したタイミングで、先の全仏オープンの女子ダブルスで加藤未唯(28、ザイマックス)がボールガールに球をぶつけて失格になった問題について対戦ペアの一人、マリエ・ブズコバ(24、チェコ)が4日(日本時間5日)、母国チェコのメディア『iROZHLAS』のインタビューに応じて、その舞台裏を明かした。

加藤の失格後に笑みを浮かべスポーツマンシップに欠けるとして世界中から批判されたブズコバは「不適切に見えたが、現実はそうではなかった」と反論を展開。WTA(女子テニス協会)から“沈黙”を求められたため、ここまで発言をしてこなかったと説明しているが、遅すぎた“弁解”に、またファンからの批判が再燃している。因縁を引きずる両ペアは日本時間6日の女子ダブルス1回戦に登場する。

「私が築き上げてきたキャリアが少し忘れ去られてしまった気がする」

 遅すぎた“弁解”だった。

 全仏オープン後は沈黙を貫いてきたブズコバが、ウィンブルドン選手権が開催されているロンドンで、母国チェコのメディア『iROZHLAS』のインタビューに応じた。昨年の女子シングルスで、3度目の挑戦にして初めてベスト8に進出。グランドスラムで最上位の成績を残した思い出深いウィンブルドンへ、ネガティブな気持ちを抱きながら帰ってきたと、ブズコバはインタビューの冒頭で明かしている。ローラン・ギャロス(全仏)を境にすべてが悪い方向へ転がっていき、これまで私が築き上げてきたキャリアが少し忘れ去られてしまった気がする

 加藤とアルディラ・スーチャディ(28、インドネシア)ペアと対戦した6月4日の全仏オープン女子ダブルス3回戦。第2セット途中のポイント間で加藤がバックハンドで返した球が、ボールガールの首のあたりをダイレクトで直撃するアクシデントが起こった。

 審判は当初、加藤に警告を出した。加藤も「相手のサーブのために、ボールをボールキッズに渡しただけ」と故意ではないと説明した。しかし、ブズコバとサラ・ソリベストルモ(26、スペイン)ペアが、「ボールガールが泣いているじゃない」「血も出ている」「わざとじゃないの?」と激しく抗議。スーパーバイザーも加わった協議の末に、一転して加藤組に失格処分が科された。

 ファンや関係者からの批判の矛先はブズコバ組へ向けられた。対戦相手の失格を主審に促したと映った抗議だけが理由ではない。加藤ペアが失格となった直後にブズコバとソリベストルモがほくそ笑んだ姿が、スポーツマンシップを著しく欠いているとして、世界中のファンやテニス関係者からバッシングされたのだ。

 自身の名前が悪役として広まったブズコバは、笑みを浮かべていた事実をインタビューで認めた。しかし、決して敬意を欠いた行為ではないと初めて反論した。

「その後にコートでサラと話しているときに、私が文法的に正しくないスペイン語を言ってしまい、それをサラが笑ったのがまずかった。あれでは相手の失格を受けて、私たちが不適切な笑い方をしていたように見えてしまう。でも、現実はそうではなかった」

 抗議がうまくいき、準々決勝進出を決めたから笑ったのではなく、ソリベストルモとのやり取りで、お互いが無意識のうちに吹き出してしまったとブズコバは説明した。騒動から1か月が経ち、突然明かされた舞台裏。自分たちに非はないと強調したブズコバは、ボールガールへ球をぶつけた後の加藤の行動も、伝えられているものとは違うと苦言を呈した。

「最悪だったのは、彼女がボールをぶつけた後に、すぐにボールガールのもとへ走っていく15秒ほどの動画がネット上に存在したこと。実際に彼女がボールガールへ謝りにいくまで、10分ほどを要していた。主審がボールガールのもとへ行ったときだったので」

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1395bc2cee4437cab7d61458ca59d1c8db4dc64

 

2:名無しさん


自業自得

 

13:名無しさん


ボールガールにボールを当てだからと言って、なぜ対戦相手のお前らがもう抗議するんだよ
意味がわからない。関係ないだろ

 

23:名無しさん

>>13
相手の過失は自分の得


12:名無しさん


テニオタはこいつら擁護してたよな
こいつらほどの人格者は他にいないみたいに言ってw

 

26:名無しさん


自分が苦労して築き上げたキャリアよりも加藤ペアを失格にさせることを選んだんだから仕方ないよな

 

32:名無しさん


今さら枝葉末節の弁解を垂れても何の意味も無い
世界が怒っているのは、審判がもう処分を下している事案に有ること無いこと抗議して、自分らが有利なように決定を覆させた事実であって、笑ったのはその後の付録みたいなもん

 

37:名無しさん


審判の判断翻すよう抗議した時点で何言ってもな
場外で勝ったからって賞賛する奴はいない

 

40:名無しさん


やっぱ外人メンタル強いなぁ
日本人だったら数件の批判来ただけで大炎上とか騒いですぐ謝罪だからな

 

80:名無しさん

>>40
いや、普通に謝るよ

これがこの件に関して最初の投稿だろ
批判の嵐だろ
コメント欄はまだ見てないらしいけど、見たらどうなるかね


46:名無しさん


でも失格決まってパチパチ拍手もしてたじゃん

 

55:名無しさん


今ごろおかしな反論をしても誰も共感しないと思うが

 

57:名無しさん


あれだけ話題になってる血が出ていた発言に対しての弁明が無いことからお察しだわ

 

68:名無しさん


女子テニス協会って当事者の発言にすら介入するのか、本当なら恐ろしいな

>WTA(女子テニス協会)から“沈黙”を求められたため、ここまで発言をしてこなかったと説明しているが、

 

100:名無しさん


この人より
ボールガールが「加藤さんの失格と賞金剥奪を取り消してください」と訴えなかったのが謎だわ
そうすれば前者は無理かもしれんが後者は変わった可能性も
内心ボールガールも加藤を許してはないんだろうなと

 

103:名無しさん

>>100
いや、加藤とか審判と話してる時に笑いながら首振ったり、大丈夫ですってジェスチャーはしてた
ただ涙が止まらなかったから


101:名無しさん


まあ一生言われるなこいつは

 

128:名無しさん


加藤の返球もそれがボールガールに当たったとこも全く見てなかった
のに事態を知るやいなや判定後にもかかわらず猛抗議
その猛抗議を続ける二人をみてボールガールが悲劇のヒロイン気分に
なり更に泣き続けるという悪循環を生みだした

 

182:名無しさん


すぐに駆けつけたのと10分後に謝ったってのはどう繋がるの?

 

200:名無しさん

>>182
繋がりというか単にこの期に及んでもまだ「ほんとはアイツこうなんだから!」と相手がどうにか不利になるように持っていきたいだけや


221:名無しさん


「文法的に正しくないスペイン語で笑った」
…弱いな。言わない方が良かったんじゃない?