「これまで犯してきた罪の贖罪の意味もあって、やらないで後悔するよりはまずは行動しようと思いました」
彼自身がカトリックのクリスチャンだったことも理由のひとつだったのだろう。生まれて初めてパスポートを取得し、昨年3月29日に日本を出国。これが人生初の海外だったというから驚きだ。
「おおお! ヤクザ!」
中継地であるポーランドのワルシャワ空港で、偶然にも義勇兵志願のアメリカ人とイギリス人と知り合いになった。彼らと行動をともにすることになったハルさんは、4月1日に国境を越えてウクライナ西部のリビウにある募集所へとたどり着いた。面接官からこれまでに軍歴がなく、言葉が話せないと入隊は許可できないと言い渡される。
「その時に一緒にいたイギリス人が『彼は経験はないがハートがある。その証拠に彼の身体を見てくれ!』と服を脱げとジェスチャーをしたので言われた通りに脱いだら面接官が『おおお! ヤクザ!』と驚いてました(笑)」
彼の情熱と刺青が功を奏して、イギリス人が面倒をみることを条件に入隊が決まった。まずはキーウへ行き、1週間ほど射撃訓練を受けた後、西に130㎞ほど行った場所にあるジトーミルで本格的な軍事訓練を受けた。40代後半のハルさんにとって20代、30代の若者と一緒に訓練を受けるのは辛くはなかったのだろうか。
「当初は部隊も私も心配はありましたが、朝から20人で走る訓練で、僕はいつも5位以内には入っていました。若い子たちは辛くて途中から歩いていて『軍隊経験者とはいえ、たいしたことないな。これはイケるかも』と思いました」
そうはいっても訓練は厳しくハルさんは必死で頑張った。面接時に彼を助けてくれたイギリス人がサポートを続けてくれたことも励みになっていた。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/23773250/
ワグネルの囚人兵と戦うのに丁度よい
元ヤクザでクリスチャンかぁ…
>>8
あっ…てなるよなw
>>8
完全に役満やね
パスポートはどうなってたんだろ
「この桜吹雪が目に入らぬか!」
お祭りだからな。血が騒ぐんだろ。
タダで軍事訓練受けれるんだし戦争で何人もやってきたと言えば幹部昇格でしょ
経験を元にYouTube投稿からのテレビ出演も有り得るしね
帰ってきた成功間違いなしだよこの人
ボランティアの和訳が義勇兵だっけ
元なのにヤクザって語るのどうなのよ
用心深さと射撃技術があれば生き延びられるかな
オラオラ恫喝は戦場じゃ効かなそう
外人のヤクザイメージって美化され過ぎじゃね
>>29
まあ映画やゲームのかっこいいヤクザしか見てないしニンジャみたいなもんだな
ゼンカモンってパスポート取れるの?
>ハルさんは某宗教団体とそこに関係のある団体に暴力的な抗議をしたことで罪に問われ、西日本にある刑務所で10年間服役した。
これが気になるw
>>64
これで10年か
戦場ならいざ知らず、日本国内ではロシアマフィアと戦うような気概のあるヤクザはいないだろな
チャイナマフィアにすらビビっておびえてる始末だ
昔の馬賊みたいなものだろうな
混乱している地域は命の危険もあるが一攫千金のチャンスもある
義勇兵に入隊するまでがファンタジーっぽいんだが本当の話なのか?
>ハルさんの背中には弁天と竜の刺青が入っている。この刺青を見ると、百戦錬磨の兵士でさえも驚くという
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/9/e/9e049_1643_913f3757_5b4ca656.jpg
>>115
ハッタリ効果極めて大だな
>>115
なんか雑じゃない?顔のあたりとか特に
リアルに落書きレベルでは、、、
ロシアの囚人たちはまったく役に立たなかったみたいだね
所詮ヤクザはヤクザだぞ
持ち上げてるやつは頭おかしい
ワグネルも囚人兵動員してるから似たようなものか
イギリス人傭兵いい奴だな でもなんでそんな人が傭兵やるんだろ
複雑だな人間は
>>208
高部某って日本人傭兵の手記読んだことあるけど
傭兵になる動機はスリル云々が多いみたいね
ちな本人は中二病拗らせてて
世界最強になりたかったw
なんてこと書いてた
箔が付くとしか考えてねーだろ
無事に帰国したらタレントだ、そんでそれを起用するTV
ヤクザの世界も格好いいのはゲームの中だけだからな、現実には阿漕なことをやっても金持ってる奴の勝ち、
この人も使い捨てられる都合のいい駒だったのかね、「自分、不器用ですから」
とりあえずウクライナに行って帰って来ればそれだけでイキれるからな