暖冬から寒波 2週間で町が異変 欧州は大雪 アルゼンチンは“熱波”干ばつも…
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000284007.html
暖冬が続いたヨーロッパが一転、寒波に見舞われました。スペインでは洪水に加え、大雪が発生し町の中心部を濁流が襲いました。
街に大量の水が流れ込み、驚きの声を上げる地元の住民。スぺイン北部の海沿いの港町。ひとたび豪雨が襲うと山から一気に濁流が流れ込みます。さらにスペインでは寒波も襲い、雨だけでなく大雪も降りました。農園は雪に覆われ、レンガ造りの古き街並みも真っ白に…。
スペイン南部ではほんの2週間ほど前は、ビーチで海水浴を楽しむ人がいるほど季節外れの暖かさが続いていました。それが一転、今週、大雪になったスペイン。極端な“寒暖差”が起きているのです。
ヨーロッパ各地をおそった低気圧は、東ヨーロッパ、ボスニア・ヘルツェゴビナも。激しい稲光と共に降り注ぐ雨。マンホールから大量の雨水が噴き出します。突然の豪雨に排水が追い付かず道路は冠水。行き場を失う車の後ろで光る雷。ボスニアも暖冬により雪が降らず、スキー場に雪がなかったのですが、そのゲレンデが、一転して銀世界に。雪と共にスキー客も戻ってきました。
スキー客:「初雪が降るのをずっと待ち望んでいたよ」
海外メディアによれば、ヨーロッパの暖冬は偏西風の蛇行によりアフリカの暖かい空気が流れ込んでいたことが原因でしたが、その偏西風が下がったため北からの冷たい空気が流れ込んでいるといいます。
寒さはヨーロッパだけでなく、中東でも…。「砂漠の国」のイメージが強いイランに降り積もった雪。国内では一部の学校が閉鎖するなど混乱が見られました。子どもたちはめったに見られない雪に大喜び。
しかし中東から南米に目を向けると、雪も雨も降らず深刻な被害が出ている国も。アルゼンチンでは、大規模な山火事が発生。大地が乾燥しているため、いったん火が付くとたちまち燃え広がります。首都ブエノスアイレスも含め、1年以上異常な乾燥が続いている地域も。
地元の農家:「私は42歳だが、ここまでひどい干ばつは経験したことがない」
現在も消火活動が続いていますが、鎮火には程遠く、住民の避難が呼び掛けられています。
アルゼンチンの子供も大変だな
温暖化で偏西風が蛇行してる影響か
>>6
偏西風の蛇行は地球温暖化じゃなくラニーニャ現象で起きます
>>1
日本も来週から大雪だな
家が潰れる心配した方が良いよ
イランは大半が高原だから冬は結構寒い
>>10
アフリカのバッタはイラン高原を越えられないんだよな
アルゼンチンの子供も心配
来週は東京でも最低気温-5℃だとよ
来週の寒波は怖いな 西日本は史上最強の寒波とか
イランすげーなw
欧州も大寒波到来だってさwwww
電気料金が既に4倍なのにww
ロシア大勝利だな
流石は冬将軍
>>26
EV規制で欧州のみんな健康的になるね
暖冬なのに大雪とか誰が予想できるか
てか去年もこんなだった気がするが
まあ異常気象とか時々あるの普通だしな
普段より暖かい→温暖化が進んでる。異常気象だ!
普段より寒い→気候が乱れてる。異常気象だ!
どうなればいいのよ一体
>>32
でも実際、西日本の日本海側は雪が少ない。雨で雪が降らなくなった。
温暖化で北極から噴き出す寒気の振れ幅が大きくなった。
温まった空気に押されるから。
デイアフタートゥモローの現実味帯びて来たな…