電気通信大学と青森市、スタートアップ企業のフォルテ(青森市)は「積雪発電」の実証実験を始める。雪と太陽熱などとの温度差を利用してタービンを回す仕組みで、廃校となった学校のプールで12月から実施する。発電効率は太陽光発電に匹敵するとみており、発電技術の確立を目指す。
電通大の榎木光治准教授が開発した発電システムは、プール内の伝熱管を雪で冷やし、太陽光の熱を取り込んだ冷媒に冷気を送って内部で対流を発…
青森で「雪発電」実用化へ 発電効率は太陽光に匹敵
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC130RJ0T11C22A1000000/
電通大って略されるのか。可哀想。
>>2
凄い大学なのにね、
よりによってこの略され方
>>2
たしかに
電通に損害賠償を請求したいくらいだなw
ええやん
太陽光発電って雪が大敵だったからな
山形って夏は暑くて冬は豪雪なんだから
雪を貯めて夏の冷房に使えばいいのにな
北海道かどこかでやってたはずだ
>>6
山形県北部に位置する舟形町では1995年に世界でも初めてという「雪冷房システム」を設置しました。
このシステムはフロンを使わないので地球にやさしく、設定温度も安定していて、コストも約60%軽減することができます。シーズンが終わると室内冷房ではなく、農産物の貯蔵システムとしても活用されていて、今後は雪のエネルギーを利用して、50万トン規模の利雪型米の一大貯蔵基地の建設を展望しています。
https://yamagata-iju.jp/kurashi/winter/6.html
>>6
小規模だけど既にやってる
雪室、でググると良いよ
でもお前らピストン発電はずっと前から実用化してんじゃん。
それより24時間波はあるんだから波力発電や潮力発電にもっと力いれたらどうよ海洋国家なんだし
>>14
知り合いに研究してる人いるけど
どんな頑丈に作ってもちょっと大きめの台風来るたびに装置が壊れて大変らしい
温暖化なのに
雪の重みで発電するのかとおもた
太陽光発電に匹敵ってダメじゃん
>>29
冬は日照時間も少ないし、替わりに雪で発電できるならいいんじゃね
ただでさえ冬は電力足りないし
>>29
雪の活用法が出来た事が大きい
温度差で発電できるなら
夏の高温と冷たい地下水とかでもできるんじゃないか
ギリギリだな。
現代技術だと100度以上の温度差が無いとまともに発電できない。
この手の研究で実用化されたものって全然無いよな
装置大きそうだな。
小型化薄型化できると実用的になるかも。
雪国の家の屋根に設置して暖房用の電源や冬期の非常用電源にするとか。
要はエアコンの逆用やな
電気でコンプレッサー回して冷房で温まった冷媒を圧縮高温化して大気で冷却する
こいつは
雪で温度下げた冷媒を大気で加熱して高圧化してコンプレッサーを逆回転させて電気を得るわけだ
解放して圧力下がった冷媒はまた雪で温度下げてるんでしょ
ただ太陽光でそこまでガス圧力上がるかな
>>1
山形では既に実用化してた気がするぞ?
海水から発電すんのは何時頃よ
>>144
浸透圧発電はすでに実用段階一歩手前まで来とるよ
>>147
海水に無尽蔵に含まれる重水素使った核融合の奴だよ
311の後電気不足で
老若男女・大学の研究職員から普通の農家の人まで
電気作るぞっといろんな発電方法考えて実験の成果が
少しずつ開花しだしたなぁ
むかしサッカースタジアムでサポーターの飛び跳ねる力を利用した発電実験あったじゃん。どうなったんだろ。
東京駅の階段とか交通量の多い道路の下とか
候補はあると思うんだけどね。効率悪いのかな。
>>180
駅の床で振動発電ってのはどこかで見たことある
ただ発電できるエネルギーはわずかなので、実用的な意味はほぼ無いはず
さらに発電しようと思ったら、床がグニャグニャして歩くのに余計なエネルギーを消費することになる(ダイエットにはなるかもしれない)
温度差をエネルギーに換える方法は昔からある
静粛性が高いから潜水艦などで使われているんだが、まさか雪とはなあ