大宇建設は信用格付けA(安定的)にもかかわらず、先月、社債ではなく「プライマリー債券担保付証券(P-CBO)」で800億ウォン(約80億円)を調達した。
P-CBOは、信用度が低くて(BBB以下)社債発行が難しい中小企業が信用保証基金の保証を受けて発行する証券だ。利上げと不動産景気沈滞の雰囲気の中、大企業の大宇建設までが政府機関の保証に頼ったということだ。政府が新型コロナ危機対応レベルで大企業にもP-CBO発行を認めた点を活用した。大宇建設がP-CBOで資金を調達したのは今回が初めてだ。<中略>
米国債の金利が上がれば韓国国債の金利も同時に上がるしかない。
信用度が高い米国(Aaa級)が利子を多く出せば資金が米国債市場に移動するため、信用度が低い韓国(Aa2級)はより多くの利子を出してこそ資金を調達できる。国債より信用度が低い社債の金利はさらに急激に上がるしかない。
企業は高金利を上乗せして資金を借りるか、資金調達をあきらめるしかない。金利が上がれば債券価格は下がる。例えば年3%の利子を受けることができる従来の債券の価格は、市場金利の上昇で年5%の利子を出す新しい債券が出てくれば投資魅力が落ちるしかないからだ。こうした理由で機関投資家は金利引き上げ時期には債券投資を先延ばしする傾向が生じる。
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https://s.japanese.joins.com/JArticle/296109?servcode=300§code=300
はあ?韓国銀行はたんまり持っているはずだし
だから日本みたいにゼロ金利にすりゃじゃん、金借り放題だぞw
ウォンの債券を発行されてもなぁ。
利率以上にウォンが下落しそうで、海外投資家は買ってくれないんじゃないかな。
韓国の国内投資家に買ってもらってくれ。
もう無茶苦茶な事やってそう
みずほは韓国に金を貸すなよ
>>39
みずぽすらサブプライム以後損切りしてるしなあ
>>1
信用度が高い米国(Aaa級)が利子を多く出せば資金が米国債市場に移動するため、
信用度が低い韓国(Aa2級)はより多くの利子を出してこそ資金を調達できる。
国債より信用度が低い社債の金利はさらに急激に上がるしかない。
企業は高金利を上乗せして資金を借りるか、資金調達をあきらめるしかない。
それが市場の原理だから仕方がない
ハイリスクローリターンな債券なんか誰もいらないからwwwwww
>960億ウォン規模の社債需要予測のうち50億ウォン分しか注文を受けることができなかった。
>満期が1年と短いうえ金利を最大年5.1%としたが、機関投資家に背を向けられた。
1年後に5%増しで受け取ってもウォンが紙屑になってる可能性が高いもんなあ
>市場金利の上昇で年5%の利子を出す新しい債券が出てくれば投資魅力が落ちるしかないからだ。
金利以前にここでウォン建て買うヤツの顔が見てみたい。
>>1
>これといった対応策を出すのも難しい状況
なにを今さら いつものことじゃないかw
リーマンショックの引き金になったサブプライムローンは問題が発生する直前まで格付けはAAAだった
格付け会社の格付けなんて信用できない、適当であることの証拠
1400以上でドル建て債務の支払いはキツイな