1:名無しさん


効率20%以上で1000時間以上連続発電可能なペロブスカイト太陽電池、NIMSが開発

 物質・材料研究機構(NIMS)は9月16日、太陽光に対して20%以上の光電変換効率を維持しながら、1000時間以上の連続発電に耐えられる、従来の10倍以上耐久性が高いペロブスカイト型太陽電池を開発したことを発表した。<中略>

しかし、日本の太陽光発電の設置率(国土面積あたりの太陽光発電の導入量)は主要国で1位であり、これ以上設置するには場所が限られることから、建物の屋根や屋上に加え、壁面や窓への設置、自動車などへの導入なども検討されており、低コストかつ軽量、そして高効率の太陽電池の開発が求められている。

その条件を満たすとして期待されているのが、ペロブスカイト型太陽電池だが、解決すべき課題もまだいくつか存在する。構造上、電子輸送層または正孔輸送層との界面に欠陥があると、太陽光によってペロブスカイト層に発生した電子と正孔の一部は、欠陥を介して電子と正孔が再び結びついてしまう。その結果、電力として取り出せなくなるため、発電効率を向上させるには界面を制御することがとても重要とされている。

全文はこちら
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220920-2459061/

 

2:名無しさん


1年もたんのか

 

3:名無しさん


まだまだだな

 

4:名無しさん


1000時間か

 

7:名無しさん


1ヶ月で720時間
1ヶ月半持たないのか

 

8:名無しさん


1000時間って40日程度やん

 

11:名無しさん


ペロブスカイトって単結晶パネルの廉価版で
少し安いけど耐久性が低いのがな

しかも何故か自動車や窓ガラスなどの耐久消費財に使おうとしてる?

 

15:名無しさん


25日しかもたんのか

 

18:名無しさん


年間日照時間は埼玉で2500時間、秋田で1700時間

 

20:名無しさん


太陽光パネルは雹や巨大地震で割れないか心配。
屋根の上に設置して家が倒壊しても壊れないパネルが欲しい。
そうしたら柔らかいパネルがもう開発されていたのな。
強度はどれくらいだろうか。

 

21:名無しさん


とりあえず15%程度でいいから耐久性の高い無機を実用化させろよ
フィルム構造にできるということは極端な話ロールを転がして施工が完了するから
太陽光パネルの設置コスト削減につながる画期的な技術なのに

 

22:名無しさん


まだ発展途上
耐久性が100倍になれば実用性も生まれよう
後10年先かな

 

24:名無しさん


1000時間以上の滞空時間がある”凧(カイト)”かと思ったよ

 

26:名無しさん


製品の寿命が1000時間、と読んでしまう人がいるのが不思議で仕方ない
現行のを連続発電させたら100時間で壊れるんだったら結構画期的なんじゃねえの?

 

30:名無しさん

>>26
画期的だが実用化にはまだまだ遠い
シリコンなら20年は持つから
時間にすれば6万時間ぐらい
まだ何十倍も長くならないといけない

23:名無しさん


正直いつまで経っても実用的な寿命にならない気がする

 

37:名無しさん


日本は山国で、斜面の土地が多い。
木を切り開いて太陽光発電パネルを設置すると、土が流れ出して、下側の住民や自然環境に迷惑を与える。
これを防ぐには、パネルを設置する際に人工的に芝などの下草を植えなければならない。
当然、草刈り等のメンテナンスを怠ると、あっという間に藪に戻ってしまう。
結局、日本には太陽光発電はコストがかかりすぎ、不向きである。
いくら太陽電池の効率を良くしても寿命を長くしてもこればかりは変えられない。

 

16:名無しさん


夢があるねぇ