猛毒キノコ「殺しの天使」増殖 回復後の恐怖…内臓破壊“医者もお手上げ”
7月、最強の毒キノコと呼ばれる「カエンタケ」が各地で確認されていることを伝えましたが、このカエンタケに匹敵する強い毒を持つキノコが、新たに全国で増殖していることが分かりました。そのキノコの異名は「殺しの天使」。現場を取材しました。
■“怖い中毒”ドクツルタケ
緑生い茂るなか、ぽつんと生えた純白のキノコ。気高く凛とした佇まいが、ひと際、目を引きます。
公園の利用客：「かわいい感じですね。スタイルが細くてかわいい」
しかし、このキノコ、白く美しい姿とは対照的に、強力な毒性を持つことから「殺しの天使」という恐ろしい異名を持っています。その名も「ドクツルタケ」。
このキノコが今、全国で増殖しています。多くの人がキノコ散策に訪れる、埼玉県の森林公園でも、先月、確認されました。
そこで、公園で定期的にキノコの観察会を行っている専門家と現場を訪ねました。
キノコ入門講座・大舘一夫代表：「これは、ドクツルタケというキノコ。大変怖い中毒をする毒キノコ」
怖い中毒とは？一体どのような症状なのでしょうか。
大舘代表：「食べて1日ぐらいの間に、消化器系の中毒が起こる。腹痛・嘔吐（おうと）・下痢という症状が起こるが、大体1日か2日で、その症状が治まってしまう」
ところが、本当に恐ろしいのは、ここから。
大舘代表：「1週間から10日ぐらいすると、黄疸（おうだん）（目などが黄色くなる病気）になったり、血便が出たり大変なことが起こり始める。その時には主に肝臓と腎臓だが、その細胞がほとんど破壊されて、医者に行っても手の打ちようがないという状態で死を迎える」
全文はこちら
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000267836.html
絶対使うやついるだろ
風物詩がくるな
道に生えてるの取って食うバカなんているの
毒殺向け品種だなあw
食べて1日で腹痛、嘔吐と下痢
2～3日で終了
回復したと思いきや、更に1週間～10日経って致命的！
ちょっと栽培して貯めときたいね
何かのときの為にな
パイプ散弾銃自作するより簡単だ
>>6
無知。キノコは栽培できない
>>21
＞キノコは栽培できない
シイタケとかナメコとかマイタケとかは栽培できるな
まあ、記事のドクツルタケは菌根菌だから栽培は不可能だ
キノコの毒はエグいからなー
こんな真っ白い怪しいキノコ食べようなんてやつはいないと思うがのう
やっぱりそういうアホもいるんだろうか
ヒトヨタケは自己消化でドロドロ溶けるのが気色悪い
毒鶴は他の毒キノコに比べたら綺麗な姿で毒は最強クラスなのがたち悪い
うっかり触るだけでひどい目に会うなら大変だけど
よくわからんキノコを食べるなよ…
ドクツルタケはマツタケと同じ生きた植物に共生する菌根菌だから栽培は難しいだろうね
シイタケやエリンギみたいな腐生菌ならオガクズでも栽培できるけど
見た目美味しそうなんだよなコレ
ベニテングダケみたいに毒々しかったら皆食わんのに
よく煮込めば無毒なのにな
煮ても焼いても無毒化できない
もちろん燃えるくらい焼けば無毒化できるが、残りの灰食ってもしょうがないからな
キノコなんて安価で量産されてんのにわざわざ狩って食う理由が分からんｗ
今まで毒性なかったキノコが急に毒を持ったり、同じ品種でも地域によって毒があったりなかったりして天然キノコを食べるのは覚悟が必要
>>39
無毒と思われたものの中には未発見の遅効性毒があったんじゃないかな？
見た目いい感じなのがヤバいな
