AIに物理法則を学習させたら、未知の物理変数で現象を表現し始めた! 
AIには人類が知覚できない何かがみえているようです。 
米国のコロンビア大学(Columbia University)で行われた研究によれば、AIに物理法則を学習させ、それを表現するために必要な「変数」の数を考えさせたところ、現在の人類には理解できない要素が含まれることが判明した、とのこと。 
ありふれた振り子運動や回転運動でも、AIは人類とは異なる独自の変数を用いて物理法則を理解し、正確な運動予測まで成功させていました。 
研究者たちは、AIは人類がまだ発見できていない未知の方程式と「変数」を用いて、物体の運動法則を理解している可能性があると述べています。 
もし研究者たちの予測が正しければ、誰もが知る振り子運動や円運動などには誰も知らない「裏の方程式」が存在することになります。<中略>
二重振り子では、2本の腕が連結され、上の腕と下の腕には連結部がもうけられます。 
既存の知識では、二重振り子運動は上腕と下腕の角度や角速度など4個の変数を持つことが知られています。 
しかしAIに運動法則を学習させたところ「4.7個」と微妙に異なる結果が得られました。 
人類側が用意した模範解答「4」とは異なる答えです。
全文はこちら
https://nazology.net/archives/112534
それ合ってんの?
囲碁なんかでも人間には見えてない世界を見てるしな
>>3
Facebookの人工知能同士を会話させた実験でも
妙な変数(写像?)を利用して新しい言語体系を作ってた
囲碁でも将棋でも人間には理解できない盲点みたいな部分が
AIには常に見えているんだろうな
人類未踏産物が生まれるわけですね
>既存の知識では、二重振り子運動は上腕と下腕の角度や角速度など4個の変数を持つことが知られています。 
>しかしAIに運動法則を学習させたところ「4.7個」と微妙に異なる結果が得られました。 
1未満の0.7個の変数って何?
>>6
個数が小数点って何なんだろうね???
自分がちょっと思ったのは、
プログラミングの関数って変数を可変長に出来る奴があるけど
タイミング次第である変数を使ったり使わなかったりする、って
事なのかなあ?
>>6
この学習器は高次の関数から学習を始めてできるだけ低次の関数で表現できるように学習を進めるようなもので変数の関係性を4.7次までは減らせたんだけどここで学習が収束してしまったんだろう
0.7次分超過してるからと言って残りの4が整数とは限らない
変数の数が小数になってるのは次元解析で言うような元の物理量から別の物理量への寄与度に相当するんだと思う
>>118
完全な従属性を持たない変数ってことか
今の力学だと存在が確認できないダークマターとかダークエネルギーがカオスでは発現しているとかなら楽しそうだな
戦闘妖精雪風みたい
ブランコで靴飛ばしをするときに靴が脱げる瞬間があって 
そこの変数が 0.3 くらい 
あとの 0.4 は振り戻しの慣性力
シンギュラリティーだっけ? もう超えちゃってるわけだな。 
AIがなんか証明しても検証出来る奴が誰もいない。
>>1 
>しかしAIに運動法則を学習させたところ「4.7個」と微妙に異なる結果が得られました。 
三次元空間で数学を使うことしかできない人間に遠慮して 
こう言ってると予想。 
実際には、人間の数学では循環小数0.666となってしまう世界の向こう側の領域を認識していると予想。
これまで説明のつかなかったことが分かるようになるのか 
※ただし人間には理解できない
数学的に等価なんじゃね? 
電磁気学の微分形式と積分形式の違いだとか、力学のニュートン方程式と解析力学の違いだとかが該当するような。
人間の感覚も絶対じゃないからな
変数の個数が多いのがポジティブなの? 
単に最適化されていないようにしか思えないが。
膨大な試行回数の果てに、 
未知のパターン発見することは有り得ると思う。 
現地住人に任せたらより効率的で手軽に作れる水車発明しちゃった的なやつ
古典物理は手計算に都合がいいように定義してるからな 
最適解はまだまだありそうだ
機械学習だろうから、AIが必ず正解を出すと考えている人間にバグがある
量子力学における経路積分みたいなアイデアが 
ノーヒントで稼働させた深層学習から出て来るなら面白いけど、まだそこまでは無理なんじゃないかな
単なる別解だろ 
面白いけど根底から覆すって話ではないな
つまりベルの不等式の破れにもかかわらず隠れた変数理論は存在するかもしれないと
>>1 
人間が目で見て「同じように見える」とかしょうもない判断基準だなぁ 
一変数の式を部分的に二変数で近似してる式に辿り着いたってそうなるだろ 
それならバカな学生がグラフにモデルも何も考えずに雑に曲線当てはめてるのと同じじゃん 
目新しくもなんともない、典型的なAIの解答だよ 
工学的にはなんか実用性のある式とか得られるかもしれんが
AIは単に人間みたいに3次元に囚われずにもっと高次元での相互干渉をみてんじゃね? 
二次元平面上の円の拡大縮小を、単に円の面積の増減とみるか、それとも3次元の球体を二次元でスライスした通過面を見ているだけで球体の移動と解釈するか・・とか
コズミックホラー感ある 
近似値にしては収束しとるし面白い
4.7個とか意味わからん 
4個の次は5個じゃないのかよ

