1:名無しさん


米カリフォルニア州の控訴裁判所が先月30日、ミツバチ科マルハナバチを魚類と認定。空を飛び花粉を集めまわる昆虫が法律上では魚とみなされることになった。

マルハナバチはいま絶滅の脅威にさらされている。農薬の使用や単一栽培農業が主な要因とされており、野生動物保護当局「Fish and Game Commission」は2019年にマルハナバチ4種を絶滅危惧種の候補にあげていた。しかし農業関係者グループは蜂をリストから除外するよう提訴。「カリフォルニア州の絶滅危惧種法(CESA)は昆虫を法的保護対象にしていないため、当局はいかなる昆虫も絶滅危惧種・危機種・候補種に指定できない」と主張したのだ。

CESAで絶滅危惧種に認定されるには鳥類・両生類・は虫類・哺乳類・魚類のいずれかに属する必要がある。ここで言う魚の定義は曖昧で、トリニティブリストルカタツムリも”魚”として危惧種入りしていることから、水中に住む生物に限定されないことになる。当局が無脊椎動物の蜂を”魚”とみなす以上これを認めないことはできない、と裁判所。もちろん蜂は生物学的には魚ではない。しかし法律学的に”魚”は専門用語として解釈できるため、保護の目的でマルハナバチを魚と認める判決が下ったのだ。

https://www.vice.com/en/article/5dgnn8/bees-are-fish-california-court-rules

 

5:名無しさん


おかしな法律にあわせたらおかしな法律が出来ちゃった感じ(´・ω・`)

 

8:名無しさん


蜂は巣を冷やすために水浴びするしな!

 

12:名無しさん


昆虫類も含めるように変えればいいだけじゃね?

 

18:名無しさん


なんで昆虫の枠がないんだよw

 

41:名無しさん

>>18
農薬で駆除する対象だから
昆虫保護の法律出たら真っ先に潰される


50:名無しさん

>>41
蜂が居なくなったら作物全滅なのにな


58:名無しさん

>>50
蜂を守るために農薬全面規制になったらそれも困る


20:名無しさん


本質を見失っとる

 

27:名無しさん


法改正が追いついてないわけやな。議会の怠慢

 

33:名無しさん


あるとき、カリフォルニアの趙高が裁判所に、蜂を「魚である」と言って提出した
群臣たちは趙高の権勢を恐れて「魚です」と答えた
あるものは「蜂」と答えたが後に殺されたという

 

35:名無しさん

>>33
これが蜂魚の語源なのか、ためになった


40:名無しさん


法改正にはかなりの時間が必要なんだろうな
それなら魚と認められるなら応急的には正解だ

 

49:名無しさん


マルハナバチがいなくなったら苺農家は困るんだろう?

 

64:名無しさん


>鳥類・両生類・は虫類・哺乳類・魚類のいずれかに属する必要がある

これがおかしいだけだろ
変なの直さずに無理するからどんどんおかしくなる

 

81:名無しさん


調べてみたら普通に可愛いやつだった

 

84:名無しさん


農業関係者が農薬使えなくなるからハチは絶滅危惧種認定できないだろって騒いだから裁判所がじゃあハチは魚にするわってなったのか
一休さんかよ

 

103:名無しさん


裁判所は良くやった事案なんだろうが…

 

134:名無しさん


なぜ法の方を変えなうんだ、日本国憲法みたいに変えにくい質のもんじゃねえだろ
蝶やトンボみたいなもんも魚類扱いで保護すんのか

 

126:名無しさん


落語の鹿政談みたいな判決だな

 

128:名無しさん


法律を変えろや