1:名無しさん


【中国・北京発「支局便り」】現場はピリついた空気に包まれた。北京五輪のフィギュアスケート女子でドーピング違反が判明しながらも出場が認められたロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ(15)が、15日のショートプログラム(SP)を翌日に控えて公式練習に姿見せた時だった。

 時計の針が気になって仕方ない。14日の日本時間午後3時ごろ、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が公式サイトでワリエワの出場可否を発表することになっていたからだ。記者を含めた報道陣はソワソワしながら、そのときを待っていた。

 サイトが更新され「個人戦の出場を認める」との裁定が下された。CASが示した理由は、ワリエワが16歳未満で世界反ドーピング機関(WADA)に基づく「要保護者」であること、検査結果の通知の遅れはワリエワの責任ではないことなどだった。

 それから約30分後、ワリエワがリンクに登場。トリプルアクセルや4回転ジャンプを着氷させ、本番に向けて調整した。練習後にはミックスゾーンに約100人の報道陣が集結。〝当事者〟の話を聞こうと多くの関係者が一か所で待ち構えて通路をふさいでしまい、国際オリンピック委員会(IOC)関係者がやや強い口調で「ここで待機するな」と注意。緊張感はピークに達した。

 そこにワリエワが姿を見せ、海外メディアなどから薬物に関する質問が集中したが、前後を関係者が挟んで完全にブロック。ワリエワ自身も下を向いて、ひと言も発することなく練習場を後にした。

 15歳が自らの意志で禁止薬物を摂取するとは考えにくいが…。疑惑が拭い去れないまま、大一番を迎えることになった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220215-03999080-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d0380aba1f015522e72568a7096cdbccbd1a74c

 

7:名無しさん


未成年だからこそ組織を厳しく罰する必要があるのにな
出場させるための理由を後付しただけじゃん

 

8:名無しさん


またあの英国デイリー記者?
この記者そのうち消息不明になりそうだ

 

11:名無しさん


ドーピングしても出場出来ちゃうってさ
普通に考えたら恐ろしいことだよな

 

12:名無しさん


結局、ドーピングをしてたの?
してたけど年齢の問題で不問となったの?

 

15:名無しさん


ロシアってマジで腐ってんな
15歳本人に黙って盛ったの?それとも本人知ってやってるの?

 

17:名無しさん


こんな異常ムードでまともに滑れたらドーピング関係なくすげえメンタル

 

20:名無しさん


もし出場したら「取り返しのつかない損害」は回避されるのか?
むしろ出場したら「取り返しのつかない損害」が発生するような気がするけど
よくわからん理論やな

 

21:名無しさん


これで女子フィギュアが世間から絶望的に見放されるで

 

35:名無しさん


これできん取れたらそれはそれですごいなあ

 

37:名無しさん


子供ならドーピングしても大丈夫だという悪しき前例を作ったから
ロシアはこれからも子供にドーピングさせ続けるだろうな
子供を守りたければきちんと失格にすべきだった

 

41:名無しさん


IOCがロシアに甘すぎるのが良くない
そもそもROCなんて抜け道を許したからこんなことになった
全然反省してないじゃん

 

44:名無しさん


コーチに飲めと言われたら断れないよなぁ

 

46:名無しさん


だめだこりゃ むちゃくちゃだな
若ければ薬物やってもオッケーとか

 

53:名無しさん


そもそも、国が出場停止中で
目こぼしで選手は参加させてるのだから
今回の件で全競技選手も引き上げさせてもいいと思う