テレビで宇宙ステーションの映像を見ると、宇宙飛行士たちがぷかぷか浮いている。
この問題の答えは、つい「無重力だから」と答えたくなってしまうものだが、宇宙ステーションは地上から400kmを辺りを飛んでおり、重力は10%ほどしか小さくなっていないようだ。
地球の重力は地球から離れるほど弱まるが、宇宙ステーションくらいの高さだとまだまだ重力の影響下になる。
宇宙ステーションとともに中にいる人が一緒に落ちているというのがポイント。ものが落ちている時は、重力を感じていない無重力状態になっている。
飛行機を急降下させて無重力状態を意図的に作る実験では、機内においたりんごの重さは計測不能のゼロ状態となった。これが宇宙ステーションでも起こっている。
https://sirabee.com/2021/11/27/20162710071/
そうなんだー
そりゃそうだ
落下してなきゃ宇宙の彼方に飛んでいっちまう
じゃあなんで落ちてこないの?
>>11
地平線の向こうに落ちていってるんだよ
>>11
落下するカーブと地球のカーブが一致しているから
>>11
ググったら出てくる。
力学でよく使う矢印で何で地上に落ちないのかが
一発で分かるになっているよ。あれは図で見た方
が早い。
>>11
1秒間に横に8キロ進んで下に5キロ落ちてるんだけど地球丸いからいい感じに周り回ってるんだよ
5キロ落ちなきゃまっすぐ進んじゃうだろ
自由落下状態いうやん
すまん、意味わからん
宇宙ステーションて常に落下してんのか?
>>14
遠心力で外に引っ張られる力と地球の引力が釣り合ってるイメージ
常に落下というが、実際には落ちてないんだし、もう少しスマートな説明はできないものかと思う
>>14
投げられた石は、地べたに落ちる…当たり前のことだな。
この石を、地面と水平方向に、加速してやる。…ずっと、遠くに落ちる。
これを更に、うんと加速する。
その石の速度がある一点を超えたとき、地平線の向こう側へ果てしなく、落下し続けるようになる。
これが『人工衛星』だ。
『上げる』んじゃない。地球の丸みに沿わせて『落っことす』んだ。
ただ、空気のあるところではその速度を出せないから、高~い所へ放り上げてやる。
地上へ戻るときは、ちょっと高度を下げて空気に当ててやれば、
それだけであっという間に減速し、地上に降りてくれる。
つまり、我々が日夜取り組んでいるこの最新の機械は、落下するために上昇するだけの、
全く、なんでもない仕掛けだ。
でも、俺はこいつの何でもない所が、気に入ってるんだ。
ちなみに宇宙ステーションは誰でも行ける
地球も真空ならボールを投げたら永遠に落ち続けるよ
無重力じゃなくて無重量だってのに
いつまでたっても「無重力」と嘘をつきまくる
日本のマスメディアにすべて責任がある
落下してるけど、それ以上に移動してるから釣り合ってる状態で維持できてるんだよね
重力ってのは、神様の念力で上空から圧力をかけてるものなんだよ
地球の上空400kmでISSは1秒で8km進みながら5m落ちてるず~っと
ISS→8km
↓5m
地球との距離を変えないようにすると1秒で5m落ちてる
もし5m落ちないとISSは
→→→→→→→→ISS
○←地球
アホやからよくわからんけど、太陽系なら太陽中心に各惑星が影響しあってぐるぐるしてんだから無重力ってよっぽど離れなきゃ無理なんでは
>>86
太陽の重力は広範囲だが、広範囲なだけで離れたら相当威力が低くなる
だから惑星だろうと恒星だろうとちょっと離れるだけで重力がぐーんとなくなるんだよ
そうでなければスイングバイなんてできん
>>86
地球は
銀河中心を回ってるしなー
アンドロメダ銀河の影響も受けてる
落ちているという言い方をしなければいい
紛らわしいよ
>重力は10%ほどしか小さくなっていない
今年一驚いたわ
終わらないフリーフォールに乗ってる感じ