「“絶対に分解しない”と信じられてきたナイロン製の釣り糸の一部が、海水中ではまさかの速さで分解していた」——そんな衝撃的な発見が、今、世界の研究者たちをざわつかせています。
釣り糸や漁網など、海に漂う使い捨て漁具(ゴーストギア)は、ウミガメや海鳥が絡まって命を落とす原因になるだけでなく、細かく砕けてマイクロプラスチック汚染を広げる厄介な存在でした。
しかも、これらの素材で主流となっているナイロンは、教科書的に「海ではほとんど分解しない」と考えられていたのです。
ところが今回、日本の東京大学(UTokyo)で行われた研究によって、実際の海で釣り糸をテストしたところ、なんと一部の市販されているナイロン製釣り糸が、代表的な生分解性素材であるセルロース並みにサクサクと分解していたのです。
全文はこちら
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/177663
よく分かんないけど
— しーすー (@RM48609924) May 16, 2025
今まで分解されないと思われてたのなら本当にそうだったんじゃないか?
微生物の世界は進化が早いし、最近になってそういう酵素を持ったバクテリアが増えたとしてもおかしくないよね
釣り針も溶けるようになると良いのになぁ
— mon-mon (@Mhiro1975) May 16, 2025
錆びるからOK!
— トモ (@force92f) May 16, 2025
ほんとほんと。漁網もー。
— ぐみちょこぱいん (@choohalloweeen) May 16, 2025
釣り糸に絡まるウミガメの写真とか、実は自然界だと割と植物でもよくある可能性があるか?
— Shin (@HShin615) May 16, 2025
針はsaqsasが錆びやすく(つまりは分解も早い)、
— QB狐@佐世保room1 (@AZUR_QBFox) May 16, 2025
ルアーはグミが使えるので、
大分自然に戻しやすくなって来たなぁ
一部の市販されているナイロン製釣り糸が分解されてるって記事だけど、その他大勢のナイロンラインはどうなんだろ
— あめのっち (@_amenochihare_) May 16, 2025
問題はルアーなんだよね
— MBええか (@MbEekamind) May 16, 2025
アルテグラこの前購入したけど、根掛かりしたら糸を切れっていうのが割と早々と説明書に書いてあって若干マッチポンプ味を感じたで候。
アルテグラって自転車のパーツやんと思ったらルアーもあるんだ
— ワタ (@yucharuka06) May 16, 2025
正確にはシマノ製リールです。
— MBええか (@MbEekamind) May 16, 2025
他社のリールも同じ様な説明文書が入ってると思う。
そんな説明文鵜呑みするどころか読む人今時少ないとは思うけど。
ここから合成繊維を分解する微生物の特定とかされないかな。
— CR-LF/newline-CRLF (@newline_CRLF) May 16, 2025
もし見つかったなら環境保全に大いに役立ちそう。
そのうち船も急速に溶け出す可能性もあるかもな
— 慧眼王子 (@Dh1ktib6uJ5741) May 16, 2025
https://t.co/gZ6rRyePYN
— SUPERリアルまりにゃんP8 (@marinyan) May 16, 2025
船は溶けます
溶けちゃうので溶けないようにこのように「もっと溶けやすい金属をつけておく」のです
なんと!事実でちゃんと対策が打たれてるんですねぇ!
— 慧眼王子 (@Dh1ktib6uJ5741) May 16, 2025
人類凄い(о´∀`о)✨
そんなことナイロンだったか…
— 鈴木課鈴木コース (@Suzukikka00) May 16, 2025
マジ!?釣具は全部生分解素材に義務付けようよ
— コブラマン108 (@cobratweet69) May 16, 2025
こんなの少し実験したら分かるだろ…
— しょちゃ@ (@Solid_Bass1029) May 16, 2025
誰が実験も根拠もなく溶けないって言ったんだよ
ナイロンて紫外線にも弱いもんな…。釣り業界と、環境団体や科学者に溝があり過ぎて情報が共有されることなく思い込みでここまで来てしまったのか…
— 引佐龍成 (@inasa_r) May 16, 2025
微生物からしたら、炭素を含む分子はみんな捕食対象だろうし、後は分子の結合力で分解の進む速さに違いが出るだけかもしれないな。