1:名無しさん




■歩くことができていたが…手術受け両脚まひ

訴えなどによると、現在80歳の女性は、十分に歩くことができていた2020年、赤穂市民病院で松井被告から、腰の骨が変形することで神経が圧迫され、脚が動きにくくなる「脊柱管狭窄症」と診断され、腰の骨の一部をドリルで削る手術を受けました。

この手術を執刀した松井被告は、誤って腰の神経の一部を切断し、女性は両脚が麻痺したほか、強い痛みが続くなどしました。

女性と家族は、「松井被告が手術の経験も技量もないのに執刀し、後遺症が残った」などとして、松井被告と赤穂市に対して、あわせておよそ1億4000万円の損害賠償を求めて裁判を起こしていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c6b722ed6b28a45720a7fa7f10b060a694dc8b0a