⚠️注意喚起⚠️
— ナンシー・Onagadori (@Nancy65094154) May 13, 2025
昨日、某ペッショップでヒヨコを買ったが、下痢をするので、何の薬を飲ませたら良いかとの連絡を頂きましたので、
その前に、糞の状態、飼育環境を伝えてくれと言い、写真送られてきたら、パネルヒーターが入っていました。
パネルヒーターの温度を聞いたところ、35℃との事。
続く pic.twitter.com/Nw3CB5tWXf
我が家にヒヨコたちが到着した。段ボールの中から、ヒヨコたちがピィピィと鳴きながら動き回っている音がする。
生後1週間のヒヨコはまだ体温調節がうまくできないので、湯たんぽを入れたダンボール箱の中で飼う。ダンボールの下には、服部家では禁断の電気カーペットまで敷かれ、そこだけポッカポカ。ヒヨコたちは、服部家のしもやけの子供たちよりも手厚くもてなされた。
ヒヨコのいがぐり頭から真新しい命の匂いがする。ヒヨコの購入に際して、あんなにマイナスなことを言うべきでなかったと反省。
3月の冷たい雨が降り、寒さにプルプルと震えているヒナもいたので夜中も湯たんぽを交換した。子供たちは庭に行ってヒヨコが食べそうなものを探している。玄次郎はスダジイの実を拾ってきて、ミルサーにかけてエサを作った。「これ、食うかな? あ、食べた!」。生き物を飼うと、子供たちが命のために何かをしたいと本能で働くようになる。
https://toyokeizai.net/articles/-/828722?page=2
実際は、雌鶏の体温が41℃ほどあるので、卵も雌鶏が抱く事で37.5〜38℃をキープして、孵化します。
— ナンシー・Onagadori (@Nancy65094154) May 13, 2025
なので、ヒヨコの飼育環境温度としては、35℃は適正に近いかも知れませんが、体温調節のまだ出来ないヒヨコが餌を食べた後に餌を消化する為には、実際は35℃以上の温度が必要です。
人間が17℃ぐらいの部屋で寒いから、17℃の温度設定のクーラーをかけた部屋に居るような物。
— ナンシー・Onagadori (@Nancy65094154) May 13, 2025
それを赤ちゃんと想像して。
恐ろしい事、、、
少し、育雛前に調べればわかる事、、、と思いネットで検索をかけたところ、、、
まさかのAIがこんな事を教えていた😱 pic.twitter.com/derYeQjvmZ
— ナンシー・Onagadori (@Nancy65094154) May 13, 2025
AIは、前からろくな事教えてくれないと思い、上位検索を見たところ、
— ナンシー・Onagadori (@Nancy65094154) May 13, 2025
まさかの結果でした😵
しかも、某有名ひよこの生産場所が、、、、
一気に恐ろしくなってきました、、、、 pic.twitter.com/16Vy9Ez1FV
実際、人工孵化して、育雛経験ある人のほとんどが、ヒヨコ電球を使っているかと思います(ちょっと心配になってきた💦)
— ナンシー・Onagadori (@Nancy65094154) May 13, 2025
ヒヨコ電球の表面温度は、㍗数にもよりますが、160℃〜200℃まであります。
ヒヨコたちは、そんな電球にも、平気で、すりすりします。
それは、表面に、綿毛が生えているから。
それくらいに、熱源への接触で火傷をすることはありません。(多量に雛を入れると、押されたヒヨコが焦げる事はあり⚠️)
— ナンシー・Onagadori (@Nancy65094154) May 14, 2025
しかし、、、
ただ保温すれば良いかと言うと違います。
— ナンシー・Onagadori (@Nancy65094154) May 14, 2025
母鶏に育てられた雛を想像してみて下さい。
熱源の母鶏のお腹の下で暖まったり、外の世界で餌を啄んだり、また体温が低くなれば、母鶏の下で暖をとる。
寒暖差も必要です。
すみません🙇♂️
— ナンシー・Onagadori (@Nancy65094154) May 14, 2025
参考に参考用の育雛の様子の映像探してたのですが、当たり前過ぎて、撮影をしてきませんでした。
下記のYouTubeの動画の育雛部屋が理想に近いです(飼育数は多過ぎます。)
部屋の中に、段ボールがありますが、あの段ボールの中に、ヒヨコ電球が入っています。https://t.co/TwUL7Ocsro
雛は、寒い時は、ヒヨコ電球がある段ボールの中へ。
— ナンシー・Onagadori (@Nancy65094154) May 14, 2025
暑い時は、外へ出ます。
暖を取る為に、蓋を閉めるのもお勧めしません。
保温すると蒸れて、湿度が上がります。
雛は、湿度に弱く、アンモニアも発生しやすいです。https://t.co/TwUL7Ocsro
追伸
— ナンシー・Onagadori (@Nancy65094154) May 14, 2025
ネットの情報は、あくまでも、参考に。
また、こちらの情報は、数を大量に飼育する産業鶏には当てはまる事です。
1羽で飼えば寒いですが、100羽いれば、ヒヨコ同士でも暖はある程度取れます。
むしろ、ヒヨコの熱で熱気が出てしまう事もあります。
それでは、皆様
素敵な鶏ライフを🩷 pic.twitter.com/wkVVB50cVW
正しく、このショート動画だ!https://t.co/ftb794fgEU
— ナンシー・Onagadori (@Nancy65094154) May 14, 2025
熱源の温度と目標の室温の差ですかね?
— しらばけい (@DlmqtW) May 14, 2025
ヒーターの馬力が余るほどあるor温める場所が小さいならヒーター=室温になるが、まあ現実的ではないよねみたいな
調べて出てきたのは室温、ヒーターとひよこ電球は熱源
友人の曽祖父はヒヨコ電球が火元になって蔵を焼いてしまったという
— 明日月藍緋 (@AihiAsuduki_1) May 14, 2025
結構な熱量んだなぁ
むかし、縁日のヒヨコ…3羽…幼なじみが迎えて玄関に小さいダンボールハウス作ってて、また明日見に来るねと別れたら翌朝全滅しててショックだった思い出が……。
— まむえもん/mam (@mamemon) May 14, 2025
ちょっとタオル敷くくらいじゃ寒すぎてだめですよね、そりゃあ……。
お祭りで買ったカラーひよこ、段ボールに入れて家の中に置いていてもすぐダメになってしまうのも保温していないからなんですよね。うちはこたつを使いました。
— MK (@mk_henryyumeya) May 14, 2025
ひよこってそんなに暖めないといかんのね
— とんとこ (@kanatacat2023) May 14, 2025
この件に関しては、立体的な保温をしていなかったのが良くなかったのかなぁと
— エミューバロット (@yjsepy114514) May 14, 2025
パネヒって空気までは温めてくれないんでね
1週間は死の1週間さらに1ヶ月までは保温は必須だと思います。当方、人工孵化させて死んだ子は今の所いません。
— ぷりん (@PurinHotaru1022) May 14, 2025