1:名無しさん




パートタイムで働く女性(41)は、楽天証券の口座がハッキングされた。中国株の購入に利用され、保有資産の約12%に相当する約63万9777円を失ったという。この女性は、プライバシーへの懸念から匿名を希望した。

被害に気付いて楽天に連絡したところ、警察に届け出るよう指示された。だが、地元愛知県警の交番で、被害に遭ったのは女性ではなく楽天証券だと言われ、被害届が受理されなかった。楽天証券は同社に過失はないため支援できないと女性に告げたという。

被害者は大抵「泣き寝入りになることが多い」とも警察から言われたと女性は話す。楽天証券の広報担当者はブルームバーグ・ニュースに「個別に誠実な検討・対応」を進めていくとコメントした。

https://courrier.jp/cj/399596/