さっきQRコードを作っていて知ったんですけど、QRコードって日本企業が発明しただけあって、漢字は対応してるのにアクセント記号付きのラテン文字は作れないらしいんですよね いつも欧米にやられてることの反対が起きててすごい
— なんこう (@notolitos) October 18, 2024
日本語ローカルな漢字モード(中国語非対応)の他に万能な8bitモードが存在するとはいえ、ISO18004という国際規格の中にShift_JISという日本ローカルな文字集合が将来に渡り定義され続けることが確定的なわけで。
— なるせあおと (@surrogatepair) October 18, 2024
英数字モードには「&」「_」「?」などが含まれてないのでURLにはちょっと足りないし……
デンソーって言ってやれよw
— 湊川あべし (@MinatogawaN) October 18, 2024
これで商売やらないで、無料で使わせてくれてるんだから多少は褒めてあげてくれ。
https://t.co/HjphvvRIGq
— きくちゃん (@kikuchan98) October 18, 2024
実は拡張チャネル解釈モードで正しくECIコードを指定するとラテン文字もエンコードできるけど、ほとんど誰も使ってないw
そしてさらにこういう仕様もあるので、運が良ければデータ量を節約できる。 https://t.co/aNtU039ZZ5 pic.twitter.com/kD6rG35sE2
なるほど〜
— zsrtrgh (@zsrtrgh) October 18, 2024
QRコードのエンコードには4つのモードがあって、
・数字モード
・8ビットバイトモード
・英数字モード
・漢字モード
アクセント記号付きのラテン文字を使うには8ビットバイトモードを使う必要があって、データ量が増えて効率が悪くなるってことなんだ! https://t.co/Cf54PMNNvY
Unicodeが普及する前のShift-JIS/EUC-JPでアクセント記号付きラテン文字が書けなかった時代を思い出す。一生懸命、カンマとか、アプストロフィーなどで、表そうとしていた人たちがいた。 https://t.co/a7fn9CJMgh
— ky (@yamagen98) October 18, 2024
単にUTF-8でバイト列が長くなるので、必然的にQRが複雑になるというだけで、出来ないわけではない。 https://t.co/A12o5QEq4p
— Takashi Kawasaki (@espresso3389) October 18, 2024
これも大好きだし、絵文字に Tofu on fire などがあるのも大好き
— 瓶ビ (@nreba461) October 18, 2024
我々が世界だ
技術的負債は文明の痕跡 https://t.co/Ol8aaWQO1J
デンソーが作ったQRコードはこれからくる暗号資産の時代でよく使われるようになるだろうな
— かまぼこ権八郎@ (@AfwjTbxfAImsUrd) October 19, 2024
全世界で中国みたいに普及しそう
リアルワールドアセット https://t.co/Lr0ed6ZxJt
ちなみに中国の国内規格(GB/T 18284)は漢字モードの集合をJIS X 0208(日本漢字用)からGB 2312(簡体字用)にしれっと置き換えているぞ! https://t.co/6MA2QuRG81
— ㆑ (@Wartemeinnicht) October 18, 2024
QRコードの大好きなところ、「漢字モード」があるところ https://t.co/yV3lKZva3s
— どね( 。•̀_•́。)(。•̀_•́。 ) (@donnay1224) October 18, 2024
QRコードとか絵文字とか、結局日本ローカルの規格を後から欧米が追従したのは愉快なのよね
— Shin-ya Ohnishi (@shinyaohnishi) October 18, 2024
紙搭乗券の2次元バーコードもスタック式のPDF417だったのに、モバイル搭乗券は欧米の会社もどんどんQRコードになっていってるし。 https://t.co/6Lh936xLoh
https://t.co/kuprAwNOTj
— なんこう (@notolitos) October 18, 2024
(引用失礼します)
調べたときに出てきたbyteってやつよくんかってなかったんですけどこれだったら埋め込めるらしいので最初のツイートはちょっと嘘です、すみません 引用の方ありがとうございます