自殺兵器云々が注目されがちな刺突爆雷ですけど、もっと重要なのが先端に突き出してる棒の部分で
— 漢陽造 (@Gew88suko) September 19, 2024
これ日本軍が成型炸薬の適切なスタンドオフ距離を認識していたということで地味にすごい話なんですよね。
米国は戦後ドイツの研究成果を接収するまでその辺よく理解してなかったんで… pic.twitter.com/aaGnQh2KwA
なぜ理解してなかったのかといえば、元の開発者を排除するとかいうバカをやったせいなんですけど
— 漢陽造 (@Gew88suko) September 19, 2024
ブラント/モハウプトによってもたらされた設計を分からないなりに改良するしかなかった…
日本軍の兵器技術者達は米軍に先駆け対戦車成形炸薬のモンロー・ノイマン効果のその仕組みや効果が理解できてたって言う訳か・・・すげぇな。
— 境壊亡き幻葬狂 (@8qM0INgvyA48idO) September 20, 2024
日本が凄いというか米国がバカやった結果というか
— 漢陽造 (@Gew88suko) September 20, 2024
その分野の第一人者を擁しながらその人物を人種・国籍を理由に開発から排除したので
ジェット気流と言い超超ジュラルミンと言い八木アンテナと言いフラッシュ暗号と言い酸素魚雷と言い生産力以外は負けてないんですよね日本。
— PCLOS (@PC50052101) September 20, 2024
生産力が全てなんですがね
僕も現代の日本人のイメージよりはかなりアメリカに技術力でも食らいついていたと思いますが、エンジン開発では確実に押されてた印象があります
— Hideki (@hideki19810220) September 20, 2024
ホロチャージャー効果の最適距離って初めて意識しました
— たかたかたか (@gX6Z3bmALIFmNdr) September 20, 2024
ドイツからの技術協力ですかねぇ
ちょうど吸着地雷と同じぐらいの長さのようにも見えますね pic.twitter.com/hy0Fz2KabS
ちなみにコイツの有効な正しい使い方は
— insulated truck運転手 (@phoenix_corner) September 20, 2024
「道路(敵の戦車が通るだろう道)に人1人が入る穴を掘って、その中でコイツを持って待機。穴は見えないように偽装する。
敵戦車が穴の上を通過したらキャタピラに突き刺して爆破させ、キャタピラを破断させ、敵戦車を無力化する」
なんよね。
モンロー効果はキートンで知ったなー
— hiro.u (@uens_hiro) September 20, 2024
これって信管じゃなかったんか
— Ryuufa (@Ryuufa0508) September 20, 2024
やっぱ日本ってこうみると頭おかしいな。技術面で
— Last Game 🎨🎧🤍🐈🐔💰VRC (@LastGam44024964) September 20, 2024
建前上は、モンロー・ノイマン効果で爆風が来ることはない、ただ実際はどうなるか分かりませんし、随伴歩兵に撃ち殺される事は確実でしたのでほぼ自殺兵器、しかも殆ど戦果が確認されていない、体たらく、
— 怪人ゲルマン大元帥閣下 (@guai_da19454) September 20, 2024
ちょM1バズーカで成形炸薬弾頭使ってたやん…、知らなかったの!?
— 帝国兵下士官 「日本ダボス商工会議所」 (@teramotoMa39026) September 20, 2024