《容量市場の実運用によって新電力だけが電気料金を値上げせざるを得なくなれば、大手との価格差が広がり、正当な競争状態が損なわれる恐れがある。
— 朝日新聞環境取材チーム (@asahi_kankyo) April 7, 2024
ひいては消費者の選択肢を狭め、電力自由化に逆行するという批判も》 https://t.co/N9DRyLIVZR
発電所維持費の負担開始 地域新電力、半数以上が「電気料金に反映」
容量市場、4月から実運用開始
将来の電力不足を防ぐため、電気を売る小売電力会社が、発電設備の維持のために発電会社に対価を払う制度の実運用が、4月から始まった。発電設備を持つ大手電力は収入が見込める一方で、発電設備をほとんど持たない新電力には新たな負担が発生する。朝日新聞などが地域新電力に調査したところ、半数以上が「電気料金に反映する」と答え、負担が増えない大手電力との不公平感を訴える。
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https://www.asahi.com/articles/ASS442RGHS44ULBH007M.html
いや、大手電力は相応の負担をしていて、新電力はただ乗りできていた時点で正当な競争状態じゃなかったんだが。
— つつつつつ (@28n2bo) April 8, 2024
新電力が優位なことを「正当な競争状態」というのならば、朝日新聞の言う「正当」とはなんなのか、小一時間問い詰めたい。
容量負担金は旧一電小売も負担するので平等では?なぜ新電力”だけ”が値上げに繋がるのでしょう?
— 電源信者 (@V7hhX3tecXIWzPT) April 7, 2024
朝日新聞の取材力・分析力の劣化がはっきりわかる記事でした。それでも「角度」をつけることだけは忘れないのね。
— tsuredzure (@tsuredzure12) April 8, 2024
自分達で自前の送電線を引けばいいじゃないか
— sucgogo (@sugogo28526) April 8, 2024
新聞に例えると
— powerbsp (@powerbsp227) April 8, 2024
朝日新聞を新電力が紙代とインク代のみ(限界費用)の費用で安く仕入れて、新電力が朝日新聞より安く販売して利益を上げていた
それでは新聞社を維持出来ないから、朝日新聞は工場を縮小
将来、新電力も売る新聞が無くなるので、お互い販売出来るように新電力が費用を払う事になっただけ
今までタダ乗りしてきて公平な負担を求めたら「不公平感」とはこれいかに?
— たそがれ電力 (@Twilightepco) April 8, 2024
〉発電設備を持つ大手電力は収入が見込める一方で、発電設備をほとんど持たない新電力には新たな負担が発生する。地域新電力に調査したところ…負担が増えない大手電力との不公平感を訴える。 https://t.co/NVsO0lbv7H
朝日の社会部は頭が悪い。容量市場の意味がわからないから、新電力の話だけで記事を書いている。
— 池田信夫 (@ikedanob) April 8, 2024
「新電力だけが電気料金を値上げせざるを得なくなる」んじゃなくて、今まで新電力がバックアップのコストを負担してこなかっただけ。 https://t.co/2ECGidc8SW