整体師の女性が、71歳の時に拾ったペンで、絵を描き始めた。絵の具の代わりに、細断した古い和服や帯を使った「リボーン(再生)アート」を手がけたところ、作品が国内外の数々のコンクールで入賞する画家になってしまった。
自然と湧いてくるイメージを、ただ絵にするだけなのに。
杉山憲子さん(76)は3人の子育てを終えて、2006年に埼玉県から親類のいる盛岡市に移り住んだ。翌07年には、59歳で整体師の資格を取り、開業した。
19年1月、家の前のごみ置き場に24色のマーカーペンがケースごと捨ててあった。まだ使えそうだった。
「もったいない」と拾って持ち帰った。そして、小さなスケッチブックを買い、ペンの向くままに風景画を何枚か描いてみた。
「絵なんて小学校以来」だったが、気がつくと木や川がさらさらと描けていた。
「故郷の青森で幼いころに見た景色が頭に残っていたのかな」と不思議に思うほどだった。
絵心のある友人に見せてみたら
絵心のある友人に見せると「…
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https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20231227003954_commL.jpg
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https://www.asahi.com/articles/ASRDW7FJNRDGULUC01S.html
服装から入る人なのかなw
ゴッホっぽいな
拾ったところから全てが始まった的なドラマ
こういう売り方してるから誰もまともに見てくれなくなる
ゴッホの真似だろwwwww
朝日っぽい文章だと思ったら朝日だった
引っ越し引っ越しさっさと引っ越し
>>22
思い出した
>>22
面影あるな
>>22
あの人はラッパーの才能がある
好事魔多し 目を見りゃ未来が透けて見える
確かに感じるものがある
そのへんの芸術家気取りのよりいい作品
>>23
元々才能あった人が絵を描く機会なかったとかそんな感じになのかな?
このサイズのキャンバスに書くってすごいエネルギーだろ
素晴らしい
ゴミでも勝手に持っていったら窃盗になるって聞いたけど…
こんなに大大的に表に出てしまって大丈夫なのか?
ペンが本体でババアはペンに操られてるだけ というパターンだな
絵を始めたキッカケが拾ったペンってだけか
確かに独創性あってそこらの画家よりいい味出してる
絵心無いから何が凄いのかは知らんが
ドラえもんの秘密道具だろ
他のペンで描いてみて欲しい
色使いは素敵だね
高齢のちぎり絵作家の方はデザインセンスと遊び心も素晴らしい
こういう何描いてあんのかも分からんような絵って何がいいのかさっぱり分からんわ
海外だと、こんなんが人気なん?
>>85
アール・ブリュットに理解のある人が多いのではないか
東北で同じような爺さんいなかった?
工場経営で年取ってから絵を描き始めた人
拾ったペンではなく金持ちそうだったが
なろう系のような都合のよさ
芸術は素人とプロの境目って曖昧だな。