夫に押し切られ小学校受験…名門女子校に合格も、大変だった「お受験バトル」と「鬼ババ化」
夫の実家は「お受験」(小学校受験)が”当たり前”の家庭で、夫自身も小学校から私立に通っていたため、長女が1歳くらいの頃から「正直、公立という概念がない」とハッキリ言われていました(! )。
私自身は高校まで公立校に通っていたこともあり、まだ4~5歳の子に受験勉強を強いるのは抵抗がありました。夫と何度か話し合いましたが、「できるだけ幼いうちから良い環境を与えたい」という夫の意見に押し切られるかたちで、小学校受験を始めました。熾烈な中学受験も経験している夫から「中学受験は本当~に大変だから君には無理だと思う」とも言われ、それに怯えた…というのも小学校受験を決意した要因ではあります。
小学校受験を決めたタイミングで認証保育園から幼稚園へ転園。その幼稚園が受験対策もおこなっている園だったので、年少からペーパーや体操には細々と取り組んでいました(各週1時間程度)。年中からは園の絵画クラスもとっていました。
年中の夏に大手の幼児教室に入り、週に1回、2時間ほど総合クラス(ペーパー、制作など)を受講。新年長になっていよいよ焦り出し、年明けからは別の大手幼児教室に変更してペーパー、学校別クラス等を受講し、そのほか近所の個人塾と体操教室にも年長の春から通い始めました。
何よりもつらかったのは自分自身の「鬼ババ化」 コロナ禍で学校見学等の機会は少なかったこともあり、幼児教室が開催する講演会等に参加したり、気になった学校に実際に通っている保護者の方を知り合いづてに紹介してもらったりして各学校の特色を調べ、最終的には学校主催の説明会も聞いた上で、「教育方針が私の考え方と合致するか」「ワーママでも通わせやすいかどうか(立地、親の負担度合い等)」を重視して志望校を決めました。
夫が言い出して始めた小学校受験でしたが、日々の家庭学習、お教室の参観、志望校の選定、願書の作成等などのほぼ全てを私が担っていたため、「なんで私ばっかり!」とよく喧嘩になり、お受験期間の夫婦関係は最悪でした(笑)。とは言え、週末にはお教室を3本ハシゴするなど予定を詰め込んでいたこともあり、送迎に関してはある程度、担当してもらっていました。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/2437d4eb1dc7d0575f98410214ed0bb593dacb4c
酷いねえ
世の母親がノイローゼになりそうなソースじゃのう
家にはグランドピアニストが置いてあって
ベンツで送り迎えな話?
貧乏ガキは最低限の倫理観すら欠如してたりするからそういうガキと一緒に生活しないで済む環境ってのが大事
小学受験はともかく中学受験は今の時代必須だわ
おじゅけん
身の丈にあわない環境に身を置くのは結局子供にとっては不幸だろうなと身の丈に合わない場所に進学してきた私は思った
>>17
その経験をもって子供には無理させず伸び伸びやらせる
となれば、それはそれで良かったかもなあ
公立小中は大人しい子供にとっては地獄だったりするからな
地方から東京の国立大に合格しても結局金持ちの東京私立からの組がつるんでるからいまは合わない人は合わないみたいだからな。全国各地からの人と仲良くなるの楽しみではダメな時代か
階層移動は簡単ではない
まあでも動物として見ればいろんな生存戦略があって別にいんじゃね
共働き世帯はお受験難しいんだ
>>29
お受験以前に子作り子育ても大変なわけで
少子化対策に保育所や共働き支援ではなく、逆で専業主婦(夫)への手厚い支援が必要だった
まあ手遅れなんだけど
結局は公立の学校をどこまで信頼できるかってことでしょ
公立行く人は公立学校を信じてる
中学受験は子供の地頭勝負だが、小学受験は親の力だからバカな子供でも受かる
小学校受験なんて、むしろ昔から共働きの方が多くない?
名門ならしょーがないし
そういうとにかく上昇思考バリバリな男がいいから
結婚して子供まで作ったのだろうし
実は満足だろうと思うよ
名門と呼ばれている地雷を踏みに行くバカ親w
小学校受験だけは意味ないわ
結局は中学受験で序列が決まるし小学校からエスカレーターの上位校は無いからな
大学までのエスカレーターかつその大学で満足ならそれでいいけど
>>77
慶應義塾横浜初等部
早稲田実業学校初等部
慶應大学や早稲田大学が上位校じゃないなら、小学受験で入る学校にろくな大学はないな
>>77
私立小学校は意味あるよ
学校も教師も中学受験にも理解あるし
早慶は田舎の公立でも普通に国立の併願校だから小学校受験で努力して行くほどのコスパは無いかもな
家柄とかのコネ組じゃなくて奇跡的に受かっても逆に惨めになるだけ
ずっと慶應幼稚舎って幼稚園だと思っていた。
慶應は幼稚園からだと思ってた。