繁殖力の強い外来種として厄介者扱いされる植物「セイタカアワダチソウ」を商品化する取り組みが大田市内で進んでいる。刈り取って精油し、オイルやバスソルトの開発を手がけており、来年から本格的な販売を始める。
10~11月ごろに黄色い花が咲くセイタカアワダチソウは北米原産で、繁殖力が強く景観や生態系を変容させる恐れがある。ただ、海外では薬草として親しまれ、肌荒れに効果があるなどとして活用されている。
大田市内では国立公園・三瓶山周辺や耕作放棄地に点在。商品化は、休憩所「山の駅さんべ」を運営するnecco(ねっこ)が主体となって企画し、林友会や環境団体の協力を得て取り組んでいる。
商品化したのは甘く、優しい香りが特徴のアロマオイルや、消臭・除菌効果があるファブリックウオーター、バスソルト。クラウドファンディング(12月31日まで)で事業費を募り、商品体験セット、趣旨に賛同した広告写真の分野で活躍する藤井保さん=大田市出身=が撮影した、三瓶山のポストカードやフォトパネルを返礼品にした。
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https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/314235 <
セイタカアワダチソウのおかげで、
ススキが減って来た。
これはちょっと試してみたいな
なんか以前カルディでカナダかどっかのセイタカアワダチソウ
から集めたハチミツ売ってたような
セイダカアワダチソウは景観が悪くなるだけで害は無いのにな
根張りが強靭なススキの方がよっぽど厄介だ
>>6
まあ外来種だから
昔は花粉症や喘息の原因と言われてたし
日本ではとことん嫌われてるよな
アトピーか何かに効くんじゃなかったか?
セイタカアワダチソウと共存できる雑草てススキくらいだろ
他の植物はセイタカの根から出る毒素で枯れてしまうから
最近セイタカアワダチソウが減ってきたのは自ら出す毒素のせいで自滅してるという説がある
周りの草やっつけてから自分で滅びていく奴?
子供の頃は空き地にびっしり生えていたものだが最近あまり見かけなくなった
綺麗に見える時期もあるけど、すぐに燻んだ感じになるし、
日本の原風景的植物であるススキと競合してるのが、
印象よくない
あまり見なくなったな。40年くらい前?多摩川とか鶴見川の河川敷で、秋に、どぎっつい黄色の花がうじゃうじゃさくアイツラ
周回遅れだったな
今やススキに巻き返されてどんどん減ってる
>>1
セイタカアワダチソウはメチャクチャ減ってるぞ
最盛期の10分の1以下じゃないか
最近はどうだかわからないけど、島根の9号線沿いとか、凄かった覚えがある
あの黄色い草は何?とググッたわ