どんだけ不味いんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww pic.twitter.com/EFiaC3erXW
— すかい (@8_gE_) July 3, 2025
「明星 一平ちゃん夜店の焼そば ショートケーキ味」(2月17日発売)
あの衝撃作が、一平ちゃん30周年の今年、9年ぶりに復活!
おやつにもピッタリ! スイーツ系焼そばが、あま~~くなって驚きのおいしさに♡
「明星 一平ちゃん夜店の焼そば ショートケーキ味」を2025年2月17日(月)に新発売
明星食品株式会社 (社長:豊留昭浩) は、カップ焼そば「明星 一平ちゃん夜店の焼そば ショートケーキ味」を、2025年2月17日(月)に全国で新発売します。
「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」は1995年の発売以来、ソースの香ばしさとからしマヨネーズが生み出すこってり感でご好評をいただき、2025年2月20日に発売30周年を迎えます。
誕生日にはバースデーケーキを、ということで「明星 一平ちゃん夜店の焼そば ショートケーキ味」で30周年をお祝いします。本商品は2016年12月に発売し大きな反響をいただいたもので、今回は誕生日を盛り上げるべく、品質もデザインもパワーアップしました。
品質面ではショートケーキをイメージし、前回より甘さに振り切った味わいに仕上げました。スポンジケーキの食感をイメージした、もっちり感のある麺に、スポンジケーキの香りをつけて、ショートケーキの生クリームをイメージしたソースと、ピンクのとろっとした甘酸っぱいいちごソースをかけます。具材にはごろっとしたダイスイチゴ (加工品) とピンク色のフィアンティーヌ (フレーク状の焼き菓子) を使用し、鮮やかでかわいらしい見た目に。この甘い味わいはコーヒーにもピッタリです。
https://www.myojofoods.co.jp/news/13114
食べたことあります。結論から言うと、食という概念を冒涜しているかのような味でした。
— あさだ (@asadadawn) July 4, 2025
これを手に取ったその時、確かに私は未知との遭遇に高揚していました。友達の忠告も耳に入りませんでした。
私は実家暮らしなのですが、その日の夕食はいつもより少なめでした。そこで私は小腹が空いたので
これを開け、小袋を取り出し容器にお湯を入れました。
— あさだ (@asadadawn) July 4, 2025
待つこと3分。一抹の不安もありましたが、好奇心で遮り小袋を開け、アツアツの麺に絡めました。
まずは一口。独特な味わいでした。食べ物は最初の一口目が一番美味しいとかよく言われますが、この一口目がもたらした感想は「?????」でした。
正直、美味しいかどうかすらわかりませんでした。不安を誤魔化すように二口、三口と運んでいって気がついたのですが、具が甘酸っぱいのです。
— あさだ (@asadadawn) July 4, 2025
よく恋愛は甘酸っぱいものとして表現されていますが、もしそれがこの味のことなら恋愛をこれで形容した人はもう恋なんてしないと思っていたことでしょう。
一応言っておくと、私は一平ちゃんというカップ焼きそばは大好きです。特に夜店の焼そばとか見かけたら毎回買うくらい好きです。
— あさだ (@asadadawn) July 4, 2025
ですが、このショートケーキ味。お湯を入れてすぐだったので当たり前ですが熱いのです。それもスイーツの熱さではなく麺の熱さなのです。
つまりこの焼そば、甘酸っぱくて熱いのです。恋愛の話ではありません。そしてこの2つの相性は異常なまでに悪く、私から食欲を奪うには十分でした。挙げ句の果てにはインスタント食品特有のケミカルな後味が響いてきて、食道が悲鳴を上げました。冷や汗が出ました。喉が渇きました。
— あさだ (@asadadawn) July 4, 2025
もう一度言いますが私は一平ちゃんが大好きです。しかし、それは一平ちゃんが焼そばの体をなしていたからにすぎなかったとわかりました。
— あさだ (@asadadawn) July 4, 2025
ではこれがショートケーキなのかと言われると、私にはわかりません。日本のショートケーキはフワフワで甘いですが、これはケミカルで甘酸っぱいのです。
ショートケーキは本場ではパサパサで日本人には好まれないものだったと聞いたことをふと思い出しました。ですが、これは文化の違いで片付けていいものではないと思いました。
— あさだ (@asadadawn) July 4, 2025
そして目を背けていた四角い容器に目を向けると、元の半分くらいの量が残っていました。
私は小学校で指導されてから食べ物を残したことはありません。そのためこれも全部食べることになるのですが、箸が重い。麺がまだ熱い。白く濁ったソースが麺に重く絡みつき、私の時間は止まりました。なるほど人は胃でも命の危険を感じ取れるのかと感心したものです。
— あさだ (@asadadawn) July 4, 2025
繰り返しになりますが私は一平ちゃんが大好きです。
— あさだ (@asadadawn) July 4, 2025
生命の危機に瀕した私は落ち着いて口で深呼吸をし、コップ一杯の水を飲み干しました。すると胃は鎮まり、空気は緩み、気づけば手から箸が離れていました。
人類の皆様、これが安寧です。
しかし安寧は往々にして一過性のものであり、
私は再び箸を握りました。そこからのことはよく覚えていないのですが、あの味は私の舌の古傷として今でも生きています。
— あさだ (@asadadawn) July 4, 2025
何度でも言いますが、私は一平ちゃんが大好きです。
最後に総評ですが、10円でもやめておいた方がいいと思います。かつての私と同じ思いをします。
— あさだ (@asadadawn) July 4, 2025
ただその挑戦が人生の糧になると感じたなら、または世界が素晴らしすぎて不満を見つけたいなら、価値のある10円だと思います。
拙い文章でしたが、ここまで読んでくれた方大変ありがとうございました。
— あさだ (@asadadawn) July 4, 2025
あなたの人生が少しだけよいものになるように願っています。
好き、面白かった
— くぇつお (@tuihaidottocom) July 4, 2025
謝謝
— あさだ (@asadadawn) July 4, 2025
昔姉と食べて 【…】ってなった
— あべべ (@JP5lOpqDi621950) July 4, 2025
もはや在庫処分やんねw食べたけどいけなくはなかったので羨ましいカモ
— otsu (@a01100100) July 3, 2025
食べてみましたが「アホみたいに砂糖入れたカルボナーラ」です。
— にこはん (@poko2goma) July 4, 2025
クッソ甘いチーズ(生クリームを再現しようとしたと思われる)で咽そうになる中ドライフルーツとして入ってるイチゴの酸味が唯一の癒し。
食べない方が幸せです
確かに「カップ焼きそば」として食べると美味しくないですが…
— あさみん&ももっち🍑ゲーム好き🎮️(メインアカ) (@asami_sis03) July 4, 2025
小麦粉、いちご、生クリームパウダー等の「ショートケーキ」や「イチゴクレープ」とほぼ同じ材料から出来ている事を思い出しつつ、
『コレはこういう新しいスイーツなのだ…』
と思いながら食べると思った以上に美味しくなかったです。
意外と食べられる味だったけど…
— ゼロ (@0_Messiah) July 4, 2025
お前おかしいよ…
— みか (@XgBbQWUuHu20295) July 4, 2025
すごい…産業廃棄物救済マシーンだ
— rainy (@AZlxlll) July 4, 2025
罰ゲーム用に買い込みましょう。1ダースほど。
— ヒロヒロ (@qWUvk1MN3w11600) July 4, 2025
5円でも食べたくない
— はしけ~ (@Kkun397) July 4, 2025