『裕福な家に生まれること』を日本では最近「親ガチャ」なんて表現しますが、イギリスではBorn with a silver spoon in his mouth(銀のスプーンをくわえて生まれた)、アメリカではBorn on the 3rd base(三塁で生まれた)と言います。イギリスの上品な表現に対し野球で表現するのアメリカぽくて好きw
— 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG) April 30, 2025
さらに「生まれが恵まれていただけなのに、自分の力で成功したと思い込んでる人」を皮肉って、アメリカ人は”He born on 3rd base thinks he hit a triple”(ヤツは自分で三塁打を打ったと思い込んでるが、三塁上で生まれただけだ)なんて言ったりします。初めて聞いた時、秀逸な表現だと感心しました😊
— 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG) April 30, 2025
父親は三塁手という意味ですね
— kaoru (@kaoru14052660) May 1, 2025
(違)
つまり長嶋一茂!?🤣
— 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG) May 1, 2025
「じゃあ、おれは2塁ベースで生まれてきた」とか、「おれは一塁だな」とか、この話ってわりと盛り上がりますよね。
— 梅田香子 Yoko Umeda 🇺🇸アラカン!孫いるスポーツジャーナリスト。 (@yokoumeda) April 30, 2025
ですね😊他にも野球関係の慣用句って色々ありますし、ベースボールがアメリカに文化として根付いてるのを感じます⚾️
— 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG) April 30, 2025
銀のスプーンと野球。
— 柘榴石(ざくろいし) (@zakuro_ishi) April 30, 2025
貴族のいる英国と貧富の差はあっても貴族のいない米国の違いを感じます。
おっしゃる通り面白い違いだなーと思います😊
— 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG) April 30, 2025
司法もスリーストライクやし、実に米国は野球が文化なんやなと思うんや・・・(´ω`)
— 蒼海(´ω`) (@aomi2022) April 30, 2025
ですね。Ballparkで「概算」なんて言い方もよくしますし、まさにベースボールはアメリカ人の文化なんだと思います😃 https://t.co/8opIHsXBLM
— 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG) April 30, 2025
「親ガチャ」みたいな発想は古くから各国であるんですねー
— リッツ (@overseas_drive) April 30, 2025
ホームで生まれたワタシは恵まれてたのだろうか
— テツヲ (@TETL2UygTZ43286) April 30, 2025
英国流は銀の匙で富が確定しているのに、アメリカ版は三塁からでも失敗してアウトの可能性もあるのがさらにアメリカン!
— Yas (@Koh_Iwaki) May 1, 2025
漫画『銀の匙』は、恵まれた環境に身を置くのではなくて、それぞれが自分だけの銀の匙を作っていくという成長譚として、このタイトルが選ばれたそうですね。
— ariga-tou (@gozaimasu_2) April 30, 2025
三塁で生まれれば、あとは内野ゴロでも犠牲フライでもエラーでも、あらゆる手段で簡単にホームに帰って得点ですもんねー😇
— えみ🇲🇽 (@emi_Mexicana) April 30, 2025
上流階級を「銀のスプーン」と表現するのは確かに英国貴族っぽくて上品ですねぇ🇬🇧
— みさみさ (@poporo123456789) April 30, 2025
それに対しアメリカ⚾️🤣
バスケットやアメフトに人気を
— やなぎぐちかずき (@E6cqtLPXHi72778) May 1, 2025
脅かされている、と言われても
アメリカ人の暮らしに野球が
根付いているからこその諺です
ねぇ…🤭⚾
え、アメリカでも昔から「銀のスプーンをくわえて生まれた」って言います。
— Emi O. (@emikume) May 1, 2025
日本だけ少しギャンブル味があるのも😅
— 茗荷が宿 (@72jmLiK1gMM5RWr) May 1, 2025
チャンスは与えられているがホームで刺されて点が入らない可能性もあるという事ですね 面白い
— としあき (@toshiaki100) May 1, 2025