1:名無しさん


日本原子力研究開発機構は13日、ウランの化学的な性質を利用した蓄電池を世界で初めて開発し、充放電の性能を確認したと発表した。試作品は手のひらに載る大きさで、起電力(電圧)は市販の乾電池に近い1.3ボルト。将来は原発での発電に使えない劣化ウランを利用して大容量化し、原発や太陽光・風力発電の余剰電力をためることを目指している。

この蓄電池は負極側に天然ウランを含む電解液、正極側に鉄を含む電解液を使用。充電時は鉄イオンが2価から3価に変わって電子が放出され、ウランイオンが電子を得て4価から3価に変わる。放電時は逆の反応となり、発光ダイオード(LED)を点灯できた。

全文はこちら
https://www.jiji.com/sp/article?k=2025031301113

 

3:名無しさん


ガンダムの動力に

 

7:名無しさん


一般実用化したら起こして

 

8:名無しさん


必死だなw
と言いたいが、こういう基礎研究は必要
ウランの代わりにより効率よく使える元素を見つけるやつがそのうち見つかることにつながるかもしれない

とはいえ、原子力機構はやらんだろうけど

 

39:名無しさん

>>8
周期表を見れば、ウランの属するアクチノイドと同じ列にあるリチウムとかナトリウムが良いはずで、それは既に広く知れ渡ってるんじゃないかな
電池ってそんなに若い技術じゃないから、基礎研究は既に終わってると思う

55:名無しさん

>>8
放射線を使うのではなく、単なる化学反応の蓄電池だな
放射線を使う原子力電池は既に有って、ボイジャーとかに積まれて宇宙を飛んでる

56:名無しさん

>>55
あれは崩壊熱を使ってるだけで放射線は関係無い。

17:名無しさん


バッテリー短絡事故でウランが飛散しそうだな

やめとけよw

 

19:名無しさん


こんなん安全性から考えたら実用性なんてまず無いだろ
原子力研究開発機構がやってる感だしただけ

 

20:名無しさん


プルトニウム電池も作ってくれ

 

88:名無しさん

>>20
すでに実用化されてロシアの衛星とか巡航ミサイルの長寿命電源に使われてる
むしろ枯れた技術

22:名無しさん


人は過ちを繰り返す

 

29:名無しさん


原発導入で高い安全性を実証できたら、
太陽光や風力の発電施設下に埋設利用とか。

 

32:名無しさん


核分裂電池かと思いきやそんなでもないんかい
劣化ウランの活用か

 

44:名無しさん


今は小型原子力発電所がブームだからな
これはゲームチェンジャーになるぞ

 

52:名無しさん


核は可能性が無限大。核融合はよ

 

66:名無しさん


ウランの科学的毒性は鉛並だろう。
まあ鉛の汚染も地味にヤバいけど。

 

72:名無しさん


車に搭載するべき

 

75:名無しさん

>>72
ウランはクソ重いから、EVやモバイル用途には向かんと思う。

85:名無しさん


劣化ウランの再利用に道すじ来たね
でも報道しなくていいよ

 

105:名無しさん


元々そこら中にあるウランが問題になるのは
濃縮したからで、安全な拡散は自然でよろし

 

107:名無しさん


余剰電力の蓄電用ねえ
まあ、電気代が安くなるなら歓迎だけど安くなるかな