ヒト特有の遺伝子を組み込んだマウスが、驚くほど複雑な鳴き声を発するようになった――。
アメリカのロックフェラー大学(RU)で行われた研究によって、脳内のRNA(遺伝子のメッセージ)」を“切り貼り”する働きをもつ遺伝子NOVA1という遺伝子をヒト型に改変したマウスで、周波数の変化や鳴き声のパターンが通常より多彩になる現象が確認されました。
わずか1か所のアミノ酸置換が神経回路やシナプス形成に影響し、“音声コミュニケーション”の複雑化をもたらしている可能性があります。
本研究ではまず、マウスのNOVA1遺伝子を最新のゲノム編集技術であるCRISPR/Cas9を使って改変し、ヒト特有のアミノ酸配列をもつ“ヒト型NOVA1”マウスを作製しました。
これにより、ネアンデルタール人などの古代型ヒトとは異なり、現生人類がもつ特徴的なNOVA1を再現したマウスが得られたわけです。
研究チームは、この“ヒト型NOVA1マウス”と通常の野生型マウスを比較し、脳の構造・神経活動・発声行動など多角的に調べました。
特に注目されたのが「鳴き声」の解析です。
解析の結果、“ヒト型NOVA1”マウスの鳴き声は、周波数の変動幅が大きかったり、持続時間に複雑な変化が入ったりといった特徴が見られました。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/28196231/
しれっと人間の遺伝子をマウスに掛け合わせないで頂きたいな。
— lunatitanium (@lunatitanium) February 21, 2025
これB級SFホラーの冒頭みたいになってる。
NOVA1とマウスどこに行った? pic.twitter.com/wRy7jj5bpV
— 雪バター (@SnowButter19) February 21, 2025
どこかで線引かないと、そのうちネズミ人間みたいなのも出来そうな感じ。
— ⭐️だいけー⭐️ (@dk2709356461) February 21, 2025
>むしろ「鳴き声の質」が変化していると言える結果でした。
— 引佐龍成 (@inasa_r) February 21, 2025
もしかしてスローで再生したら「なにしてくれとんじゃワレ」とか喋ってるんじゃねえの?w
未来人ですが、より研究が進むとこの遺伝子改変マウスの鳴き声から「文法のようなもの」が発見されます。
— 真尋 (@mahiro_hrsk) February 21, 2025
アルジャーノンに花束を
— シバ (@dh6MQ2n3wHUqDEd) February 21, 2025
実験マウスシリーズキタ━(゚∀゚)━!
— 青い鳥がに沈んだこんな世界で (@itukana127) February 21, 2025
「何故俺はこんな体なんだ!俺はこうではない気がする!そこのでかいお前ら、俺を助けてくれ!」
— minotake301 (@minotake3077696) February 21, 2025
類人猿にこれやったら猿の惑星できそう https://t.co/dDV7mx48sk
— aoi (@aoi_aoi1111111) February 21, 2025
後のミッ○ーマウスである https://t.co/02CTU0oypT
— whisponx999 Tabi $MON (@whisponx999) February 21, 2025
これ次は絶対類人猿に組み込むよね(*´・ω・)…
— あめたろう (@ame_taro_san) February 21, 2025
言語を得た猿を前に
ヒトの定義はどう変容するのかなぁ…。 https://t.co/L0TYW6zUAN
アルジャーノンって書いてる人いるかなと思ったらいた https://t.co/shf03cMMWK
— ギュスターヴ (@gogokikujira) February 21, 2025
Mr.ジングルスまで、もう少し https://t.co/Xcq1CKsULg
— BPM4403◆のぶ太 (@d7jn7qzpqp) February 21, 2025
これで猫犬、頭の良いイルカとか象とかタコ、カラスとかにも片っ端から組み込んでみたらどうなるんでしょうかね https://t.co/zKViONeRYf
— AI Network Technology (@AINetworkTech) February 21, 2025
コロ…シテ…コ…ロシテ… https://t.co/a5TgDAtruI
— Nice Boat@しらべ (@csashiy) February 21, 2025