これは個人の体験談なんだけど、
— こくりつさん バーイベント12/26名古屋 12/28・29大阪 (@ADHD_oniisan) November 26, 2024
コンサータっていう発達障害の緩和薬を飲んだら今まで持ってた「共感覚」が全てなくなった。
音楽を数字で聞き取れないし
他人をオーラで識別できなくなった
生きやすくなった引き換えに
僕のアイデンティティが奪われてショックだった。
普通になれるなら肝臓壊れていいや
— 大根 (@rgzNyo7cMF14400) November 26, 2024
って思ってコンサータ使いましたが
このポスト見ると普通と引き換えに失う能力ってなかなか大きい🤨って感じました
何かを得るには何かを失う
— こくりつさん バーイベント12/26名古屋 12/28・29大阪 (@ADHD_oniisan) November 26, 2024
考えさせられました。
ぼくはストラテラ飲み続けるようになった時から人のオーラの色見えなくなりました🥲今は飲んでないけどその感覚は戻らず…
— ぱんだの裏垢 (@pnd_no_ura_www) November 26, 2024
自分は日によって鋭い日鈍い日があって
— こくりつさん バーイベント12/26名古屋 12/28・29大阪 (@ADHD_oniisan) November 28, 2024
でも薬飲めばそれが完全に0になります
他人をオーラで識別してる仲間いて嬉しい
— 鍵しっぽ (@ps6tdIeqGe9kJgH) November 26, 2024
なんかアルジャーノンに花束をみたいな話だな。
— pinponpall0820 (@kanakanajd) November 27, 2024
希少価値の高い特別なハンディキャップはアイデンティティにもなりうる訳で。
— 愚兄ジャギ試作用 (@JAGIHOKUTO) November 26, 2024
それが失くなったら普通側に属せる嬉しさと同時に普通に埋もれてしまう寂しさもある、と。
その矛盾こそが人と社会の本質なんでしょうねぇ。
私はすこーしの音階とかチューニング、テンポのズレがめっちゃ気になるようになって、昔好きで聞いてたロックバンドのライブとかが聴けなくなりました。休みの日に疲れがどっと出て寝続けるのですが、趣味の練習とかは前より集中できるのでどっちもどっちですね。
— 流血オムライス(ポッドキャスト垢にしました) (@worldtouringbo1) November 26, 2024
それだけ生きやすさに価値があるということなんでしょうね
— あたま10🍆 (@perori894) November 26, 2024
私も何十年前のコンサートのセトリとか雰囲気とか忘れたことに気づいた時にはショックで…
そのくせトラウマなことは消えてないんだけど、それでもだいぶ薄くなってきたなーと思うと、薄らぐことに大きな価値があるのだと漸く考えられるように
絵を描く日は飲まない、仕事の日は飲む、など使い分けてる方が多いみたいですね。他の薬と違って飲み続けないと効かない、いきなり辞めても体内に残る、などがないのでそういう点では便利な薬だなと思っています。
— 乙凪 美柚兎🐰ྀི🫧⑅ (@otonagichan) November 27, 2024
コンサータって10時間効くお薬なので後の14時間効いてないんだよね。
— ひーちゃん (@chan197312) November 26, 2024
効かせたいタイミングで飲める。
1日辞めたら元に戻れたりするから体調とか仕事の時だけみたいな使い方してました。今は何も使ってませんがー。
自分も服用していますが、音楽系の趣味を行う日は使わないようにしています。
— ねむさーかー (@MastarSerker) November 27, 2024
人の事を声から見える色で判別してるのですが、コンサータを飲んだ日は全然色が見えないんですよね…。
コンサータを飲んで、昼間の眠気がなくなってうっかりミスは少なくなりました。
— なつみかん🍊 (@qb_ens) November 27, 2024
勘や思いつきは減りました。
夕方からの思考はメモして、翌日以降にすることがありますね。
芸術系の仕事をしている人にコンサータを出すかどうかは慎重にならざるを得ない、発達特性が芸術分野と結びついて凸になっている場合は、コンサータで平坦にしたら芸術特性まで平坦になってしまう、って主治医が言っていた。一度消えた感覚は服薬をやめても戻らないらしい。 https://t.co/VblpyZwrAP
— 🍮 (@panmogu5397no) November 27, 2024