日本通運が基幹システムの開発失敗を巡ってアクセンチュアを提訴、124億円の賠償請求 https://t.co/5kwwSfGx0G
— 日経クロステック IT (@nikkeibpITpro) September 25, 2024
ところが、2020年6月ごろからアクセンチュアが「開発したプログラムの品質不良によりテストが遅延している」と報告し始めた。その後も遅延は拡大。2021年7月時点では、当初2020年12月に終了予定だった結合テストの後半過程に当たる「ITb」が2021年11月末まで遅れる見込みとなっていた。日本通運が成果物の検査(検収)を開始したのは、予定より約1年後ろ倒しの2022年2月4日だった。
検収では大量の「不具合」が発見された。2022年7月29日まで計4回の再検査を実施したものの、最後の再検査(5回目の検査)でも多数の不具合が確認されたという。
全文はこちら
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/09779/
発注者がシステムに詳しく無くシステム化する業務内容を細かく定義できず、受注者が発注者の業務内容を細かく理解できないまま何でもシステムでできますと請け合えば、失敗不可避かな。過去には特許庁のシステム開発に失敗したケースがあった。
— ZM (@ZM73617127) September 26, 2024
まあ、珍しくない事例かな、と。https://t.co/TClL9bCllG
— やーたか (@freedomlife0117) September 26, 2024
ACの日本通運担当パートナー、針の筵だろうな。
— がけっぷちーの【with法学OS】(法学博士・弁護士)) (@L3GAL_OS) September 26, 2024
グリコもそうだけどちゃんと自社システム知ってるのかな?
— ちゃんやり (@waku_nyan) September 26, 2024
現場よく分かってない社内担当が更改案件作ったり
よくわからない偉い感ある人が突如現れて機能追加を押し付けたりしてないかな?
各種業務フローの可視化をちゃんと出来たのかどうかは気になる
— きのべず🎷 (@kinoko_bez) September 26, 2024
ついにアクセンチュアが動かないコンピューターに書かれる日がっ??
— モグらもん (@shupeluter) September 26, 2024
ようこそっ。不名誉同盟へっ(笑)
業務委託で受けたアクセンチュアも何社ぐらいの孫請けで依頼しているのかが気になります。
— るうー|すべてにWebを (@mamoru_hidaka) September 26, 2024
運送会社には、システム開発失敗の影響は大きいと思う。
— りくお(ナイセン団・ニセTELUちゃん☎🦓) (@hayashirikuo) September 26, 2024
こういった裁判の判決は過去にあるのか、気になるところ。
コンサルは最近大量採用してましたからね💧
— ゆーたん@米国株(高配当株)投資 (@yutan_stock) September 26, 2024
裁判するってことは開発したシステムがバグだらけというより、合意していない仕様が満載ということなんだろうね。そしてその問題をテストフェーズまで先送りした、と。ウォーターフローモデルだとテストフェーズまでは仕様不合意問題は表面化し辛いのだよなぁ。
— ルーロー飯 (@dxMqRGebjWSPJN0) September 26, 2024
受注額とプロジェクへの関与率の高さでタップリ賞与をもらって、炎上が露見する前に、さっさと辞めちゃって現在は既に他社にいる、、という身軽な奴がコンサルティング業界の勝ち組だ。
— 愛犬シーズー🌈とADV150 (@pQwF80sUQS5lqQS) September 26, 2024
逆に、この泥沼で抜けに抜けられない管理職やリーダーの立場が負け組となる。そういう世界だ。
SIer名が出ないので、コンサルがプロマネ?
— MSどすTL50 (@msdos148) September 26, 2024
直接ソフトハウスに発注すれば安いのは確かだが、末端までのコントロールは非常に難しい。オフショア孫請けなど使われると顕著。
失敗から学んで次の教訓にしようと思うのは、先進国の人材のみ。SIerはそれを何とか纏めたり、自前で埋めて完成させている。
そもそもアクセンチュアにシステム開発を委託するのが間違いなわけで
— TOKYO HEART (@tokyo_heart) September 26, 2024
ここで「アクセンチュアwww」と反応するのは早計で、要件定義でどれだけ日本通運がアクセンチュアに無理難題を押し付けていたかがこの係争の論点になる。システム開発関連の係争において、片方の主張だけを鵜呑みにするのは非常に危険なこと。古事記にもそう書いてある https://t.co/NgbShAduV1 pic.twitter.com/hACpYSeNsg
— 麹 (@oryzae1824) September 26, 2024
発注側責任によって事業会社側が責任を負うケースもあるので双方の言い分を聞かないとですね。それから司法の意思決定がどうなるか。いずれにしても注目したいところ。https://t.co/Fwctz1Tyyt
— うめめ (@beConjuror) September 26, 2024
やっぱり旭川医科大学のケースが頭をよぎりますよね。アレは嫌な事件でした…
— 麹 (@oryzae1824) September 26, 2024
私感でありますか、日通はWMS込みで倉庫運用をメーカーから受けてビジネスしてますが、ぶっちゃけ日通情報側もシステム面について…よくわかって無い方も相当数居る印象ですにゃ。かなり無茶苦茶言ってたんじゃ無いかにゃあーという気もしていたりしますにゃ。
— ヤマネコ@CAT GPT (@nakaatsu1003) September 26, 2024
これも私感ですが、流通業界は押し並べて同じ雰囲気を感じるところがあります。無理筋を通しにくる割に、無理筋と理解していない感覚
— 麹 (@oryzae1824) September 26, 2024
テスト工程というのが気になりますね。
— さいてえた@東北大卒社会人医学部受験 (@zeroo136923601) September 26, 2024
要件定義工程に発注側が無理難題でも通ってるから、普通に考えればベンダー側が甘いと言える(もちろん発注側の言い分なので)。
テスト工程で(本不安だからという理由で)追加テストを求めたとか、基幹システムのアップデートで別途試験やり直しを余儀なくされたとか、他の部署の連携内容見てうちにもくれとか言い出したとか、どうせなら全部データ乗せて汎用化しよう(無謀)と言い出したとか、いろいろ考えられますからね
— みっふぃ🐾🍓 (@udomyon_69) September 26, 2024
難しい所ですよね。こう言うのは双方が正しくくもあり、認識のズレもおおいにあると思うので、恐らく結果が出るまでは、相当長くなると思います。
— るうー|すべてにWebを (@mamoru_hidaka) September 26, 2024